小顔整形について|施術の種類や特徴、相場費用まで徹底特集
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小顔整形について紹介します
小顔整形と一口にいってもその種類にはいろいろな方法があります。まずはその種類と内容を十分に把握していく事が大切です。その上で自分にはどの治療があっているのかを判断して、病院や治療を選択をすれば手術の満足度もより高くなっていきます。
小顔整形の種類と特徴
ボトックス注射
小顔整形の種類の1つとしてボトックス注射がまず挙げられます。ボトックス注射の特徴は筋肉を細くすることで小顔効果が得られるという点です。
筋肉の収縮を防ぐ液剤を選ぶ部分や頬部分に注入するだけで施術が終わるので、負担を最小限に抑えることができます。メリットとしてはダウンタイムがほとんどかからない事が挙げられますが、この治療は効果を実感するまでに複数回の施術を必要とします。
人によってはその分費用がプラスになってくることになるので、この点がデメリットとなってきます。費用負担は1回あたり5万円から10万円ほど、回数が多くなればなるほどトータルでのコストが大きくなっていくので、注意していくようにしましょう。
脂肪溶解注射
小顔整形の種類の中には脂肪溶解注射という方法も含まれています。この治療では頬や顎にたまった余分な脂肪細胞を取り除くことによって小顔効果を得ることが出来ます。
脂肪がしっかり取り除かれるまでにはある程度の時間がかかるという点がデメリットとなってきますが、注射によって液剤を患部に注入するだけで施術が終わるので、この手軽さはメリットとなります。
代表的な施術としてはBNLS注射などが挙げられるこの脂肪溶解注射、費用としては平均で1回あたり1万円ほどです。
人によっては複数回の施術を必要とすることもあるので、その分費用がかさんでいくことになります。予算がある程度決まっているという人であればあらかじめその料金についてチェックしていくようにするといいでしょう。
脂肪吸引
小顔整形の方法として、脂肪吸引という方法も挙げられます。頬や顎に存在する脂肪細胞を直接吸引していくことで小顔効果を得ることができます。
手術の際には細い特殊なチューブを耳の後ろや顎の下から注入して脂肪を吸引していきます。健康な皮膚を傷つけて治療を行うので、ダウンタイムには数週間程度必要になってきます。これがデメリットとして挙げられるわけですが、1回の治療で劇的な変化が得られるという点は患者にとって大きなメリットとなっていきます。
費用相場は1回の治療で、10万円から30万円ほどです。決して安くはない金額ではありますが、1回の治療でリバウンドの心配がほとんどないというのであれば決して悪い話ばかりというわけではありません。
頬骨削り
小顔整形の方法として頬骨削りの方法が挙げられます。頬骨削りの治療はその名の通り、耳の後ろ部分から皮膚を切開して直接頬骨の骨を削っていきます。
骨が出っ張っていることで顔の横幅が広く見えてしまう人には打ってつけの治療となってきます。より確実に効果が得られるという点がメリットとなりますが、その反面でダウンタイムに数週間から1か月ほどの期間が必要になります。
その期間中や痛みや腫れなどの症状が顕著にあらわれることになるので注意していきましょう。
費用負担は1回あたり80万円から120万円ほどです。利用する病院によってこの金額は大きく変わってくることになりますが、治療の際には自身の予算に合わせて病院選びをしていくようにしましょう。
バッカルファット除去
小顔整形の種類の中にはバッカルファット除去という方法もあります。バッカルファットと呼ばれる頬のすぐ下にある脂肪を取り除くことで、顔立ちをよりすっきりと見せることができます。
メリットとしては1回の治療で劇的な効果が得られるという点ですが、同時にダウンタイムとして数週間程度日数が必要になるというデメリットが生じます。もちろん、人によってダウンタイムには違いが出てきますが、手術のすぐ後に仕事や旅行などの予定を組むのは避けるのが無難です。
費用負担は20万円から50万円ほどです。この治療も決して安い方法ではありませんが、手っ取り早く小顔効果を実感したいという人にはおすすめです。出来るだけアフターフォローの徹底している病院を選ぶことで手術後のトラブルを回避することも可能です。
