※この記事はプロモーションを含みます
※金額は税込表記です
※モニター・キャンペーン詳細は各公式サイトをご確認ください
※施術の取り扱い院は各公式サイトをご確認ください
一度手術を受けたのにまた乳頭が陥没してしまった。仕上がりに違和感があるが同じクリニックには相談しづらい。
そんな不安から、陥没乳頭の再手術や他院修正を検討している方もいるのではないでしょうか。
陥没乳頭の再手術では、傷跡や癒着、乳管の状態を確認しながら術式を選ぶ必要があるため、医師選びがとても重要です。
この記事では、再発の原因や初回手術との違い、保険の扱い、医師の選び方までを整理してお伝えします。再手術を得意とする名医の紹介もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
美容医療相談室では、全国1,000件以上のクリニックデータをもとに、陥没乳頭の再手術について相談しやすい医師をご紹介することが可能です。まずはお気軽にご相談ください。
この記事を読むとわかること
この記事で対象となる方
✓ 一度手術を受けたものの、陥没が再発してしまった方
✓ 術後の仕上がりに違和感があり、修正を検討している方
✓ 左右差や乳頭の形が気になるが、どこに相談すればよいかわからない方
✓ 他院修正に対応するクリニックや医師を探している方
美容医療相談室の名医選出について
この記事に掲載している医師は、専門医資格の有無だけでなく、美容医療相談室に寄せられた相談実績・ご紹介実績をもとに、実際の評価や対応品質などを総合的に判断して選出しています。
| 基準 | 内容 |
|---|---|
| 一般基準 | 形成外科学会・JSAPSの専門医資格、症例数、口コミ、カウンセリング対応など |
| 独自基準 | 上記に加え累計3万件以上の相談実績・ご紹介実績をもとに総合判断 |
「有名なクリニックだから」ではなく、実際の相談内容や紹介後の声も参考に、信頼できる医師をご紹介しています。
美容医療相談室に寄せられた相談の一例
30代 女性(相談室に寄せられた事例をもとに再構成しています)
また、陥没乳頭に関する口コミ・体験談も参考にしてみてください。
※掲載している内容・料金は本記事執筆時点の各公式HPを参考にしており、料金や施術内容を保証するものではありません。また、当サイトの基準に則ってクリニックを選定していますが、手術の結果を保証するものではありません。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
| 医師名 | 福田 慶三先生 | 牧野 陽二郎先生 | 石井 秀典先生 | 高野 邦雄先生 | 中北 信昭先生 |
| 所属 クリニック | ヴェリテクリニック | 聖心美容クリニック | 大塚美容形成外科 | 有楽町高野美容クリニック | 自由が丘クリニック |
| 主な資格 | 日本美容外科学会(JSAPS)専門医 日本形成外科学会専門医 | 日本形成外科学会認定 形成外科専門医 同領域指導医 | 日本形成外科学会専門医 日本美容外科学会専門医(JSAPS認定) | 日本形成外科学会認定専門医 日本美容外科学会認定専門医 | 日本専門医機構認定 形成外科専門医 日本美容外科学会(JSAPS)専門医 |
| 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
出典元:https://www.veriteclinic.or.jp/
形成外科・美容外科で長く経験を重ね、現在はヴェリテクリニックの理事長を務める福田慶三先生。
名古屋大学卒業後、米国メイヨークリニックをはじめ頭蓋顔面外科領域で研鑽を積んだ経歴を持ち、形成外科・美容外科の双方の専門医資格を有しています。
丁寧なカウンセリングとシミュレーションを重視した診療スタイルは、「手術の方向性を一緒に考えてくれる」と定評があります。
鼻尖形成や鼻中隔延長などの顔面形成外科領域での実績を持つ背景は、繊細な組織操作が必要な再手術においても福田先生ならではの強みといえるでしょう。
・形成外科・美容外科歴35年以上
・米国で頭蓋顔面外科を研鑽
・形成外科・美容外科の専門医資格を保有
受付の方の対応、院のスタッフの皆さん対応がとても丁寧でした。 執刀医の先生もとても明るく喋りやすい方で、私の悩み、要望を丁寧に聞いてくれました。 中の雰囲気も落ち着きのある空間で過ごしやすかったです。 ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2-6-12 大倉本館5階(銀座院) |
|---|---|
| アクセス | 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」8番出口より徒歩1分 東京メトロ各線「銀座駅」A13出口より徒歩2分 |
| 休診日 | 年末年始 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00 |
