男性でも豊胸は受けたい!受けたい場合に何をするべきか丁寧に解説

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男性の豊胸について

男性は豊胸出来るのかについて気になる方もいらっしゃると思います。 出来る医院は以前よりも増えていますが、女性と比べたらやはり限られてしまいます。 女性らしい身体になりたい場合、女性ホルモンを打つ方も多いようですが、それだけでは物足りなかったり、ホルモンが打てない事情があったりする方などは豊胸術を受けることが多いようです。実は希望する人も増えているため、医院によっては慣れた対応をしてくれるみたいです。 豊胸したい際、例えばサプリやマッサージなどで大きくしようと考える方もいるようですが、女性向けに作られたサプリを男性が飲むと身体に悪影響が出ることもあり得るため、きちんと医師の元で行う豊胸術の方が、長い目で見て安心かつ綺麗なバストを形成出来ます。最近では手軽なプチ豊胸も増えてきているため、10万円以下の低価格で受けることも可能なようです。

どんな豊胸がいいの?

豊胸で調べると何十種類も出てきますが、多くは呼び方が違うだけで同じ施術となっています。大きく分けて5種類あり、以下になります。

人工乳腺法(豊胸バッグ挿入)

一番有名ともいわれる人工乳腺法(豊胸バッグ挿入)です。これは、シリコンバッグ豊胸、インプラントなどとも呼ばれます。 身体を切開してシリコンバッグと呼ばれるものを体の中に入れます。リスクが大きい施術ですが効果は高く、男性に最もおすすめしたいと言われる施術となっております。

脂肪注入法(豊胸)

これはおしりや太ももなど自分の身体の脂肪を吸引して胸に注入する施術となります。元々脂肪が少ない人には向かない施術で、男性は元々女性より脂肪が少ないため、厳しい場合が多いようです。

ヒアルロン酸注入法(プチ豊胸)

ヒアルロン酸と呼ばれるものを胸に注射で注入するやり方です。切ったりしない手軽な施術なためプチ豊胸とも呼ばれます。男性でもヒアルロン酸で胸が大きくなるようです。

献血豊胸(PRP/PPPジェル豊胸)

血液中の血小板の成分を利用した施術で、アレルギー反応などがほぼ起こらないのが魅力です。

アクアフィリング豊胸

手順としてはヒアルロン酸注入とほぼ同じですが、注入する液体はほとんどが水で出来ている安全なものとなります。

まず何をしたらいい?

男性が豊胸したいと思った場合、なかなか相談出来る人も居らずどうしていいか分からないということもあると思います。どんな豊胸が合うのか、どれくらい効果が現れるかは個人差があるため、まずはお近くのクリニックにカウンセリングを受けにいくことが大切です。今はインターネットで対応しているかどうかの検索をすることも出来ます。カウンセリングを無料で行っている場合もありますし、どこに行っていいか分からない場合には、美容医療相談室にてご案内することも可能です。

どのくらい効果がある・・・?

気になる効果についてですが、男性の真っ平な状態からでも綺麗な胸は作れます。少しだけ膨らめばいいという方も多いかとは思いますが、胸というのは体の横全体から生えているため、あまり少ないバストアップだと不自然な形になってしまうようです。そのため、希望よりも少し大きめにバストを作ると綺麗な胸が出来上がります。施術の内容にもよりますが、女性と変わらない見た目のバストが出来たという声も増えてきているようです。

メリット

例えばバッグ豊胸を行った場合は、綺麗で高さのあるバストになる可能性が非常に高いです。一度形が出来れば半永久的効果を得られるため、これから女性として生きていきたい方は、女性ホルモン+バッグ豊胸を行うという方も多いようです。 ヒアルロン酸注入ですと、安く手軽に胸を作ることが可能です。2~3年と効果は短いですが、胸のある生活を試してみたいという方にはこちらが合います。

どんな人が受けているのか

身体は男性でも女性として生きていきたい、性同一性障害の方以外にもブラジャーをつける男性が増えているそうです。“ブラ男”という名前で流行ったそうです。理由は人によって様々ですが、女性に近付きたいという方や締め付けが安心するという声が多いようで、ブラジャーをつけ始めた影響で中身も欲しくなり豊胸するという方もいるそうです。これには賛否両論ですが、プチ豊胸だと一時的に胸のある生活を試せて嬉しいという声もあります。

違和感はないのか

施術後、日常生活に支障が出ないか気になると思いますが、プチ豊胸であればそれほど痛みや違和感もなく過ごせるようです。バッグも上手い医師にあたれば時間と共に自然に馴染んでいきます。

最後に

女性らしい体つきになりたい男性にとって形のいいバストは憧れだと思います。プチ豊胸で手軽なものからしっかりバッグをいれるものまで、ご自分の身体に合わせて素敵な生活を送ってくださいね。 ▽関連記事 ・一度の豊胸手術でどこまで大きくなるの?限界について解説

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