目頭切開したかわかる4つの見分け方|バレずに整形する方法
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モデルやタレント、女優などの芸能人の間でも人気がある目頭切開は、目がぱっちりとした印象になり、大きく見えるので、人気があります。
しかし、印象が変わるがゆえに整形したことがバレやすいことも。
そんな目頭切開手術をしているかどうかの見分け方を紹介します。見分け方がわかれば、自分にとってどんな施術が最適なのかもわかるので、参考にしてみてください。
目頭切開とは
目頭切開とは、目頭部分にある上まぶたから目頭にかけてかぶさっている蒙古ひだと呼ばれている部分を、切開して目頭部分の縦幅と横幅を広げる手術です。
蒙古ひだがなくなることで、大人っぽい印象になったり、平行の二重を作りやすくなったりするので、目の印象が強くなり、ぱっちりとした印象になる人もいます。また目の間の距離が短くなるので、目が離れていることで悩んでいる人にも人気があり、また二重整形や眼尻切開と併用して施術を行うことも多いです。
手術には、いくつかの方法があり、自分の目的や希望のデザインに合わせて、担当のドクターと相談して決めましょう。片目で100,000円代、両目なら200,000円台が相場です。正しい術式で行えば、効果は半永久的に続き、コンプレックスを解消することにつながります。
それでは目頭切開をした人の見分け方を紹介していきます。
どんな部分が不自然になってしまうかをまとめているので参考にしてみてください。
※以下の内容はあくまで例であり、当てはまると必ずしも目頭切開をしているとは限らないので、ご了承ください。
▽「目頭切開」の詳しい情報はこちら
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目頭切開とは|気になる痛みや術後の傷跡、安く済ませるポイントなど紹介
目頭切開の見分け方(1)粘膜が不自然に露出している
目頭の通常は蒙古ひだがかぶさっていて見えにくい粘膜の部分が、不自然に大きく露出している場合、目頭切開をしている可能性が高いということができます。
そのため目頭の部分を見た時に、
ピンク色の粘膜が大きく露出しているかどうかは、見分けるときの大きなポイントです。また粘膜部分が目立ちすぎて怖い印象になる場合もあります。
目頭切開の見分け方(2)目頭と目尻の幅が違いすぎる
大きくてぱっちりとした目になりたいあまり、目頭切開をやりすぎてしまうと、目尻の幅に比べて、目頭の幅が大きくなってしまい、目尻の部分と目頭の部分の印象に違和感が生じます。
ぱっちりとしているけれども、どこかバランスが悪い目の場合、目頭の幅が極端に大きいかどうかで、目頭切開をしたかどうかが分かる場合があります。
目頭切開の見分け方(3)目が中央に寄りすぎている
顔のバランスの黄金比率は、目と目と目の間が1対1対1と言われています。
もともと、目が離れている人が目頭を切開すると、黄金比に近づきますが、もともと黄金比に近い人などが目頭部分を切開すると、目が中央に寄りすぎて、より目のような印象になり、かえってバランスが悪くなってしまうことがあります。
目頭切開の見分け方(4)目頭のシルエットがとがっている
目頭の部分が、下の方に不自然にとがっている場合は、切開をしている可能性があります。
目頭にアイラインを引いていると見分けにくい場合がありますが、すっぴんの時に、目頭のシルエットがとがっている場合は、目頭切開をしている可能性があります。
目頭切開は切りすぎに注意
目頭切開は、目頭を切開することで、目の縦と横の幅を大きく見せることができるようになる人気の手術で、芸能人でもやっている人が多いのですが、やりすぎてしまうと、目の形が不自然になったり、粘膜が見えすぎてしまうこともあります。
そうならないために見分け方を知ることで、どういったポイントに気を付ければ自然な仕上がりになるのか気を付けることができるでしょう。
またそれ以外にも、周囲にバレずに施術を行いたい場合はカウンセリング時に意思をしっかりと伝えることが大事です。
しっかりと下調べし、カウンセリングをして施術に臨んでください。