| 電話番号 | 0120-883-250 |
| 支払い方法 | 現金/クレジットカード/医療ローン/銀行振込 |
| 公式URL | https://www.veriteclinic.or.jp/ |
出典元:https://www.biyougeka.com/doctor/makino/
形成外科診療部長を務めた経歴を持ち、現在は聖心美容クリニック銀座院院長を務める牧野陽二郎先生。
形成外科専門医に加えて、形成外科領域指導医、小児形成外科分野指導医、再建・マイクロサージャリー分野指導医など複数の資格を有しており、形成外科領域で積み重ねてきた経験がうかがえます。
丁寧なカウンセリングを心がけ、一人ひとりの悩みに向き合う姿勢も、牧野先生の特徴のひとつといえそうです。
・形成外科領域の指導医資格を複数保有
・安全性を重視した施術
・丁寧なカウンセリングを重視
イメージに近い仕上がりで満足しています。ありがとうございました! ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目9-13 プライム銀座柳通りビル9F(銀座院) |
|---|---|
| アクセス | 東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」より徒歩1分 東京メトロ各線「銀座駅」より徒歩4分 |
| 休診日 | 不定休 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00(完全予約制) |
| 電話番号 | 0120-509-9055 |
| 支払い方法 | 現金・クレジットカード・医療ローン |
| 公式URL | https://www.biyougeka.com/ |
出典元:https://www.otsuka-biyo.co.jp/stuff/doctor/
大塚美容形成外科の総院長・銀座本院院長を務める石井秀典先生。
医学博士、日本形成外科学会専門医、日本美容外科学会専門医(JSAPS認定)の資格を持ち、形成外科と美容外科の両面から診療に携わってきた医師です。
アラガン社ファカルティの資格も持つ石井先生は、注入治療から外科的処置まで幅広い対応経験があり、相談しやすい医師の一人といえるでしょう。
・形成外科学会専門医・JSAPS専門医資格を保有
・カウンセリングを重視した丁寧な診療スタイル
・開業45年以上の歴史を持つクリニック
久しぶりの施術となり少し緊張していましたがカウンセリング含め、丁寧に対応して頂き安心して終えることが出来ました。 ありがとうございました。 ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目9-6 VORT銀座maxim8F(銀座本院) |
|---|---|
| アクセス | 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座駅」 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」 |
| 休診日 | 不定休 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00 |
| 電話番号 | 0800-222-1611 |
| 支払い方法 | 現金・各種クレジットカード・医療ローン |
| 公式URL | https://www.otsuka-biyo.co.jp/ |
出典元:https://www.takano-beauty.jp/greeting/
有楽町高野美容クリニック院長の高野邦雄先生は、日本形成外科学会認定専門医と日本美容外科学会認定専門医の両資格を有する医師です。
患者さんにとって何がよいかを医学的に考え、耳ざわりのよいことだけでなく、正しいことを率直に伝える姿勢を大切にしています。
一つの方法に決めつけず、いくつかの選択肢を示しながら相談を進める考え方は、高野先生の魅力のひとつといえるでしょう。
・形成外科と美容外科の両専門医資格を保有
・修正手術の経験が豊富
・誠実な診療スタイル
カウンセリングを受けたときに非常に丁寧に対応してくれて安心しました^ ^ ありがとうございました^ ^ ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-6-3 日比谷頴川ビル3F |
|---|---|
| アクセス | 各線「有楽町駅」 各線「日比谷駅」 |
| 休診日 | 不定休 |
| 診療時間 | 平日 11:00〜14:30/15:45〜19:30 土日祝 11:00〜13:45/14:45〜17:30 |
| 電話番号 | 03-6206-1548 |
| 支払い方法 | クレジットカード・医療ローン |
