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リップスター(Lip Star)は、唇専用に開発されたヒアルロン酸フィラーです。一般的な顔用ヒアルロン酸とは異なり、唇の繊細な組織に最適化された独自処方が特徴で、ボリュームアップだけでなく保湿効果と抗酸化保護を同時に実現します。高度な多段階架橋技術で製造された架橋ヒアルロン酸に加え、天然の抗酸化成分アントシアニンを配合しており、唇に自然なハリとふっくら感、そして健康的な血色感を与えることができます。
ヒアルロン酸(HA)
濃度24mg/mLを配合。ヒアルロン酸は人体にもともと存在する保湿成分で、1gあたり約6リットルの水分を保持する能力があります。リップスターに含まれる架橋ヒアルロン酸は、多段階架橋プロセスによって分子同士が強固に結合しており、注入後も安定した形状を維持し、長期間にわたってボリュームを保ちます。
アントシアニン
濃度1mg/mLを配合。アントシアニンはブルーベリーや黒米などに含まれる天然のポリフェノール色素で、強力な抗酸化作用を持ちます。紫外線や大気汚染によって発生するフリーラジカル(活性酸素)から唇の組織を保護し、唇の色調を自然に鮮やかにする効果があります。
1. カウンセリング・デザイン
医師が唇の形状や厚み、左右のバランスを診察し、希望のデザイン(ボリュームアップ、M字リップ、アヒル口など)を相談します。唇の黄金比率(上唇:下唇=1:1.3〜1.5)や顔全体とのバランスを考慮してプランを立てます。
2. 麻酔
唇は感覚が敏感な部位のため、麻酔クリームを塗布するか、リップスターに含まれる麻酔成分(リドカイン入りの製剤の場合)で痛みを軽減します。神経ブロック注射を行うクリニックもあります。
3. 注入
細い注射針またはマイクロカニューレ(先端が丸い細い管)を使用して、少しずつヒアルロン酸を注入します。施術中に鏡で確認しながら、希望のボリュームや形になるまで調整します。施術時間は約10〜20分程度です。
4. 仕上げ確認
注入終了後、左右差や形状を確認し、必要に応じて微調整を行います。その後、患部を冷却して腫れを抑えます。
ボリュームアップ
薄い唇をふっくらと厚くし、セクシーで若々しい印象に。上唇・下唇のバランス調整も可能です。
唇の輪郭(バーミリオンボーダー)の強調
唇と肌の境界線をはっきりさせ、リップラインを美しく整えます。輪郭がぼやけている方に効果的です。
縦ジワの改善
加齢によって生じる唇の縦ジワ(ちりめんジワ)にハリを与え、なめらかな表面に整えます。
血色感の向上
アントシアニンの働きで、くすんだ唇の色調を自然に明るくし、健康的な印象に導きます。
保湿効果
ヒアルロン酸が水分を引き寄せて保持するため、乾燥しがちな唇にうるおいを与え、リップクリームなしでもしっとりした状態が続きます。
リップスターには、唇専用フィラーならではのメリットがあります。
リップスターは唇の繊細な組織に特化して開発されたフィラーです。唇は会話や食事で常に動く部位であり、顔の他の部位よりも柔らかい製剤が求められます。一般的な顔用ヒアルロン酸を唇に使用すると硬さが気になったり、動きが不自然になることがありますが、リップスターは唇に適した柔軟性と弾力性を兼ね備えているため、話したり笑ったりしても違和感のない自然な仕上がりになります。
リップスターは多段階架橋プロセスで製造されており、ヒアルロン酸分子同士が強固に結合しています。これにより、体内の酵素(ヒアルロニダーゼ)による分解を遅らせ、6〜12ヶ月程度の持続効果が期待できます。一般的な非架橋ヒアルロン酸は数週間〜数ヶ月で吸収されてしまうため、架橋技術によって修正回数を減らし、維持コストを抑えることができます。
リップスターに配合されたアントシアニン(1mg/mL)は、単なるボリュームアップだけでなく、唇の健康を守る役割を果たします。紫外線や大気汚染によって発生するフリーラジカル(活性酸素)は、コラーゲンやエラスチンを破壊し、唇の老化を促進させます。アントシアニンの抗酸化作用がこれらのダメージから唇を保護し、エイジングケアとしても効果を発揮します。
