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大陰唇縮小術は、女性器の肥大してしまった大陰唇の一部を切除、または大陰唇の脂肪を吸引し、形やバランスを整える施術です。切除をする場合はたるみやしわも取り除けます。
大陰唇が大きくなると中が隠れるようになってしまうため、汚れが溜まって悪臭がしたり、排尿や性行為に影響があったり、赤くなったりと炎症を起こす可能性もあり危険です。大陰唇縮小術は、それらを防ぐ効果があります。
施術の内容としては、脂肪吸引のみの場合と、大陰唇に印を付けてその通りに切除していくという方法があります。どちらも良く見えるようにIラインの剃毛が必要な場合が多いです。
吸引の方が手軽で傷跡も少なく済みますが、切除を行うと、形を整える以外に気になるたるみやしわ、黒ずみをまとめて除去できる効果があります。
施術時間は切開が20分前後、吸引は40分前後と吸引法の方が時間がかかります。
大陰唇は血液が集まり傷の治りも早いため、クリニックによっては溶ける糸を使用して、抜糸を省くクリニックもあります。その場合は来院が1回で済むので、忙しい方でも施術を行うことが可能です。
一度の手術で終わり、溶ける糸を使用して行う場合は抜糸の必要がありません。(クリニックによっては必要です。)しわや黒ずみなど、大きさ以外の悩みが解消されることが多いのもメリットです。
皮膚の一部を切除するためその後の感覚などが変わってしまうことがあるようです。またあまり安くないのもデメリットといえます。
手術には静脈麻酔を用いる場合が多いです。手術後も僅かに出血が続いたり、痛みが持続する場合があります。ほとんどのクリニックでは痛み止めの内服薬を処方されます。
手術後、2,3日間は痛みが続いたり出血することがあります。出血する場合にはナプキンを使用したほうが良いです。シャワーは翌日から可能ですが、入浴は1週間程度控える必要があります。動いて擦れると痛いため、痛みがひくまでは激しい運動や性行為は控えましょう。
「大陰唇縮小術に失敗してしまった」「大陰唇縮小術の修正をしたい」と感じた時は、まずは治療・手術を行ったクリニック宛に相談をしてください。一時的な腫れであったり、無料で修正手術を行える場合があります。
「治療・手術を行ったクリニックに行きたくない」「取り合ってくれない」という時は、美容医療相談室にご相談ください。修正が可能なドクターの紹介・診察の調整などをさせていただきます。
美容医療相談室では、大陰唇縮小術など、婦人科形成やその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
美容医療相談室に届いた大陰唇縮小術の美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
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