| 公式URL | https://www.takano-beauty.jp/ |
出典元:https://jiyugaokaclinic.com/doctors/
自由が丘クリニック総院長の中北信昭先生は、日本美容外科学会(JSAPS)専門医で、大学病院などで小児先天異常や顎変形症の手術経験を重ねてきた医師です。
北里大学形成外科で基礎から研鑽を積み、准教授として後進の指導にも携わってきた経歴は、形成外科領域での確かな専門性の裏付けとなっています。
数をこなすのではなく、一人ひとりに丁寧に時間をかけて向き合うスタイルは、中北先生の特徴のひとつといえるでしょう。
・形成外科専門医・JSAPS専門医の両資格を保有
・一人ひとりに丁寧に向き合う診療姿勢
・術後リスクについても率直に説明
術後のケアが丁寧でとても優しかったです!落ち着いた雰囲気で良かったです! ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒152-0023 東京都目黒区八雲3-12-10 パークヴィラB1F〜5F |
|---|---|
| アクセス | 東急東横線・大井町線「自由が丘駅」 東急東横線「都立大学駅」 |
| 休診日 | 年中無休 |
| 診療時間 | 10:00〜18:00 |
| 電話番号 | 0800-808-8200 / 03-5701-2500 |
| 支払い方法 | クリニックへお問い合わせください |
| 公式URL | https://jiyugaokaclinic.com/ |
出典元:https://www.ginza-s.jp/doctor.html
銀座S美容・形成外科クリニック院長の酒井直彦先生は、医学博士であり、日本形成外科学会認定形成外科専門医、日本美容外科学会認定専門医の資格を有する医師です。
北里大学病院で19年間、形成外科および美容外科の医療に携わり、大学講師も務めてきました。
形成外科を基礎から学び、長く研鑽を続けてきた経歴は、酒井先生ならではの強みといえるでしょう。
・医学博士、形成外科専門医、美容外科専門医
・大学病院で19年間研鑽を重ねた経歴
・形成外科を基礎から学んだ医師
他院に行ったあとに落ち込み、悩んでいたのですが、こちらの院長先生に初めてお会いしてご相談させて頂いたあと、笑顔で帰宅することができました。 大手で院長を歴任されていた先生なので、やはり経験値が違うと思いました。 予約は取りづらいですが、他のかたにもお勧めできるクリニックです。 ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目5-13 CSSビルディングIII 3F |
|---|---|
| アクセス | 東京メトロ銀座線「銀座駅」徒歩3分 JR「有楽町駅」徒歩6分 JR・東京メトロ銀座線「新橋駅」徒歩6分 |
| 休診日 | 木曜・日曜 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00 土曜・祝日は9:00〜18:00 |
| 電話番号 | 03-5537-6645 |
| 支払い方法 | クリニックへお問い合わせください |
| 公式URL | https://www.ginza-s.jp/ |
出典元:https://www.primo-clinic.jp/director/ohba/
プリモ麻布十番クリニックの理事長・院長を務める大場教弘先生。
日本形成外科学会認定 形成外科専門医に加え、日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAPS)、厚生労働省麻酔科標榜医の資格も有しています。
専門医による的確な診察とカウンセリング、丁寧で正確な手術を大切にし、比較的難易度の高い手術や他院修正手術にも対応している点は、大場先生の特徴のひとつといえるでしょう。
・JSAPS・形成外科専門医の資格を保有
・麻酔科標榜医の資格も取得
・難易度の高い手術や他院修正にも対応
先生をはじめ、スタッフの皆様のご対応がとても丁寧で、こちらのクリニックを選んでよかったなと思いました。 駅から直結で分かりやすく、中も完全個室になっているので他のお客さんとすれ違うことなく帰れます。設備も綺麗です。 ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒106-0045 東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA B1階 |
|---|---|
| アクセス | 都営大江戸線「麻布十番駅」5番出口より徒歩1分 東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口より徒歩3分 |
| 休診日 | 年中無休 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00 |