リップスターは注射による注入施術のため、切開を伴う手術と比較してダウンタイムが非常に短いです。施術直後からリップクリームやグロスの塗布が可能で、翌日からは通常のメイクもできます。腫れや内出血が出た場合でも、多くは1週間程度で落ち着くため、仕事やプライベートへの影響を最小限に抑えられます。
唇は血管が豊富で、皮膚が非常に薄い部位です。注射針やカニューレが血管に触れると内出血が起こり、唇の周りが紫色になることがあります。
原因
注射針が細かい血管を傷つけることで皮下出血が起こります。特に唇は血流が豊富なため、他の部位よりも内出血が目立ちやすいです。
対策
施術前1〜2週間は、血液をサラサラにする作用があるアスピリン、イブプロフェン、ビタミンE、オメガ3サプリメント、アルコールの摂取を控えます。施術後は患部を冷やし、激しい運動や長時間の入浴、サウナを避けることで腫れと内出血の悪化を防げます。内出血は通常1〜2週間で消失します。
注入したヒアルロン酸が均一に広がらず、しこりやボコボコとした凹凸が生じることがあります。
原因
ヒアルロン酸を一箇所に塊で注入した場合や、製剤の種類が唇に適していない場合、また医師の注入技術が不足している場合に起こりやすいです。
対策
経験豊富な医師を選び、少量ずつ分散して注入する技術を持つクリニックで施術を受けることが重要です。万が一しこりができた場合は、ヒアルロニダーゼ(ヒアルロン酸を分解する酵素)を注射することで溶かすことができます。
注入量や位置のバランスが悪いと、左右の唇の厚みや形に差が出たり、不自然にふくらみすぎた「たらこ唇」になってしまうことがあります。
原因
医師のデザイン力や注入技術の問題、または患者の要望を過度に聞き入れて過剰注入してしまうケースがあります。また、施術直後は腫れで仕上がりが分かりにくく、追加注入しすぎることもあります。
対策
カウンセリング時に希望のイメージを写真などで共有し、「自然な範囲」を医師と確認しておきます。初回は控えめに注入し、2週間後の腫れが引いた状態で物足りなければ追加する方法が安全です。
非常にまれですが、ヒアルロン酸が血管内に入り込み血管閉塞を起こすと、皮膚の壊死や視力障害などの重篤な合併症につながる可能性があります。
原因
注射針が誤って血管内に入り、ヒアルロン酸が血流を塞いでしまうことで起こります。唇は血管が密集しているため、このリスクには特に注意が必要です。
対策
解剖学に精通した経験豊富な医師を選ぶことが最も重要です。異常な痛み、白色化、紫色の変色が見られた場合は直ちに医師に連絡し、ヒアルロニダーゼで速やかに溶解する処置を受けます。
唇は知覚神経が密集しており、顔の中でも特に痛みを感じやすい部位です。そのため、リップスター注入では複数の麻酔方法が用意されています。
表面麻酔(麻酔クリーム)
リドカインなどを含む麻酔クリームを唇に塗布し、15〜30分程度浸透させます。皮膚表面の感覚を鈍らせる効果があり、注射針が刺さる際の痛みを軽減します。別途約5,000円程度の追加費用がかかるクリニックもあります。
麻酔入り製剤
リップスターを含む多くのヒアルロン酸製剤には、あらかじめリドカイン(麻酔成分)が配合されています。注入しながら麻酔が効いていくため、施術後半になるほど痛みが軽減していきます。
神経ブロック注射
唇周辺の神経(眼窩下神経、オトガイ神経など)に局所麻酔を注射して、唇全体の感覚を遮断します。最も確実に痛みを取り除く方法で、表面麻酔では不十分だった方にも効果的です。
麻酔が効いている状態では、強い痛みはほとんど感じません。ただし、注射針が刺さる際の圧迫感や、ヒアルロン酸が注入される際のむずがゆさ、膨らんでいく感覚は残ることがあります。唇は敏感な部位のため、無麻酔では針を刺すたびに鋭い痛みを感じますが、適切な麻酔を行えば「チクッとする程度」に抑えられます。施術時間は10〜20分程度と短いため、痛みに耐える時間も限られています。
麻酔が切れた後、唇に軽い鈍痛やジンジンした感覚が残ることがあります。これは注射による組織への刺激によるもので、通常1〜2日で自然に治まります。市販の鎮痛剤(アセトアミノフェンなど)で対処可能ですが、アスピリンやイブプロフェンは内出血を悪化させる可能性があるため避けた方が安全です。唇を触ると敏感に感じることがありますが、1週間程度で通常の感覚に戻ります。
