笑うと鼻が横に広がるのを防止する方法|セルフでできるものから整形まで!
※この記事はプロモーションを含みます
笑うと鼻が横に広がるのが気になる!
普段は整った顔に見えるのに、笑うと鼻が横に広がってしまうという人もいると思います。鼻が広がるとイメージが変わってしまうので、それをコンプレックスに感じている人も多いです。
そこで今回は笑うと鼻が横に広がってしまうのを防ぐ方法を紹介します。
笑うと鼻が横に広がる原因
笑うと鼻が横に広がる原因は、頬の筋肉に小鼻が引っ張られるからです。また加齢とともに鼻は横に広がってしまいがちです。鼻の中にある軟骨は一生成長し続けるからです。
鼻の根元から途中までは硬い骨ですが、その下は軟骨でできています。そのために加齢によって鼻先が下がると、小鼻が広がって大きくなってしまいます。
表情のクセやマッサージなどによって小鼻の広がりを抑えることが鼻を横に広げないコツなのです。
鼻が横に広がるのを防止する方法
笑い方を変える
笑顔に限らず、顔の表情筋の使い方によって現れる表情の印象が変わります。笑うと鼻が横に広がるという人は、笑うときの口の開き方に注意してみてください。口角を横ではなく上にあげるイメージで動かすようにしてください。そして笑うときには鼻にぐっと力を入れてみてください。筋肉が縮むことから、小鼻が外へ広がらず内側に動きます。
また、笑うときは口を大きく開けて笑うようにすると小鼻にも効果があります。
鼻のマッサージを習慣化する
小鼻は軟骨でできているので柔らかく、マッサージを習慣化するといい形に改善していくことができます。笑うと鼻が横に広がることで悩んでいる人は、鼻のマッサージを習慣にしましょう。
マッサージを行う時間帯は、お風呂に入ったあとなどがいいでしょう。またマッサージするときは、汚れた手でこすらないよう注意しましょう。汚れが小鼻の毛穴をふさいで、吹き出物などができることがあります。
鼻の体操・トレーニングを行う
鼻のマッサージを習慣にすることで、小鼻を引き締めることができます。やり方は、両手の人差し指・中指を小鼻に当てて、そのまま上に持ち上げるような形で回して動かします。一日30秒ほどそれを続けていると、しだいに小鼻がスッキリしてきます。
また、そのとき同時に鼻筋を整えるマッサージも行いましょう。両手の人指し指を目と目の間の鼻が始まるところにつけ、鼻の上から下までを軽くこすりましょう。
鼻補正器具を使用する
鼻補正器具は、鼻の中にシリコン製の矯正器具を装着して形を整えるアイテムです。鼻の中に入れ、鼻先を尖らせるものや外側に装着するものがあります。
しかし初めは器具をはずすと鼻の形は元に戻ってしまいます。また長期間毎日のように使用することで、鼻の形が変わっていく人もいますが、基本的には鼻に癖をつけているだけなので根本的な形の修正は難しいといえるでしょう。
美容整形を受ける(鼻翼縮小術)
美容整形によって笑うと鼻が横に広がるのを防ぐ方法としては、鼻翼縮小術があります。鼻翼縮小術には内側法と外側法があり、鼻翼を鼻の穴、外側で切除し幅を狭くします。
内側法は、鼻翼の外側に傷を残さず、鼻の穴の中で鼻翼を切除し、鼻翼の幅を狭くします。 外側法は鼻翼が大きく、外への張り出しが強い人に向いています。小鼻の外側部分を切除するので、傷痕が残ることもあります。また両方を同時に行う内側法+外側法による縮小術もあります。
鼻翼縮小術にかかる手術費用としては、施術方法にもよりますが30〜40万円が相場です。
美容整形施術を受ける際は慎重なクリニック・医師選びが重要
美容整形の施術は万一失敗した場合、それに対する再手術などのケアをどうするかという問題になってしまいます。そういったことも想定した上で慎重に、信頼できるクリニックを選ぶようにしましょう。
信頼できるクリニックを選ぶ目安は、最初のカウンセリングを丁寧に行うかどうか、さらにカウンセリングと同じ医師が施術を担当するか、また手術の結果を丁寧に検証し、メンテナンスを適正に行ってくれるかどうか、などのポイントをチェックするといいでしょう。
笑うと鼻が横に広がることは改善できる!
マッサージや補正器具、鼻翼縮小術など、さまざまな手段によって笑うと鼻が横に広がることは改善できます。大事なことは、これらの方法を通じて思いきり笑える顔を手に入れることです。あなたに合った方法で試しましょう。