当院は平成28年9月に宝塚の地にて開業し、この度、令和元年8月末で丸3年を経ました。ひとえに地域の皆さま、また地域の諸先生方に支えて頂きましたおかげと深く感謝しております。今後もなお一層の努力のもと、地域医療に貢献できればと思いますのでよろしくお願いいたします。
さて、開業4年目に入り、この度診療スペースを大きく拡張することが決定いたしました。リニューアルオープンの時期は令和2年初春を予定しております。これまで通り、保険の形成外科診療を中心としながら、美容医療の拡充を予定しております。老若男女を問わず多くの患者さまに美容医療を身近に感じていただけるよう、わかりやすく、適正な価格でご提供していきたいと思いますので、お気軽にご相談ください。具体的な内容につきましては、当HPにて随時お知らせさせていただきます。
最後になりますが、柳沢形成外科が入ります医療ビル(宝塚メディカルスクウェア)では、令和元年8月をもちまして画像センターが閉鎖となりましたため、当ビル内でのX線、CTなどの画像検査が不可となりました。今後、画像検査が必要な際は、近隣医療機関に依頼して外注にて検査ができるように体制を整えておりますが、患者様にはご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げます。
ひきつづき、『きず』『できもの』『まぶた』『下肢静脈瘤』の外科的治療に重点を置きながら、形成外科全般、美容医療の診療を行って参ります。お困りの際は当院までご相談下さい。
〈不満点〉
初診(カウンセリング)時:
目の開きを測定するなどの検査はなし。医師の視診のみ。
今の私の目がどういう状況で、どういう選択肢があるのかといった説明はなし。あとで自分で調べた限りでは、偽眼瞼下垂でだったのだと思うが、そういう話もなかった。「手術するなら切開になりますがどうされますか?」という確認のみで、同意すると淡々と事務手続きをされた。
手術当日:二重ラインの幅に問題がないかという確認なしでデザインが決定。
手術中、痛みが走ったので2回麻酔を足してもらった。
とにかく説明を省いて進める先生だったので術前〜術後1ヶ月くらいは失敗だったらどうしようという不安が大きかった。
〈良かった点〉
手術そのものはうまくいったと感じられている。目の開きが大きくなり、夕方から夜にかけて目が疲れることがなくなった。
また、術後1ヶ月が経ち、腫れが落ち着いてきたことで二重幅が自然になってきた。結果的にデザインに間違いはなかったのだと思う。
翌日の消毒や、翌週の抜糸も問題なく処置してもらえ、傷の経過もいいので腕はいい先生なのだと思う(形成外科の専門医であることも踏まえ)。
〈総評〉
担当医に信頼感を持てるかどうかが重要とされる目の手術をお願いするには不安が大きかった。
結果的に手術はうまくいっているが、他の人に積極的に推薦はしない。
『本サービスは、医療機関・医師情報の提供を目的としているものであり、本サービスにおける情報提供・返答は診療行為ではありません。また、提供する情報について、正確性、完全性、有益性、その他一切について責任を負うものではありません。提供した情報を用いて行う行動・判断・決定等は、利用者ご自身の責任において行っていただきます様お願いいたします。』