リップスターは注射による施術のため、切開手術と比較してダウンタイムは短めです。ただし、唇は腫れやすい部位のため、完全に落ち着くまで1〜2週間程度かかります。
施術直後
注入直後から唇はふっくらとボリュームアップしますが、同時に腫れも生じるため、仕上がりより大きく見えます。施術直後の腫れは正常な反応です。リップクリームやグロスの塗布は当日から可能ですが、刺激のある製品は翌日以降にしましょう。
数時間〜1日
腫れがピークを迎えます。特に上唇は腫れやすく、「たらこ唇」のように見えることがありますが、一時的なものです。内出血が出た場合は、この時期に紫色が目立ってきます。冷やしすぎは血流を悪くするため、保冷剤を直接当てずタオルで包んで冷却します。
2〜3日
腫れが徐々に引き始めます。まだ本来の仕上がりより腫れていますが、唇の形が分かるようになってきます。内出血は黄色〜緑色に変化し始めます。飲酒、激しい運動、サウナ、長時間の入浴は引き続き控えてください。
1週間
腫れはほぼ落ち着き、80〜90%程度仕上がりが見えてきます。内出血もほとんど目立たなくなります。メイクでカバーすれば日常生活に支障はありません。
2週間
腫れが完全に引き、最終的な仕上がりが確認できます。この時点で物足りないと感じる場合は、追加注入を検討します。多くのクリニックでは、施術後2週間以内の追加注入を無料または割引価格で行っています。
唇へのヒアルロン酸注入の料金は、使用する製剤の種類や注入量、クリニックによって異なります。リップスターを含む唇専用フィラーの料金相場は1回あたり3万〜10万円程度です。
一般的な唇ヒアルロン酸注入
1万8,000円〜5万円(1本あたり)
高品質な唇専用フィラー(リップスターなど)
5万〜10万円(1本あたり)
上唇または下唇のみ
3万〜5万円
上下唇セット
5万〜10万円
製剤代
リップスターなどの唇専用フィラーは、一般的なヒアルロン酸よりも製造コストが高いため、製剤代が高めに設定されています。1本(1mL)あたり2〜5万円程度が製剤代として含まれます。
技術料(注入料)
医師の技術に対する費用です。唇はデザインが難しい部位のため、経験豊富な医師ほど技術料が高くなる傾向があります。1〜3万円程度。
麻酔代
表面麻酔(麻酔クリーム)は別途3,000〜5,000円程度かかることがあります。神経ブロック麻酔を行う場合はさらに5,000〜1万円程度追加されます。
初診料・再診料
0〜5,000円程度。カウンセリングのみ無料のクリニックも多いです。
リップスターは6〜12ヶ月程度効果が持続するため、年間の維持費用は10〜20万円程度となります。一方、毎日のリッププランパー(塗るタイプの唇ボリュームアップコスメ)は1本3,000〜1万円程度で効果は数時間。メイク直しの手間や持続性を考えると、リップスター注入は長期的にコスパが良いといえます。また、一度で確実な効果が得られる点も魅力です。
唇へのヒアルロン酸注入には様々な製剤が使用されますが、リップスターは唇専用に設計されている点で違いがあります。
製剤の特性
ジュビダームビスタ®ボルベラXCやレスチレン®キスなどの汎用フィラーも唇に使用されますが、これらは顔全体への使用を想定した製剤です。リップスターは唇専用に開発され、アントシアニンによる抗酸化・色調改善効果を持つ点がユニークです。
持続期間
一般的な唇用ヒアルロン酸は3〜6ヶ月程度、リップスターは多段階架橋技術により6〜12ヶ月程度の持続が期待できます。唇は動きが多く代謝が早い部位のため、他の部位より吸収が早い傾向がありますが、架橋度の高い製剤はより長く持続します。
ラシャスリップスは医療機関専売の「塗るヒアルロン酸」と呼ばれるリッププランパーで、唇にボリュームを与えるコスメです。
効果の即時性
ラシャスリップスは塗った直後から効果を実感でき、平均2〜3mmのボリュームアップ効果があります。ただし効果は最長4時間程度で、持続的なボリュームアップには毎日塗る必要があります。リップスターは1回の注入で6〜12ヶ月持続します。
費用