| 電話番号 | 0120-062-069 |
| 支払い方法 | 現金/クレジットカード/銀聯カード/WeChat Pay/医療ローン |
| 公式URL | https://www.primo-clinic.jp/ |
出典元:https://www.theclinic.jp/doctor/imanishi/
THE CLINIC東京院院長の今西理也先生は、形成外科・美容外科医として頭頚部再建、乳房再建、眼瞼周囲の手術などで数多くの執刀・指導経験を重ねてきた医師です。
日本美容外科学会(JSAPS)専門医、日本形成外科学会指導医・専門医、日本頭蓋顎顔面外科学会専門医などの資格を持ち、脂肪を専門に扱う診療にも継続して取り組んでいます。
形成外科の土台に加えて、乳房再建領域の経験を持つ点は、今西先生の魅力のひとつといえそうです。
・JSAPS専門医、形成外科指導医・専門医を保有
・乳房再建を含む形成外科経験が豊富
・15年以上の形成外科歴
いつもありがとうございます。 カウンセリングはスマートにアドバイスくださり、コミュ力の高さをいつも感じます。 私の悩みに寄り添って頂きありがとうございます。 その悩みをご解決いただく先生のスキルやご経験には脱帽です。素晴らしいと思います。信頼して施術をご相談出来る私の寺子屋です ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒106-0031 東京都港区西麻布3-16-23(東京院) |
|---|---|
| アクセス | 日比谷線六本木駅 1a番出口から徒歩10分 |
| 休診日 | 年中無休/完全予約制 |
| 診療時間 | 10:00〜19:00 |
| 電話番号 | 東京院:0120-60-3929 |
| 支払い方法 | クリニックへお問い合わせください |
| 公式URL | https://www.theclinic.jp/ |
出典元:https://sakai-keisei.gr.jp/doctor/dr_sakai/
酒井形成外科院長の酒井倫明先生は、日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会領域指導医、美容外科分野指導医認定証、医学博士号を持つ医師です。
外科、麻酔科、整形外科、形成外科、皮膚科形成外科と幅広い領域で経験を積み、1995年に酒井形成外科を開業しました。
カウンセリングでは「誠心誠意」を大切にし、良いことばかりではなく、しっかり説明する姿勢を掲げている点も、酒井先生の特徴のひとつといえるでしょう。
・形成外科専門医、領域指導医、
・複数科で経験を重ねた幅広い経歴
・「誠心誠意」を大切にした診療姿勢
酒井先生の説明はとても丁寧でわかりやすいです。 質問しても優しく答えてくれます。 看護師さんの施術も丁寧でした。 ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-3-1 |
|---|---|
| アクセス | JR山手線「大塚駅」徒歩1分 |
| 休診日 | 火曜日 |
| 診療時間 | 平日 10:00〜20:00 土曜 10:00〜20:00 日曜 10:00〜19:00 |
| 電話番号 | 03-3576-7788 |
| 支払い方法 | クリニックへお問い合わせください |
| 公式URL | https://sakai-keisei.gr.jp/ |
出典元:https://www.katoclinic.jp/doctors/naoyuki_otake
加藤クリニック麻布の最高顧問を務める大竹尚之先生は、1980年に北里大学医学部を卒業後、北里大学形成外科学教室に入局し、長年にわたり形成外科・美容外科に携わってきた医師です。
良いことばかりでなく、リスクについても丁寧に説明し、患者さんが十分に納得した状態で手術に臨めるような対話を大切にしています。
長年のキャリアを通じて幅広い領域の治療に対応しており、修正手術の経験が豊富な点は、大竹先生ならではの魅力のひとつといえるでしょう。
・JSAPS専門医の資格を保有
・修正手術を得意施術とする
・形成外科・美容外科で長年の経験
ここの先生やカウンセラーさんたちは全員が超一流です。丁寧なアドバイスに対応、本当にありがとうございました。 ▶︎Google口コミ
| 住所 | 〒106-0045 東京都港区麻布十番1-3-8 F PLAZA 7F |
|---|---|
| アクセス | 「麻布十番駅」徒歩1分 |
| 休診日 | 日曜・祝日 |
| 診療時間 | 10:00~19:00 |
| 電話番号 | 0120-112-096 |
| 支払い方法 | 現金/クレジットカード/医療ローン |
| 公式URL | https://www.katoclinic.jp/ |
再手術とは?
