田中 里佳医師（AI Beauty Clinic）｜クマ取りの"いろは"とAI Beauty Clinicの魅力を直撃取材

田中です。
本日はよろしくお願いします。

当院は、院長先生と私の2名のドクターが施術を担当し、スタッフ16名とともに運営しています。

特に、クリニック全体の雰囲気がとても良いのが特徴ですね。
患者様からも「カウンセリングを受けてみて、ここの雰囲気がすごく良かった」と言っていただくことが多いです。
そういう温かい環境が、患者様にとって安心材料になっているのかなと思います。

そうなんです、美容外科医としては少し珍しいかもしれません（笑）

もともと動物が好きで、小学生の頃から獣医になりたいと決めていました。
でも、大学時代に動物アレルギーを発症してしまい、別の道を考えざるを得なくなったんです。
また、家族や身近な人が病気で亡くなる経験もあり、人の医療に興味を持つようになりました。

そんな時、獣医学部から医学部に編入する先輩がいて、「こういう道もあるんだ」と思い挑戦したんです。
結果的に医師免許を取得し、美容医療の道に進むことになりました。

美容医療は、他の診療科に比べて手先を使う場面が多く、形を作り上げる要素があります。
もともと何かを作るのが好きだったので、この分野なら自分の強みを活かせると思いました。
また、施術によって患者様がコンプレックスを克服し、自信を持てるようになる点にも大きな魅力を感じましたね。

手術全般が好きですが、特に「目の下のクマ取り（眼窩脂肪除去）」が得意ですね。
目の下のふくらみを取り除くことで、顔の印象がガラッと変わる施術です。

寝不足でできるクマは「青クマ」ですね。

実は一口に「クマ」と言っても色々種類があるんですよ。

大きく分けて3種類あります。
目の下の脂肪が突出し、影ができることで生じる黒クマ。
皮膚が薄く、血管や筋肉が透けて見えることで生じる青クマ。
シミや色素沈着による茶クマ。

そうなんです。 それぞれ原因が違うので治療方法も異なります。
黒クマの場合、目の裏側（結膜側）からアプローチして、眼窩脂肪を取り除きます。
表側に傷がつかないため、ダウンタイムが短いのが特徴です。

青クマ・赤クマは注射で皮膚を厚くし、茶クマは基礎化粧品やレーザー、内服治療などで改善を図ります。

まず、カウンセリングでは患者様の不安や疑問をしっかり聞くことを大切にしています。
治療中も「痛くないですか？」と声掛けをしたり、不快感がないかを確認したりしています。

また、途中で仕上がりを鏡で確認してもらうことも大切にしています。患者様と一緒に「ここをもう少し調整したい」など相談しながら施術を進めることで、満足度を高めることができるんです。

年齢層は本当に幅広く、20代の方から50代以上の方までいらっしゃいます。
男女問わずご相談いただいていますが、女性の方が多いですね。
特に30代・40代の方は「加齢によるクマが気になる」という理由で来院されることが多いです。

ありがとうございます！ 患者さんはもちろん、色々な方に支えられてここまで来られたんだと思います。

私の直近の目標は、もっと指名で来てくださる患者様を増やすことです。
そして、美容医療を通して「美しくなることの喜び」を多くの方に知ってもらいたいですね。

当院は、院長先生をはじめスタッフ全員が患者様の気持ちに寄り添うことを大切にしています。
この雰囲気を大切にしながら、患者様が安心して施術を受けられるクリニックを目指していきたいです。

「クマが気になる」「目元が暗く見える」「疲れて見られがち」という方は、ぜひ一度カウンセリングに来てみてください。

手術をするかどうかは後で決めれば大丈夫です。
まずは、自分のクマのタイプを知ることが大切です。気軽にご相談くださいね。