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レーザー・デオドラントは直径1mmのカニューレ(医療用の管)やレーザーファイバーの先端(マイクロレーザーの先端部で直径1mm程度)を毛根部から直接挿入し、レーザーの熱エネルギーでアポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方を燃焼させる、わきが・多汗症の治療です。
クリニックのよっては、レーザーの治療後に、汗の分泌を抑えるボトックス注射を組み合わせた治療法もあるようです。
レーザー・デオドラントはとても細いカニューレやレザーファイバーの先端を入れるだけなので、傷跡が残る心配も少ないようです。切開をしないわきが・多汗症の治療なので、施術時間が短く、ダウンタイムが短い傾向にあります。
「臭いも汗も気になるが手術は受けたくない」「傷跡が残ってしまうのは嫌だ」という方が比較的受られるそうです。
とても細い器具を使用するため、傷口が小さく目立たないことが多いようです。それに伴い、ダウンタイムがほとんど必要ないというのも特徴としてあげられます。
個人差にもよりますが、効果に対しての施術費用も、他施術と比べて安価なようです。
一度では効果が得られないという可能性があります。重度のわきが・多汗症の場合は、切開を伴う施術(剪除法(せん除法)など)の方が適しているようです。
一般的に局所麻酔で行われることが多いようです。クリニックによっては、眠ったまま施術を行える麻酔を選択することも可能な場合があります。
ダウンタイムはほとんどないといわれています。シャワーなども当日から可能ですが、激しい運動は数日間、控えておいた方が良いでしょう。
最も効果の高いわきが・多汗症の治療にに、剪除法があります。皮膚を数cm切開、皮膚を裏返し目視で汗腺を切除するため、治療後の効果は高いと言われています。しかし、傷跡が目立ってしまったり、医師の技量によっては、汗腺が残ってしまうと再発のリスクもあります。レーザー・デオドラントとは異なり、術後1〜2週間の固定が必要です。料金の面では、保険適用となった場合は、4〜7万円で済むようです。
類似の施術にミラドライがあります。ミラドライはレーザーではなく、マイクロウェーブ(電磁波)の熱エネルギーで汗腺を破壊します。導入から日が浅いので、症例数も少ないです。また術後に軽度の火傷に近い状態となってしまうこともあります。切らないわきが・多汗症治療ですが1〜2回の治療で、長期的な効果が見込めるようです。
「レーザー・デオドラントに失敗してしまった」「レーザー・デオドラントの修正をしたい」と感じた時は、まずは治療・手術を行ったクリニック宛に相談をしてください。一時的な腫れであったり、無料で修正手術を行える場合があります。
「治療・手術を行ったクリニックに行きたくない」「取り合ってくれない」という時は、美容医療相談室にご相談ください。修正が可能なドクターの紹介・診察の調整などをさせていただきます。
美容医療相談室では、レーザー・デオドラントなど、わきが・多汗症治療やその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
▽「わきが・多汗症治療」の関連施術はこちら
┗剪除法(せん除法)
┗ミラドライ
┗マイクロリムーブ法
美容医療相談室に届いたレーザー・デオドラントの美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください!
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