初回手術後に再発・左右差・変形などが起きた場合に、現在の状態を確認しながら修正を検討する手術です。同じクリニックで相談するケースと、他院修正として別のクリニックに相談するケースがあります。
陥没乳頭の手術後に「また元に戻ってしまった」「左右の形が違う」「仕上がりに納得できない」と感じている場合、選択肢のひとつになるのが再手術です。 同じクリニックで相談するケースもあれば、別のクリニックで他院修正として相談するケースもあります。
大切なのは、乳頭の陥没の程度、傷跡、左右差、授乳への影響などを総合的に確認したうえで、再手術が必要かどうかを判断することです。
陥没乳頭は、状態によってGrade1〜3に分類されることがあります。 重症度を把握しておくと、再発しやすさや術式の考え方を理解しやすくなり、医師との相談もスムーズに進めやすくなります。
Grade1(軽度)
状態の目安:指や吸引で引き出せる状態。刺激をなくすと戻ることもありますが、ある程度突出させることができます。
手術との関係:比較的シンプルな術式で対応できることがあります。状態によっては乳管温存を重視した方法も検討されます。
Grade2(中等度)
状態の目安:ピンセットなどで引き出せるものの、離すと戻りやすい状態。自力での突出は難しいことがあります。
手術との関係:乳管や周囲組織の引き込みを考慮する必要があり、術式選択が重要になります。
Grade3(重度)
状態の目安:引き出すことが難しく、常に陥没している状態。授乳が難しくなる可能性があります。
手術との関係:切開範囲や乳管周囲の処理を含めた術式が検討されることがあります。再手術では特に慎重な判断が必要です。
「自分がどのGradeにあたるかわからない」という方も多くいらっしゃいます。初回の手術記録や診断書があれば参考になりますが、手元にない場合でも、カウンセリング時に医師へ確認すれば問題ないでしょう。

再発の原因はひとつとは限りません
陥没の重症度、乳管の短縮、術式の選択、術後の固定・ケアなど、複数の要因が重なることで乳頭が再び内側へ戻ることがあります。
陥没乳頭の手術を受けた後に、再び乳頭が内側に入り込んでしまうことがあります。 これは必ずしも手術そのものが失敗だったとは限らず、もともとの陥没の程度や乳管の状態、術後の過ごし方などが関係して起こることもあります。
特に、もともとの陥没が強い場合や、授乳機能を考慮して乳管をできるだけ温存した場合は、乳頭が内側へ引き戻されやすくなることがあります。 再手術を検討する際は、再発の原因を一つに決めつけず、現在の状態を丁寧に診てもらうことが大切です。
✓ 再発率は、術式や陥没の程度によって異なります。
✓ 重症度が高い真性陥没乳頭では、乳管の短縮や組織の引き込みが強いほど再発しやすいと考えられています。
陥没乳頭の手術は、「必ず再発しない」と言い切れるものではありません。 手術前には、再発リスクや術後ケア、授乳への影響について医師から説明を受け、納得したうえで判断することが重要です。
再発につながりやすい主な要因
01陥没の重症度が高かった
Grade2〜3のように陥没の程度が強い場合、乳管や周囲組織による引き込みも強く、術後に乳頭が再び内側へ戻りやすいことがあります。
02乳管温存を重視した手術だった
授乳機能への影響を抑えるために乳管を温存する術式では、引き込みの原因となる組織を大きく処理しにくい場合があります。そのため、状態によっては再陥凹のリスクが残ることがあります。
03術後の固定やプロテクター管理が不十分だった
術後は、乳頭を外側に保つために固定やプロテクターの使用を指示されることがあります。装着期間や使用方法が適切でない場合、乳頭が再び内側へ戻りやすくなる可能性があるため、自己判断で中断しないことが大切です。
● 乳頭保護プロテクターとは
陥没乳頭の術後に使用されることがある器具で、乳頭を外側へ保ち、下着などによる圧迫から保護する役割があります。
使用期間は術式や術後の状態、医師の方針によって異なりますが、数週間〜数ヶ月程度の装着を指示される場合があります。
プロテクターの種類・装着方法・使用期間は、担当医師の指示に従いましょう。違和感や痛みがある場合も、自己判断で中止せず、早めにクリニックへ相談することが大切です。
04術後に圧迫や刺激が加わった
下着による強い圧迫、うつ伏せ寝、スポーツなどで患部に負担がかかると、傷の治りや固定に影響することがあります。術後の生活上の注意点を守ることも再発予防の一部です。
05初回の術式が状態に合っていなかった
陥没の程度に対して処置が控えめだった場合や、乳管・周囲組織の引き込みが十分に解除されていなかった場合、再発につながることがあります。再手術では、初回手術の内容と現在の組織の状態を確認することが大切です。

再手術は初回手術と条件が異なります
一度手術を受けた乳頭周囲には、傷跡・癒着・組織の硬さが生じていることがあります。そのため、再手術では初回よりも慎重な診察と術式選択が必要になります。