ラシャスリップスは1本約8,000円で、毎日使用すると年間2〜3万円程度。リップスターは1回5〜10万円ですが、年1〜2回の施術で維持できます。
適した方
手軽にボリュームを出したい方、注射に抵抗がある方はラシャスリップス。確実で持続的なボリュームアップを求める方はリップスターが適しています。
外科的な切開手術と注入施術の比較です。
効果の永続性
口唇縮小術(唇を薄くする手術)や人中短縮術(鼻の下を短くする手術)は、組織を切除するため半永久的な効果があります。リップスターは6〜12ヶ月で徐々に吸収されるため、定期的なメンテナンスが必要です。
ダウンタイム
切開手術は1〜2週間の腫れ、抜糸、傷の安定まで1〜3ヶ月かかります。リップスターは腫れが1〜2週間で落ち着き、翌日からメイク可能です。
やり直しの可否
切開手術は元に戻すことが難しいですが、リップスターは気に入らなければヒアルロニダーゼで溶かすことができ、時間が経てば自然に吸収されます。
「ボリュームを出したい」という希望を叶えようとした結果、過剰注入で唇が異常に大きくなり、顔全体のバランスを崩してしまうケースです。
原因
患者の希望を過度に優先し、顔全体とのバランスを考慮しなかった場合に起こります。また、施術直後の腫れを「仕上がり」と誤解して追加注入してしまうことも原因です。唇の黄金比率(上唇:下唇=1:1.3〜1.5)から大きく逸脱すると不自然に見えます。
対策
初回は控えめな量から始め、2週間後に腫れが引いてから追加を検討します。「芸能人のような唇にしたい」と写真を持参する場合でも、医師に「自分の顔に合った範囲」を確認しましょう。過剰注入してしまった場合は、ヒアルロニダーゼで溶かすことができます。
注入後に左右の唇の厚みや形に差が出て、バランスが悪い仕上がりになってしまうケースです。
原因
もともと左右の唇の形や厚みには差があることが多いですが、医師がこれを考慮せずに左右同量を注入したり、注入位置がずれた場合に非対称が目立ちます。また、片側だけ腫れが強く出ることもあります。
対策
カウンセリング時に医師がもともとの左右差を説明してくれるクリニックを選びます。施術中に鏡で確認しながら調整してもらうことも重要です。術後の左右差は、2週間後に腫れが引いてから判断し、気になる場合は修正注入を相談します。
唇を触るとボコボコしたしこりが感じられたり、見た目にも凹凸が分かるケースです。
原因
ヒアルロン酸を一箇所に塊で注入した、唇に適さない硬い製剤を使用した、または注入層が浅すぎた場合に起こります。唇の皮膚は非常に薄いため、わずかな凹凸でも目立ちやすいです。
対策
唇専用の柔らかい製剤を使用し、少量ずつ分散して注入する技術を持つ医師を選びます。しこりができた場合は、軽度であればマッサージでなじませることができますが、改善しない場合はヒアルロニダーゼで溶解します。
リップスター注入は、医師の技術とセンスによって仕上がりが大きく変わる施術です。以下のポイントを押さえて、信頼できる医師を選びましょう。
唇は顔の中でも特にデザインが難しい部位です。一般的なヒアルロン酸注入の経験が豊富でも、唇専門の症例が少ない医師では満足のいく仕上がりにならない可能性があります。クリニックのホームページやSNSで唇の症例写真を多数公開している医師を選びましょう。ビフォーアフターの写真で、自然で美しい仕上がりかどうか、左右差がないか、形のバリエーション(M字リップ、アヒル口など)に対応できているかを確認します。
唇は血管が密集しており、誤って血管内にヒアルロン酸が入ると重篤な合併症を引き起こす可能性があります。日本形成外科学会専門医や日本美容外科学会(JSAPS/JSAS)専門医の資格を持つ医師は、解剖学の知識に基づいた安全な施術が期待できます。また、アラガン社認定医(ジュビダームビスタ®の製造元による認定)など、製剤メーカーのトレーニングを受けた医師も信頼性が高いです。
カウンセリングで「とにかく大きく」という希望を無条件に受け入れる医師は注意が必要です。顔全体のバランスや唇の黄金比率を考慮した上で、「この量が限界」「これ以上は不自然になる」と正直に伝えてくれる医師を選びましょう。施術中に鏡で確認しながら調整してくれる、万が一の場合のリカバリー(ヒアルロニダーゼでの修正)についても説明してくれる医師は信頼できます。
