Qスイッチルビーレーザーの施術後の経過|術後1日目〜6ヶ月の変化!
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Qスイッチルビーレーザーの施術後はどうなるの?
Qスイッチルビーレーザーは、しみやそばかす、あざなどの皮膚の内部にあるメラニン色素が原因となる皮膚トラブルを解消に効果があるとされる施術です。今回は、Qスイッチルビーレーザーの施術してから完全にきれいな肌の状態になるまでの経過について説明します。
Qスイッチルビーレーザーとは
Qスイッチルビーレーザーは、レーザー照射装置です。
Qスイッチルビーレーザーを照射することで皮膚の中にあるメラニン色素に働きかけて破壊します。
治療前に希望があれば表面麻酔を行います。患部に対してレーザーを照射し色素を破壊します。照射した部分は白くなり、炎症ができてかさぶたができます。かさぶたが取れてから炎症がなくなり落ち着くまで経過を観察します。代謝によって新しい皮膚が再生したら完了です。その後は普通の皮膚と同じ状態になります。
Qスイッチルビーレーザーの術後の経過について
①施術直後
Qスイッチルビーレーザーの施術後は
照射した部分がホワイトニングと言う白色化した状態になります。
これは局所的にエネルギーを集中させたことによって起こっていて、色素が取れた証拠です。基本的に痛みは感じません。
だいたい術後10分程度で白さが治まってきます。皮膚が非常に弱い状態になっているので保護用のシールを貼って過ごします。
②術後1日~3日
Qスイッチルビーレーザーを照射してから
1日経つ頃にはホワイトニングはすっかりなくなり代わりにかさぶたが出来始めます。傷口にできるかさぶたと違って皮膚表面が赤くなるような状態です。痛みを感じることはありません。
かさぶたが乾燥しないように目立たないシールを貼り付けて過ごします。シールを貼り付けた状態で洗顔も化粧もすることができます。
③術後1週間
Qスイッチルビーレーザーを照射してから
1週間経過すると完全にかさぶたの状態になっています。
そのままでは赤みがあり目立つため保護シールをして見立たないようにします。
特に痛みはないのでシールで保護していること以外は普段の生活をおくることができます。
かさぶたを無理やりはがすことがないように注意して過ごします。
④術後1ヵ月
Qスイッチルビーレーザーを照射してから
10日経過したぐらいからかさぶたが剥がれ始めます。剥がれた後はうっすらと赤みを帯びています。
この状態で肌はまだ完全な状態にはなっていないので、日焼け止めをしっかりして過ごします。色素沈着やくぼみができることがありますがしばらくすると改善させるので様子を見るようにします。
⑤術後半年
Qスイッチルビーレーザーの施術から
だいたい3ヶ月を経過したぐらいでかさぶたが完全に取れてきれいな肌に変わっているはずです。まだこの状態でも皮膚は完全に再生しているわけではないので日焼けなどダメージになるようなことがないようにしっかりとしたケアが必要です。
そして照射から半年経過すると皮膚組織は完全に改善された状態になります。
Qスイッチルビーレーザで違和感を感じたらクリニックに相談しよう!
Qスイッチルビーレーザーは確立した施術なので危険が及ぶようなことはほとんどありませんが、
皮膚の内部で炎症が発生している状態なので注意が必要です。
特にレーザーの吸収率は個人差があるため何か違和感を感じるようなら、Qスイッチルビーレーザーを施術してもらったクリニックに連絡して相談しましょう。
そのまま放置してしまうと壊死などを起こしていることがあるため、改善するために長い時間がかかったり、炎症によって痕が残るようなことも考えられるので早めに医療機関を時受診しましょう
Qスイッチレーザーで美肌を手にいれよう!
Qスイッチルビーレーザーならほとんど痛みを感じることなく気になるしみを取り除くことができます。一般的に治療は3ヶ月から半年ぐらいで行われると言われています。完了すると色素沈着のないきれいな肌を手に入れることができるでしょう。