陥没乳頭の再手術を検討する際に大切なのは、「初回手術とは状況が異なる」という点を理解しておくことです。 同じ陥没乳頭の手術でも、再手術ではすでに切開や縫合が行われた組織を扱うため、確認すべきポイントや手術の難易度が変わります。
特に他院修正では、初回の術式や傷跡、乳管の状態、左右差、授乳への影響などを総合的に見ながら判断する必要があります。 ここでは、再手術で知っておきたい初回手術との違いを整理します。
傷跡や癒着がある状態で手術を検討する必要があります
初回手術を受けた組織には、術後に瘢痕と呼ばれる傷跡の組織が形成され、周囲との癒着が起こることがあります。乳頭周囲の皮下組織が硬くなっている場合、再手術では剥離や再固定の操作が難しくなることがあります。
初回と同じ方法で対応できないケースもあります
初回がTeimourian法などの小切開系の術式だった場合でも、再手術では組織の状態や陥没の程度に応じて、酒井法のようにより広い範囲の処置を検討することがあります。術式は、重症度や癒着の程度、乳管への影響を踏まえて判断されます。
● 主な術式の特徴と再手術での位置づけ
| 術式名 | 特徴・再手術での位置づけ |
|---|---|
| Teimourian法 小切開法 | 特徴:乳頭基部に小切開を加え、引き込みの原因となる組織を処理する方法です。 再手術:初回手術や軽度〜中等度のケースで検討されることがあります。再手術では、組織の硬さや癒着の程度によって対応が難しくなる場合があります。 |
| 酒井法 酒井Ⅱ法・Ⅲ法など | 特徴:乳管温存を重視する方法から、乳管への処理を含めて固定力を高める方法まで、状態や授乳希望に応じて使い分けられる術式です。 再手術:再発例や重症例で検討されることがあります。授乳希望がある場合は、乳管温存の可否も含めて慎重に判断されます。 |
| その他の 修正術式・固定法 | 特徴:瘢痕や癒着の状態、左右差、乳頭の突出具合に応じて、剥離・再固定・プロテクター管理などを組み合わせることがあります。 再手術:複数回の手術歴がある場合や、左右差・形の違いが気になる場合に検討されることがあります。修正範囲は診察で慎重に判断されます。 |
※術式の選択は、陥没の重症度・乳管の状態・初回手術の内容・授乳希望などを総合的に判断して行われます。上記はあくまで目安であり、適応は医師の診察によって異なります。
授乳を希望する場合は、乳管への影響を確認しましょう
再手術では、初回手術で乳管周囲の処理がすでに行われている場合があります。乳管が瘢痕組織と混在して見えにくくなっていることもあるため、乳管への影響や授乳機能について、カウンセリング時に確認しておくことが大切です。
片側だけの再手術でも、全体のバランス確認が必要です
左右で陥没の程度が異なる場合や、片側だけに再発が起きた場合は、反対側とのバランスを見ながら調整する必要があります。片側のみの再手術であっても、左右差が目立たないように慎重なデザインと診察が求められます。
● カウンセリング時に持参・準備しておくと役立つもの
✓ 初回手術の手術記録・診療情報提供書(あれば)
✓ 術前・術後の写真(手元にある場合)
✓ 現在気になっている症状のメモ(再発・左右差・変形など)
✓ 授乳・妊娠の希望があるかどうか
✓ 初回手術からの経過年数と再発に気づいた時期
再手術では初回の手術記録や診療情報があると、医師が状態を把握しやすくなります。手術記録や診断書、術前・術後の写真をカウンセリング時に持参すると、より相談がスムーズになるでしょう。
クリニックによっては、組織の状態や陥没の重症度によって「対応が難しい」と判断されることがあります。 特に複数回の手術歴がある場合や、瘢痕・癒着が広範囲に及んでいる場合は、対応できる医師やクリニックが限られることもあります。
他院修正を断られやすいケースの目安
✓ 複数回の手術歴があり、組織の瘢痕化・硬化が進んでいる
✓ 陥没の程度が重く、乳管や周囲組織への影響が大きい
✓ 乳管や皮下組織の状態により、修正できる範囲が限られている
1つのクリニックで対応が難しいと言われた場合でも、別の医師の診察では異なる方針が提示されることがあります。 「断られたから修正できない」と決めつけず、他院修正に対応している形成外科医へセカンドオピニオンを求めることも検討してみましょう。
「断られた」場合は状況を整理してから相談を
どのクリニックで何回手術を受けたのか、どのような説明を受けて断られたのかを整理しておくと、次の相談がスムーズになります。手術記録や術前後の写真、断られた際の説明内容がわかるメモがあれば、カウンセリング時に持参するとよいでしょう。美容医療相談室では、他院修正に対応している医師のご紹介も行っています。保険適用は「授乳機能への影響」が判断の目安
陥没乳頭の再手術でも、授乳困難や炎症を繰り返すリスクがあると医師が判断した場合は、保険診療の対象になる可能性があります。ただし、適用可否は診察内容によって変わります。