リップスターなどの唇専用フィラーは、顔用の汎用製剤よりも唇に適した特性を持っています。どのメーカーのどの製剤を使用するか、純正品を薄めずに使用しているかを確認しましょう。安価なクリニックの中には、製剤を薄めて使用しているケースもあり、効果の持続期間が短くなったり、品質に問題が生じることがあります。

出展先:https://www.veriteclinic.or.jp/
ヴェリテクリニックは、形成外科の豊富な経験を持つ医師のみが在籍する美容外科クリニックです。
唇のヒアルロン酸注入では、アヒル口形成やM字リップ形成など多彩なデザインに対応しており、患者さん一人ひとりの顔立ちに合わせた注入技術を提供しています。
カウンセリングから施術まで医師が一貫して担当するため、細かな希望を伝えやすい環境が整っています。
他院での施術後の修正にも対応している点も特徴です。
【ヴェリテクリニック 理事長】 福田慶三先生
日本形成外科学会専門医および日本美容外科学会(JSAPS)専門医の資格を持ち、注入治療から外科手術まで幅広い施術を手がけています。
数多くの症例を通じて培われた審美眼と確かな技術は、自然で洗練された仕上がりを希望する患者さんにとって、大きな信頼の拠り所になるといえるでしょう。

出展先:https://www.biyougeka.com/
開院から32年以上の歴史を持つ聖心美容クリニックは、一人ひとりの悩みに寄り添う「まじめな美容医療」を大切にしています。
唇の施術では、ヒアルロン酸とボトックスを組み合わせて自然な口角の上がりを実現する「スマイルリップ注入法」など、独自のメニューに取り組んでいるのが魅力です。
韓国の唇・口角整形の専門医から技術指導を受けるなど、口元の美容医療に注力しています。
完全予約制でプライバシーに配慮した院内環境も魅力です。
【聖心美容クリニック 銀座院院長】 牧野陽二郎先生
銀座院院長の牧野先生は、日本形成外科学会認定の指導医・専門医であり、後進の育成にも携わる知識豊富な医師です。
注入治療においてはジュビダームビスタシリーズの各種認定医資格を取得しており、唇への繊細な注入技術が期待できるでしょう。
Q.リップスターの効果はどのくらい持続しますか?
A.リップスターは多段階架橋技術で製造された架橋ヒアルロン酸のため、一般的な唇用フィラーよりも長く持続します。効果は6〜12ヶ月程度続きますが、唇は会話や食事で常に動く部位のため、他の部位よりも吸収が早い傾向があります。代謝の良い方、唇をよく動かす方は吸収が早くなることがあります。持続期間を延ばすためには、紫外線対策(UV対応リップクリームの使用)や、過度な唇の刺激を避けることが有効です。
Q.注入後にキスをしても相手にバレますか?いつからキスできますか?
A.適切な量を注入した場合、唇の見た目や触感は自然で、相手に気づかれることは少ないです。リップスターは唇専用に設計されており、柔軟性と弾力性を兼ね備えているため、硬さが気になることもほとんどありません。キスについては、施術当日〜翌日は腫れや敏感さがあるため避けた方が良いですが、2〜3日後からは問題ありません。ただし、強い圧力をかけることは1週間程度避けることをお勧めします。
Q.リップスターを溶かして元に戻すことはできますか?
A.はい、可能です。リップスターはヒアルロン酸製剤のため、ヒアルロニダーゼという酵素を注射することで溶かすことができます。仕上がりが気に入らない場合や、過剰注入で不自然になった場合に使用されます。ヒアルロニダーゼを注入すると数時間〜24時間程度でヒアルロン酸が分解され、元の唇に近い状態に戻ります。ただし、ヒアルロニダーゼにアレルギー反応を示す方もいるため、事前にパッチテストを行うクリニックもあります。また、溶かした後すぐに再注入することも可能です。
美容医療相談室に届いたリップスターの美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください!
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