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上眼瞼切開(上瞼たるみ取り)は、上まぶたの皮膚を切除して余分な脂肪を取り除くことで、まぶたのたるみを解消することができる美容医療です。また、この施術によって二重幅を広くしたり、目の開きを大きくさせたりする効果があります。
加齢による目尻の垂れさがりや重力によるまぶたのたるみを解消し、若々しい目もとを手に入れるために多くの方が施術を受けています。
注射による局所麻酔を行なうのが一般的です。希望に応じて、静脈麻酔や笑気麻酔が可能なクリニックもあるようです。静脈麻酔の場合、個人差はありますが手術中の意識は無いと言われます。
どちらも麻酔がしっかり効いていれば術中の痛みは少なく、手術後2~3日は痛みを伴うことも多いようですが処方された頓服薬を服用することでわずかな痛みで済むと言われています。
切開後、縫合し1週間程度で抜糸となるようです。内出血などが出なければ、強い腫れが3~5日程度、その後1週間~2週間程度で引いてくると言われます。
抜糸するまでは糸が残った状態となりますが、クリニックによっては肌色のテープなどで縫合部分を隠してくれる場合もあるようです。
腫れが完全にひき、理想の目元になるまでに数ヶ月~半年ほどかかるようです。アイメイクなどは抜糸した翌日から可能と言われています。
30万~40万円程度が目安と言われています。クリニックによっては片目のみの料金を設定している場合もあるようです。
また、保障期間などを設けているクリニックもあるようです。
上まぶたのたるみを取る方法にはいくつか種類があり、上眼瞼切開のほかに「眉毛下切開(上眼瞼リフト)」、「ブローリフト」、眼瞼下垂治療の「挙筋前転法(眼瞼下垂)」「挙筋短縮法(眼瞼下垂)」などがあります。
元々一重の方や、二重の幅を変えたくない、より自然な感じでたるみを改善したいという方は「眉毛下切開(上眼瞼リフト)」での施術が適用にだという声が上がっています。
また、おでこの皮膚がたるんで下がってしまったことにより眉毛の位置自体が下がってしまい、上まぶたにたるみが生じている場合は、まぶたの皮膚ではなく眉毛の位置自体を引き上げる「ブローリフト」という方法もあります。
まぶたのたるみが、皮膚のたるみでなくまぶたを引き上げる力が弱くなってしまったことによるものであれば、「挙筋短縮法(眼瞼下垂)」や「挙筋前転法(眼瞼下垂)」などの眼瞼下垂治療が有効だと言われています。
また、まぶたのたるみが軽度な場合、埋没法(二重形成)や部分切開法(二重形成)で二重形成をすることによりたるみが解消されるケースもあるようです。
また、まぶただけでなく目尻自体が下がってしまっている場合は、こめかみの髪の毛の中から皮膚を引き上げる「こめかみリフト」「ショートフェイスリフト(ミニリフト)」などの方法も有効です。
ひとえにまぶたのたるみと言っても、そのたるみの原因がどこにあるかによってオススメする手術が異なり、間違った選択をしてしまうと、やりなおしが効かず後悔してしまうことにもなりかねません。
どの方法が良いか、どこのクリニック、または医師がオススメか、迷ったときは是非一度、お気軽に美容医療相談室にご相談ください。
上眼瞼切開は皮膚を切除し上まぶたのたるみを改善する手ですので、一度切除してしまった皮膚を元に戻すのは非常に困難です。
また、皮膚は非常に薄く少しの差で大きな左右差が出やすい部分です。切開したラインがガタガタになってしまったり下を向いたときに目立ってしまうケースもあるようです。
「上眼瞼切開(上瞼たるみ取り)に失敗してしまった」「上眼瞼切開(上瞼たるみ取り)の修正をしたい」と感じた時は、まずは治療・手術を行ったクリニック宛に相談をしてください。一時的な腫れであったり、無料で修正手術を行える場合があります。
「治療・手術を行ったクリニックに行きたくない」「取り合ってくれない」という時は、美容医療相談室にご相談ください。修正が可能なドクターの紹介・診察の調整などをさせていただきます。
上眼瞼切開は、技術、センスともに高いレベルが要求される治療方法で、手術を行うクリニックやドクターの技術により仕上がりに大きな差がでる場合があります。
また、保障期間を設けているクリニックがあったりとにかく安い料金を設定しているクリニックもあり、どのクリニックを選ぶべきか、どのドクターに任せるべきか、迷ってしまいますよね。
美容医療相談室では、上眼瞼切開(上瞼たるみ取り)など、目・目元・二重形成やその他の美容医療の名医紹介をおひとりおひとりに合わせて行っています。
ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
▽「まぶたのたるみ取りの名医」の詳しい情報はこちら
┗【眉下切開の名医】と呼ばれる10人の医師!国内でも有数の高い技術を持った先生を厳選して紹介
Q.上まぶたのたるみを取る手術と、眼瞼下垂の手術と、どこが違うの?
A.一般的にまぶたのたるみの原因として、皮膚そのものが垂れ下がってしまっている場合、また、皮膚そのものではなく瞼を上げ下げする筋が先天性または何らかの原因で伸びきってしまっている場合が考えられます。
眼瞼下垂の治療手術は、その伸びきってしまっている筋を最適な長さに留めなおすかまたは切除し再縫合することでまぶたのたるみおよび下がりを改善する方法です。重度の眼瞼下垂の場合は保険が適用になるケースもあります。
まぶたのたるみが筋が原因でなく皮膚自体にある場合は、眼瞼下垂治療ではなく、上眼瞼切開または眉毛下切開などの方法が適用になると言えるでしょう。
Q.なるべく周囲にばれないように自然にたるみを取りたいのですが、できますか?