陥没乳頭の手術に健康保険が適用されるかどうかは、初回手術でも再手術でも基本的には同じ考え方で判断されます。 見た目の改善を目的とする場合は自費診療になりやすく、授乳機能や炎症など医学的な理由がある場合は、保険適用が検討されることがあります。
ただし、再手術だから必ず保険が使える、初回が保険だったから再手術も保険になる、というわけではありません。 保険診療として対応できるかどうかは、医師の診察と医療機関の判断によって異なります。
健康保険の適用が検討されやすいのは、主に「将来の授乳機能に影響する可能性がある」「炎症を繰り返している」など、医学的な必要性があると判断されるケースです。
保険適用が検討されやすい状態
✓ 真性陥没乳頭(Grade2〜3)で授乳困難が見込まれる
✓ 乳腺炎や乳輪下膿瘍を繰り返している
✓ 年齢や状態から、今後の授乳機能への影響が考慮される
再手術でも、これらの条件に該当する場合は保険適用となる可能性があります。 ただし、実際に保険診療として扱えるかどうかは、医師が診察したうえで判断されるため、受診前またはカウンセリング時に確認しておきましょう。
授乳機能への影響が少ないと判断される場合や、見た目の改善を主な目的とする場合は、自費診療になることがあります。 再発後の手術であっても、医学的な必要性が認められない場合は保険適用外となるケースがあります。
✓ 美容目的で形や見た目を整えたい場合
✓ Grade1など軽度で、授乳機能への影響が低いと判断される場合
✓ 閉経後など、将来的な授乳の可能性が低いと判断される場合
費用は、保険診療か自費診療かによって大きく変わります。 特に自費診療では、術式・再手術の難易度・クリニックの料金設定によって差が出やすいため、事前に見積もりを確認しておくことが大切です。
保険診療(3割負担)
費用の目安:約20,000〜50,000円程度(両側)
備考:医療機関や処置内容によって異なります。保険適用の可否は診察後に判断されます。
自費診療(美容クリニック)
費用の目安:約200,000〜500,000円程度(両側)
備考:術式、クリニック、再手術の難易度によって大きく変わります。診察料・麻酔代・薬代・術後診察料の有無も確認しましょう。
自費診療の場合、クリニックによって料金設定に幅があります。 カウンセリング時には、術式ごとの費用、麻酔代や薬代、術後診察、追加処置が必要になった場合の料金まで確認しておくと、不透明な追加費用への不安を減らしやすくなります。
再手術の保険適用は事前確認を
初回が保険診療だった場合でも、再手術で同じように保険が使えるとは限りません。受診前に、保険適用の可否や必要な持ち物を確認しておくとよいでしょう。美容医療相談室には、陥没乳頭の再手術・他院修正に関するご相談が寄せられています。 ここでは、実際の相談内容をもとに、個人が特定されないよう再構成した事例をご紹介します。

30代女性(相談室に寄せられた事例をもとに再構成しています)

50代女性(相談室に寄せられた事例をもとに再構成しています)

20代女性(相談室に寄せられた事例をもとに再構成しています)


再手術では、初回とは違う視点で医師を選ぶことが大切です
陥没乳頭の再手術・他院修正では、傷跡や癒着、乳管への影響、再発リスクまで含めて判断する必要があります。資格や症例だけでなく、説明の丁寧さや術後フォローも確認しておきましょう。
初回の手術とは異なり、再手術の医師選びには固有の判断軸が必要です。 再発や左右差、傷跡、授乳への影響などをふまえて相談できる医師かどうかを見極めることで、クリニック比較がしやすくなります。
乳管・皮下組織・皮膚の構造を理解している医師か確認しましょう
陥没乳頭の手術は、乳管や皮下組織、皮膚の状態を確認しながら行う外科的処置です。日本形成外科学会専門医や日本美容外科学会(JSAPS)専門医などの資格は、形成外科・美容外科領域での研鑽を積んでいるかを確認する目安のひとつになります。
初回手術ではなく、修正症例への対応経験を確認しましょう
再手術では、傷跡や癒着がある状態を診る必要があります。「他院修正に対応している」と記載があるか、修正症例の写真や説明が掲載されているか、カウンセリングで過去の対応例について説明してもらえるかを確認しておくとよいでしょう。
状態に合わせて術式を提案できるかが重要です
Teimourian法、酒井Ⅱ法、酒井Ⅲ法など、陥没の程度や乳管の状態に応じて複数の術式を検討できる医師かどうかは大切な判断材料です。再手術では、初回と同じ方法で対応できないこともあるため、状態を見たうえで選択肢を説明してくれるか確認しましょう。
将来の授乳希望がある方は、乳管への影響を必ず確認しましょう
再手術では、初回手術による瘢痕や癒着の影響で、乳管の扱いが難しくなることがあります。授乳を希望している場合は、乳管温存の可能性、授乳機能への影響、再発リスクとのバランスについて、事前に説明してくれる医師を選ぶことが大切です。
