2018-02-03

笑うと目が細くなる人必見！改善方法や相場費用、ダウンタイムなど徹底特集

※この記事はプロモーションを含みます

笑うと目が細くなる状態を改善する方法をご紹介します

人それぞれ目の形も顔のバランスも全然違うのですが、笑うと目が細くなる人がいます。どうしてこんなに目が細くなるのだろうと不思議に思ったことはありませんか。ここでは、なぜ、笑うと目が細くなるのかを説明していくと共に、そうした表情を変えたい人必見の情報をご紹介していきたいと思います。

笑うと目が細くなる理由①元々の目が細い

やはり、もともと目が細い人は笑うと目が細くなることが多いです。目が大きい人ならば笑っても目がそれほど細くはなりませんが、もともと目が小さいと際立ってしまいます。

対策法：二重形成術

二重形成術を行うと改善を図ることが出来ます。まぶたがこれまでよりも上がり、二重の幅の部分も目の一部に見えるようになります。また、アイラインを引けば、より一層笑っても目が細くならなくなります。 ・埋没法 埋没法は、糸で二重のラインを固定する方法で、メリットとしては、メスを使わないのでダウンタイムが短くて済むことが挙げられます。しかし、デメリットは糸が切れると元の状態に戻ってしまうので、施術後は注意が必要です。自由診療なので費用の幅が大きいですが、大体5万円～10万円程です。ダウンタイムは個人差がありますが、2～3日はかかることがあります。完全に落ち着いて効果が出るまでには1か月くらいかかることが多いです。 ・切開法 切開法は、まぶたを切開して二重を作る施術です。まぶた全体をすっきりさせることが出来て、効果は半永久的とされています。一方、デメリットは費用が高くなることとダウンタイムが長引きやすいことが挙げられます。自由診療なので費用には幅がありますが、20万円～30万円くらいかかるでしょう。切開法はメスをまぶたに入れるために、腫れが長引いてしまいますからダウンタイムは数か月程度あります。3ヵ月くらいすると完全に落ち着いてくるでしょう。

笑うと目が細くなる理由②上瞼に脂肪がつきすぎている

笑うと目が細くなる人の中には、上瞼に脂肪が付きすぎていることもあります。上瞼の脂肪が多いと笑った時に脂肪で目が押しつぶされたような感じに見えてしまうからです。太っている人に限ったことではなく、細い人でも上瞼の脂肪が多いことはあります。

対策法：上眼瞼脱脂

こうした状態を改善するには、上眼瞼脱脂が効果的です。多すぎる上瞼の脂肪を取り除いてうことで、笑っても目があまり小さくならなくて済みます。また、加齢によって将来起きるかもしれない眼瞼下垂の予防にもなります。 ・上眼瞼脱脂 上眼瞼脱脂は、二重のラインの上を数ミリ切開して、そこから余分な脂肪を取り除きます。二重整形と同時に行うことも可能なことと目がすっきりとした印象になることがメリットで、デメリットは症状によっては他の方法でないと効果を実感できないこと、脂肪を取り過ぎると瞼にくぼみができることがあります。費用は自由診療なのでばらつきがありますが10万円～30万円ほどです。

笑うと目が細くなる理由③眼瞼下垂

眼瞼下垂の人も笑うと目が細くなることが多いです。そもそもあまり瞼を上に持ち上げる力が強くはありませんから、笑った時にあまり瞼が持ち上がらなくなります。

対策法：眼瞼下垂手術

眼瞼下垂は手術で改善されます。瞼を上に持ち上げるためには伸びてしまった筋肉を元に戻したり、持ち上げやすくすれば笑っても目が細くならなくて済みます。 ・挙筋前転法 挙筋前転法は緩んでいる瞼板と腱膜を再度固定する手術です。本来の目の大きさがわかるくらい大きく目を開けるようになることと、ミュラー筋を傷つける恐れがあまりないので安心して手術できる点がメリットと言えます。デメリットは切開するために腫れが長引きやすいことと高度な手術なので失敗のリスクもあります。自由診療ですから費用の幅は広く、50万円～70万円くらいかかり、強い腫れは2週間程度続く可能性があります。 ・挙筋短縮法 眼瞼下垂の代表的な手術である挙筋短縮法は、伸びてしまった眼瞼挙筋の一部を切除するか縫い合わせることで小さな力で瞼を持ち上げられるようにします。メリットは腫れにくいことや瞼をしっかりと持ち上げられるので本来の目の大きさになることです。デメリットはリスクが大きい難しい手術なので腕の良い医師に手術してもらわなくて行けないことです。自由診療で50万円～70万円程必要で、2週間程度は強い腫れが続くようです。

笑うと目が細くなる理由④表情の作り方

笑うと目が細くなるのは、眼瞼下垂や瞼が腫れぼったいだけではありません。表情の作り方に問題がある可能性もあります。あまりにも口角を高く上げすぎてしまうと、その分頬の肉が上がるために笑うと目が細くなることがあります。

対策法：表情筋のトレーニング

笑った時の表情の作り方を練習しましょう。あまり頬の肉が上がらないように口角を上げられるようになれば、笑ってもあまり目が細くならなくて済みます。まずは、口をすぼめて元に戻す運動を10回行います。次に、口を閉じてゆっくりと口角を上げる運動を10回行ってください。これらを続けていけば、笑っても目が細くならなくて済むことも可能です。