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咬筋縮小とは、口の中から切開し、張り出しているエラの筋肉(咬筋)を切除することによって、正面から見た時にエラの張った顔を細くすることができます。
骨格ではなく、筋肉が発達していることによる顔のエラ張りにお悩みの方に合った施術法です。
咬筋縮小は、咀嚼筋(そしゃくきん)の一部である咬筋の一部を切除するため、歯を噛み締めたときにエラ周辺の筋肉が膨らみません。そのため小顔の効果を大いに感じる方が多い施術法です。
また口の中から切開ですので、人の目から見える部分に傷跡が残ることはありません。
この施術法を行うことのできる医師が現在少ないという現状があります。
術中の出血量も多く、全身麻酔を適用することの多い、大掛かりな手術ですので、医師選びは慎重にならなければなりません。
また、エラが小さくなりすぎてしまった、左右の差が目立ってしまう、あまり縮小効果が感じられないなどの、術後の仕上がりに対してのトラブルも少なからずあります。
全身麻酔を適用することの多い手術法です。
局所麻酔とは異なり、痛みがなく不安も少ない状態で施術することが可能です。
個人差がありますが、およそ2〜3週間で腫れが落ち着きます。術中に毛細血管が傷つくと、頬周辺が紫色になる場合がありますが、1週間〜2週間ほどで解消します。
類似の施術法に咬筋萎縮術(TCR)という施術法があります。咬筋萎縮術は、奥歯周辺の構内粘膜を数ミリ切開し細い金属棒を差し込み電流を流すことで、張り出した咬筋を萎縮させるものです。
「咬筋縮小に失敗してしまった」「咬筋縮小の修正をしたい」と感じた時は、まずは治療・手術を行ったクリニック宛に相談をしてください。一時的な腫れであったり、無料で修正手術を行える場合があります。
「治療・手術を行ったクリニックに行きたくない」「取り合ってくれない」という時は、美容医療相談室にご相談ください。修正が可能なドクターの紹介・診察の調整などをさせていただきます。
咬筋は日常生活を送るなかで、とても大切な役割を果たす筋肉であるので、しっかりとした技術、正しい知識をもった医師を選ぶことがとても大切です。
美容医療相談室では、咬筋縮小やその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
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美容医療相談室に届いた咬筋縮小の美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください!
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