あなたの鼻の種類はどれ?8つの鼻の種類とその特徴を紹介
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鼻の種類について
鼻の形は人それぞれです。でも、鼻は顔の中央にあるため、鼻の種類で印象がとても変わると言われております。
ここでは、複数ある鼻の種類について紹介していきます。
日本人は鼻にコンプレックスを抱いている人が多い
実は日本人の多くは自分の鼻の形がおかしいのではないかと考えて密かにコンプレックスを抱いている方が多くいるようです。西洋の外国人ほど鼻筋が通っていなかったり高さが微妙な方が多いためです。
自分のコンプレックスをどうにかしたいと思っている方のために下記に種類をまとめてみました。
団子鼻の特徴
団子鼻の形には2タイプあります。
・中央部が膨らんだタイプ
先端が団子のように丸いのが特徴です。
皮下脂肪が厚いために先端がふっくらとしていてチャーミングな印象を与えます。
・先端部の巾が広いタイプ
先端がやや四角く見えるのが特徴です。少しかっちりとした印象があります。
いずれも皮膚が厚くて硬いために先端が強調されて見えます。空気の通るスペースが広く、左右の軟骨が離れているためにやや横幅があるように見えるのが特徴です。東洋人に多くみられる形のようです。
豚鼻の特徴
アップノーズとも呼ばれています。鼻孔が正面から見るとはっきりと見えるのが特徴です。
横に広く上を向いた形をしており、団子の形と間違われやすいです。
しかし団子の場合は先端の孔が見えないので、孔が正面から見えるか見えないかで形を判断できます。鼻筋がとても短いことが原因で孔が正面から視認できる形となっています。名前の通り愛らしい子豚を連想する形をしています。
あぐら鼻の特徴
人があぐらを掻いたような形をしています。顔の中心と座ったように付いているため、人にインパクトを与えやすいです。
横に広がった形をしており顔全体が素朴な印象を与えやすく、大きく、そして低く見えるのが特徴です。主に遺伝でなりますが、肥大して後天的になることがあります。
ローマ鼻の特徴
西洋人に多いローマ鼻は目頭のあたりの根元部分がくぼんでいるのが特徴です。
筋が通っており顔が引き締まって美しく見えるために一般的には日本で理想的な形とされています。外国人のような印象を与えるために顔全体が華やかな印象となります。西洋人や日本人でも一部の人に見られます。
鷲鼻の特徴
横から見て中央が盛り上がっておりカチッとした印象があり、先端が垂れているのが特徴です。
おとぎ話に出てくる魔女のような印象を与える形をしています。
鷲のように顔がやや冷たい印象に見られたり、きつそう、とっつきにくいといった印象を与えることもありますが、逆にクールビューティーであったり綺麗な印象を相手に与えたりもするようです。
段鼻の特徴
鷲とは違い先端が垂れていない状態で中央が出っ張っているのが特徴です。
顔面を横から見た時に中央がカクンと折れ曲がっているように見えるため分かります。
また、手で触ってみても分かる事ができ、階段の段差や、段差のついた先端に使うタイルのような形をしています。
ニンニク鼻の特徴
筋が太く広い、文字通りニンニクのような見た目をしています。大きくて太い形をしているため印象的です。
笑うと更に横に広がって見えるため、笑顔になると顔全体の印象が変わってきます。個性的で愛らしい印象を与えます。あまり日本では見かけない形のようです。
ゴリラ鼻の特徴
何もしていない状態だと孔が外側の斜め横上に向いてみえます。
先端が溝の部分にはりだして孔が横に広がり、まるでゴリラのような形をしています。
笑うと一緒に鼻孔も広がります。
ぺたっと張り付いた形をしており印象的な形をしています。周囲には愛嬌のある元気な印象を与え流ようです。
希望のデザインの鼻にするには美容整形が有効
様々な種類があることをご紹介しましたが、このように人によりシルエットが異なると共に顔から与える周囲への印象も大きく変わってきます。
そのために自分自身の鼻にコンプレックスを抱く人が多いのです。そのような方には美容整形で理想の形の鼻を得ることも方法の一つにあげる事ができます。
自分の力でどうにかしてコンプレックスである形を変えようとする方がいますが、自分自身で変えようとするよりも効果的で綺麗に仕上がるでしょう。
また、自分自身で変えようとしてもうまくいかなかったり長続きしない場合もあるためクリニックへ相談することをおすすめします。
自分の理想の鼻を
鼻の形について紹介致しました。どの種類に自分が当てはまるのかわかったでしょうか。
自分の鼻の種類にどうしてもコンプレックスに感じている方がいれば、クリニックに相談するのも方法の一つです。しかし、鼻の整形は費用が高い施術ですので、きちんと検討するようにしましょう。