上眼瞼切開では上まぶたの切開を伴うため、まぶたの強い腫れもでますしダウンタイムも比較的長くなってしまいます。また、切開ラインが二重となるため元々が奥二重だったり一重だった場合、目の印象が大きく変わってしまう場合もあります。
同じような上まぶたの皮膚のたるみを改善する方法として眉毛下切開(上眼瞼リフト)という方法があります。眉毛下切開(上眼瞼リフト)の場合、眉の下の部分を切開しまぶたの余分な部分を切除する方法となりますので、元々の目の形には手を付けないため自然にまぶたのたるみを解消することができると言われています。
また、奥二重の方や一重の方も、まぶたの印象を変えずにたるみを改善することができます。また、目の際の皮膚に比べまぶたの下の皮膚の方が厚みがある部分なので上眼瞼切開よりは比較的腫れも少なく、眉墨などで傷跡を隠してしまえば比較的目立ちにくいというメリットがあるようです。
▽「目・目元・二重形成」の関連施術はこちら
┗埋没法(二重形成)
┗全切開法(二重形成)
┗下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)
美容医療相談室に届いた上眼瞼切開(上瞼たるみ取り)の美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
クリニック名:高須クリニック
医師名:伊藤
状況:カウンセリングを受けた,施術を受けた
満足度:満足
【詳細】
腫れはかなり少なかった。
三週間後には、イメージした通りの目になった。
まぶたのたるみをとる手術をして2ヶ月経ちました。
もともと目が小さくて、太いアイラインに濃いアイシャドウをつけて目を大きく見せておりました。
たるんだまぶたに濃いアイメイクをするのが嫌になりました。
また、自分ではぱっちりと目を開けているつもりでも、写真を見ると半分しか目が開いてないのでまぶたたるみを自覚しました。
思い切って美容外科のカウンセリングを受けたところ、眉下かまぶたの二重線で切開してたるみをとる手術を提案されました。私は目をはっきりと大きくしたかったので、まぶたでたるみをとる手術をしました。上瞼を最大で7ミリほど切除しました。
手術直後 目を開けるとまぶたが腫れているのにもかかわらず、手術前より視界が開けていました。
私の場合、腫れも少なく2週間で大きな腫れもおさまり
2ヶ月で自然な二重幅になっています。
目がはっきり大きくなったのでアイメイクはマスカラだけで十分になりました。
目尻のたるみも解消されかなり若返った印象です。
鏡を見るたびに思い切って手術を受けてよかったと実感しています。
クリニック名:市田クリニック
医師名:市田院長
治療名:瞼のたるみ切開、二重
状況:施術を受けた
満足度:不満
上まぶたのたるみを取るために切開したが、その切開線は元々あった薄い二重線に重ねた施術。
手術室に入るとロック音楽が。先生の好み?
患者のリラックスには役立たないですよ。
看護師さんたちが2,3人と患者そっちのけで話をしている。
手術後一年以上経過。
左目が神経が通る部位に抵触してるのか、上まぶたが引きつれたようにピクピク動くようになった。最近ピクピクの頻度が多くなっている。
右目は、皆が嫌がるぷっくり二重に。線も汚くて眼を閉じるとやったことがわかる。
最初に、神経質な人かどうかを確認する文言がある。
結果に不満足な人に対する対抗処置としか思えない。
それは失敗じゃなくて貴方の見方、感覚がちょっとズレてるんですよ、と
言わんばかり。
失敗でした。
医師名:吉種先生
状況:施術を受けた
吉種先生はとても穏やかな人柄で優しいでした、
いろんな不安があったけど、先生の優しい言葉に不安を取り除きまして、手術を決断する理由でした。
手術から今はもう一カ月以上になりまして、回復は良好です、仕上がりはとても自然で本当に良かったと心から嬉しいです。
クリニック名:ベル美容外科クリニック
年齢とともに目が開けにくいと感じるようになり、より快適な生活を求めてベル美容外科クリニックを受診しました。カウンセリングで症状を相談したところ、上眼瞼たるみ取りを提案されたため受けてみることにしました。説明も丁寧で分かりやすく、清潔感ある店内やリピーターの多さが決め手でした。施術時間は1時間程度、麻酔は使用しましたが痛みはほとんど感じなかったです。抜糸をするため1度通院しましたが、その頃には腫れが引いて目も開けやすくなりました。
若い時からアレルギーで眼をかく癖があり、まぶたの皮膚が伸びたるんでしまっていました。眉毛を釣り上げることで覆い被さるまぶたを上げていたため、いつも眼の周りにストレスを感じ疲れていました。酷い時は頭痛も。しかし、施術をしてもらったことでとても楽に目を開けられるようになり、晴れやかな気分です。大げさでなく目元だけは20歳若返った感じです。もともとの二重ラインに沿って切ったので不自然ではなく、すっきりきれいに仕上げてくれました。術前のデザインを慎重にしてくれていました。いいことばかり言うとか押しが強いとかは全くなく、信頼出来る先生です。
はじめはレーザー治療を考えていましたが、知人がほとんど効果がなかったことと、年齢的なこともあり手術のほうが良いと思って決断しました。
結果には非常に満足しており、先生にも美容医療相談室さんにも感謝しております。初めての美容整形でしたが、施術前、施術後、ダウンタイム期間中と不安な時期を何度も長電話で相談に乗ってくださり、ありがとうございました。感謝の気持ちもあり、口コミを登校させていただきます。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください!
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