再発を防ぐための管理まで説明してくれるか確認しましょう
陥没乳頭の再手術では、手術そのものだけでなく術後の固定やプロテクター管理、定期診察も重要です。再発や左右差が気になった場合の相談体制、追加処置が必要になった場合の対応、術後に気をつける生活上の注意点まで説明してくれるクリニックを選ぶとよいでしょう。
● カウンセリング時に確認したい質問
✓ 再手術・他院修正に対応しているか
✓ 自分の状態ではどの術式が候補になるか
✓ 乳管温存や授乳への影響をどう考えるか
✓ 再発リスクや術後ケアについて説明があるか
✓ 再発や左右差が気になった場合の相談体制があるか
再手術・他院修正では、資格や症例だけでなく、現在の状態を丁寧に診てくれるか、できることと難しいことを率直に説明してくれるかも大切です。複数の医師に相談し、術後フォローまで含めて比較しながら判断しましょう。
必ずしも同じクリニックに戻る必要はありません。初回手術を受けたクリニックに相談するメリットもありますが、説明への納得感や再発状況によっては、他院修正として別の医師に相談することも選択肢になります。
同じクリニックに戻ることが向いているケース
✓ 術後の経過観察として、まず再発かどうかを確認したい
✓ 担当医師の説明に納得感があり、信頼関係がある
✓ 初回手術の記録や術前後の写真がクリニック側に残っている
他院修正を検討したいケース
✓ 「問題ない」と言われるだけで、具体的な説明が得られない
✓ 再手術の術式や費用について明確な提案がない
✓ 同じクリニックで複数回手術を受けても再発している
✓ 保証やアフターフォローの説明が不十分だと感じている

美容医療相談室では、美容医療の施術や全国の医師・クリニックについて豊富な知識を持つ「元美容外科スタッフ・看護師のアドバイザー」が在籍しております。
そんなアドバイザーが、これまでに蓄積してきた全国1000件以上のクリニックのデータを最大限活用して、陥没乳頭の再手術を検討している方に合った情報を提供しています。
【特徴②】相談件数は3万件以上!学会情報や口コミ等に基づいた情報・名医紹介
美容医療相談室には、日々さまざまなお声が寄せられます。その中には、特定のクリニックの「良いお声」もあれば、「不満のお声」もあります。陥没乳頭手術後の再発、傷跡、左右差、授乳への影響、他院修正に関する相談など、実際に施術を体験された方だからこそ分かる生のお声も重要な情報ソースの一つとさせて頂いております。
また、学会での発表内容・医師の持つ資格・医療機関や医師へのヒアリング・美容外科関連書籍などをもとに、客観的・中立的な立場での情報提供を心がけています。
【特徴③】相談料一切なし!無料で相談・名医紹介を受けられる
美容医療相談室へのご相談は無料でお受けしています。また何度ご相談をいただいても無料なので、少しでも疑問がある場合はぜひご相談ください。
陥没乳頭の再手術は、前回の術式、傷跡や癒着の状態、乳管への影響、再発の原因などによって、検討すべき方法が変わります。
特に他院で受けた陥没乳頭手術の場合、どのような方法で処置されたのか、乳頭や乳管周囲の組織がどの程度変化しているのかを確認したうえで判断する必要があるため、再手術に対応している医師・クリニックを慎重に選ぶことが重要です。
「料金が安いから」「近くにあるから」などの理由だけでクリニックや医師を選んでしまうと、再発や傷跡、左右差、授乳への影響などの不安が残る可能性もあります。
本記事でご紹介した医師は、いずれも形成外科や美容外科の経験を持ち、修正治療にも対応している信頼できるドクターです。
また万が一カウンセリングで、リスクや失敗、他院修正の可否などについて「ちょっと聞きづらいな...」と感じる場合には「美容医療相談室」にご相談ください。
十分な情報が得られないまま再手術を受けてしまうと、術後のトラブルや再修正につながる可能性があります。陥没乳頭の再手術について気になる点は、施術を受ける前に確認しておきましょう。
※ 掲載している内容・料金は本記事執筆時点の各公式HPから引用しており、料金や施術内容を保証するものではありません。また当サイトの基準に則ってクリニックを選定しておりますが、失敗が無いことを保証するものではありません。
この記事の執筆者

美容医療相談室 編集部
美容医療相談室は、全国1,000件以上のクリニックデータと3万件超の相談実績をもとに、美容医療に関する情報を発信するメディアです。元美容外科スタッフや看護師資格を持つアドバイザーの知見も活かし、読者が納得して判断できる記事制作を行っています。
『本サービスは、医療機関・医師情報の提供を目的としているものであり、本サービスにおける情報提供・返答は診療行為ではありません。また、提供する情報について、正確性、完全性、有益性、その他一切について責任を負うものではありません。提供した情報を用いて行う行動・判断・決定等は、利用者ご自身の責任において行っていただきます様お願いいたします。』