エラ削り
小顔整形の中でもとりわけ大掛かりな手術として知られているのがエラ削りの方法です。エラ部分の骨を直接削っていく治療のため、輪郭をよりシャープに見せることができます。ただ、デメリットとして、骨を削る分、体への負担が大きくなりすぎてしまい痛みがでやすいという点があげられます。
ダウンタイムは1か月から2か月ほどと言われていますが、人によってこの期間は様々で、時には仕事やプライベートにも支障がでてしまうケースもあります。費用負担は1回あたり80万円から130万円ほど、頬骨削りの治療とそう大差はありませんが、これも利用する病院によって金額に大きな差が出てきます。
治療に使う麻酔代や診察代はこの料金に含まれているのかどうか、これも病院によって表示の仕方が変わってくるので注意していくようにしましょう。
あご削り
小顔になるための整形手術としてあご削りの治療も挙げられます。あごが大きすぎたり、あるいは前に飛び出している人に打ってつけの治療となってきます。
メリットとしては他の骨削り治療と同様で、より確実な効果が得られるという点が挙げられます。ただ、やはり骨を削る分ダウンタイムが長くなる傾向にあり、あご削りの場合には1か月から数か月程の期間が必要になってきます。こうしたデメリットは十分に押さえておくようにしましょう。
費用負担は1回あたり60万円から100万円ほどです。顎の下から皮膚を切開して骨を削っていく、比較的大掛かりな手術となる為、これだけの費用が掛かってしまうのも致し方ありません。全身麻酔を施すため数日の入院が必要になってくるという点も注意しておくに越したことはありません。
あごプロテーゼ
小顔整形の手術の中にはあごプロテーゼという方法も挙げられます。顎が極端に小さいことで顔のバランスが崩れている場合、その形を改善することで小顔効果を得ることができます。
あごの下や耳の横部分から切開を行い専用のプロテーゼをあごに挿入していきます。その場で見た目の違いを実感することができますし、効果は半永久的に持続します。
ただ、人によってはプロテーゼがズレてしまったり、肌の表面から見えてしまうなどのデメリットが生じることもあります。費用負担は30万円から50万円ほど、他の治療と同じように金額は利用する病院によって異なってきます。
料金ももちろん重要ですが、治療の際にはできるだけ信頼できる病院・医師をさがしていくことで手術の際のデメリットを軽減していくことが可能です。
Vライン形成
小顔になるための整形手術としてVライン形成という方法も挙げられます。この治療では顎の両端の骨を削ったり、あるいは顎の中間部分の骨を切り取ったりして顎の形を改善していきます。
より理想的な顎の形を実現でいる方法として注目が集まっていますが、その反面で身体への負担が大きく、ダウンタイムが長くなる傾向にあります。ダウンタイムの平均としては1か月から数か月ほどの期間が必要になってくるため、仕事や旅行の予定がある人は注意が必要です。
費用負担はその治療内容によっても異なってきますが、多くは100万円前後の金額で治療を受けることができます。まずは自分の場合にはどの程度の費用が必要になってくるのか、病院でカウンセリングをうけることからはじめていきましょう。
小顔整形はクリニック・医師選びが重要
小顔になる為の整形手術について、先に挙げたようにその種類にはいくつかの方法が挙げられます。どの手術が受けられるのか、病院の設備や医師の腕によって影響してくることもあるので、治療の幅をより広げていきたいというのであれば最初の病院・医師選びが重要になってきます。
出来るだけ設備がしっかりしていて、腕が良くて信頼できる医師がいる病院を優先的にチェックしていくのがお勧めです。たったこれだけの事でも、治療の幅は広がっていきますし、自分によりあった治療を安全に受けることが可能になります。
予算やダウンタイム、デザイン等を加味して自分に合った施術を受ける
予算やダウンタイム、手術後のデザインはそれぞれの治療で異なってきます。まずは自分が小顔になる為にどこを治療したいのか、その部位や予算を明確にすること、そして手術に向けて仕事のスケジュールを調整していくことからはじめていきましょう。