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上口唇短縮とは鼻下から唇まで(=白唇部)の皮膚と筋肉を切除することによって、鼻の下の長さを短くする手術です。こちらの手術は別名があり『リップリフト』『人中手術』とも呼ばれています。白唇の長さは生まれつき長めだった方や、加齢により筋肉が垂れ下がってしまったことが原因で長くなってしまった方もいます。上口唇短縮(リップリフト・人中手術)では、いわゆる馬面と呼ばれる顔立ちや、間延びした印象を可愛らしい雰囲気に変えるという効果があるようです。また、上唇を厚く見せる効果もあります。なお、上口唇短縮(リップリフト・人中手術)にはいくつかの術式があるので、自分にあったやり方の施術を受けることが大切です。
上口唇短縮(リップリフト・人中手術)の一番のメリットは、白唇が短くなることによって、いわゆる馬面と呼ばれる顔立ちや、間延びした印象を可愛らしい雰囲気に変えることが出来ると言われています。また、上唇が外反して厚く見えるようになるため上唇が薄いという方にも適した施術のようです。
上口唇短縮(リップリフト・人中手術)にはかなりのリスクもあると言われています。施術をする方はこれらのリスクを負うことになる可能性があることを忘れてはいけません。
上口唇短縮(リップリフト・人中手術)では麻酔を使用しますが、口周りは神経が多く通っている場所なので麻酔が非常に痛いと言われています。内側法の場合は1週間ほどは口を動かした際にズキズキとした痛みも感じるそうです。痛み止めも処方されますが、薬を飲んでも痛みを感じることもあります。
上口唇短縮(リップリフト・人中手術)は2.3日をピークに10日間ほどかなり腫れがあります。2.3日目のピーク時口唇の真ん中あたりが強く釣り上げられていて、口も閉じにくい状態です。術後1ヶ月ほどで腫れはかなり治り、3ヶ月ほどで95%ほど完成すると言われています。したがって術後〜2ヶ月くらいまではマスクを着用しなければいけません。
術後の痛みはさほどなく一般的な食事や会話なら出来ますが、違和感はしばらく感じると言われています。
また、上口唇短縮(リップリフト・人中手術)では内側法か外側法によってダウンタイムが違います。これまで述べたダウンタイムは外側法のもので、内側法はもっとダウンタイムの症状が酷いと言われています。内側法は3日目あたりまではテープでの固定をしなければいけません。腫れも酷く、鼻の下が盛り上がっているのがすぐに分かってしまうような状態です。それと同時に口も広がりにくいので、流動食を食べたり飲み物はストローを使うなどの工夫が必要となります。内側法のダウンタイムは他の美容整形を経験した方でもかなり大変だったという評判です。
30万円程度が目安となります。(安いところには安いなりの理由がありますので、料金だけでクリニックを選ぶのは絶対にやめましょう)
上口唇短縮(リップリフト・人中手術)は白唇部の距離を短くする施術ですが、他の施術でも似たような効果を得ることは可能です。
鼻先を下に伸ばすと白唇部は短く見えるので自家組織移植(軟骨・筋膜移植)や鼻中隔延長術も適しているようです。また、上唇を厚くさせることで白唇部を短く見せる効果もあるので上唇が薄い方はヒアルロン酸注入(口唇拡大)もご検討ください。
上口唇短縮(リップリフト・人中手術)での失敗は上で述べたようなリスクを負ってしまった場合です。他の施術と組み合わせることで修正は可能ですが、上口唇短縮(リップリフト・人中手術)は他の整形よりも修正のきかない施術です。失敗がないように医師選びをこだわるのと、カウンセリングでしっかり話し合うことが大切です。
美容医療相談室では、上口唇短縮(リップリフト・人中手術)など、口もと・口唇やその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
▽「口もと・口唇」の関連施術はこちら
┗ヒアルロン酸注入(口唇拡大)
┗口角挙上
美容医療相談室に届いた上口唇短縮(リップリフト・人中手術)の美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
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