【インタビュー】大塚美容形成外科で人気の石井医師に二重手術について聞いてみました

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【インタビュー】大塚美容形成外科で人気の石井医師に二重手術について聞いてみました

この記事の監修医師

この記事は、石井秀典医師(大塚美容形成外科・歯科 大塚院)が監修しています。



Q.大塚美容外科で二重整形手術を受けられる方は多いですか?

当院で一番相談が多いのが、目元に関するお悩みです。 まぶたのたるみを治したい、目の開きをよくしたい、元々の二重の二重幅を修正したい、奥二重から二重にしたい、一重の腫れぼったい目を二重にしたい、離れ目を治したい、逆さまつげを治したいなどとお悩みは様々で、10代から70代、80代まで男女問わずご相談を受けております。
美容医療の口コミ広場というサイトでは、二重整形部門で2015年から現在まで口コミランキング全国1位を継続しています。当院で二重施術を受けられた患者様にご満足いただき高評価をいただけたことが1位を継続できている要因だと思います。

Q.大塚美容外科で受けられる二重整形の手術にはどんなものがありますか?

目元の整形は、なりたい目の形のデザインやイメージが同じだとしても、人によってまぶたの皮膚や脂肪の厚み、まぶたを持ち上げる力が違うため、施術方法は個人個人で違ってきます。
例えば「平行二重の目になりたい」という希望があるとして、皮膚が薄く奥二重で蒙古ひだがない人であれば埋没法、蒙古ひだが強い方や脂肪が厚い一重まぶたの人であれば全切開と目頭切開をする必要があります。 このように二重の形成ひとつとっても、まぶただけでなく目頭や目尻、目の開き具合などの現状を見極めて、修正する必要がある場合もあります。

具体的な二重整形の施術についてですが、皮膚を切らずに二重を作ることができる埋没法とまぶたを切って深く二重をつくる切開法があり、当院では埋没法と切開法のなかでもさらに何種類かの施術方法があります。

埋没法であれば、1点留めのイージースクエア埋没法、2点留めのナチュラル埋没法、3点留め4点留めと複雑に糸を絡めて強固に固定するフォーエバーブリリアント法と3種類の施術をご用意しています。カウンセリングの時にまぶたの状態を診察させていただき、どの埋没法が患者様にぴったりなのかを診断しています。

<イージースクエア埋没法症例>


<ナチュラル埋没法症例>
画提供:大塚美容形成外科

<フォーエバーブリリアント法症例>


それと同時に、二重の形をつけやすくするためにまぶたの厚みを取る脱脂法、二重をつくることで起きてしまう逆さまつげ手術などを合わせておすすめすることもあります。
また目元がたるんで元々の二重が一重になってしまった場合であれば、上瞼たるみとりや目の開きをよくする眼瞼下垂の手術をすることで二重に戻すこともありますし、過去に受けた二重手術に不具合が起きて抜糸をするなど、二重形成のやり直しをすることもあります。修正の場合は当院で過去に受けたものだけでなく、他院で受けた施術でもお受けしています。
埋没法は、5分~20分と施術時間が短く気軽に受けられる二重整形として人気です。
切開法であれば、マイクロ切開法と呼んでいる埋没法と部分切開の組み合わせや、全切開法があります。



ひとくちに二重の整形といっても症状や原因はさまざまなため、ご希望の目の形にするためには、カウンセリングや施術前の診察も重要なのです。そのため、当院ではカウンセリングや施術前の診察も重視し、メリットやデメリットを十分にご説明するようにしています。

大塚美容形成外科・歯科
大塚美容形成外科・歯科は、1976年の大塚本院開設以来、「最小の手術で、最大の効果を」を基本理念として日々患者様と対峙しております。美容形成外科歴10年以上の医師が中心の当院では、皆様の美しくなりたいという気持ちを叶えるための努力を惜しみません。コンプレックスや悩みを解消した後の、心からの笑顔を見ることが私たちにとっての最大の喜びです。何か気になることがありましたら、お気軽に私たちにご相談ください。
月曜~金曜:10:00~18:30
土・日:10:00~17:30
石井 秀典先生
平成12年 帝京大学医学部 卒業
平成12年 帝京大学医学部形成外科 入局
平成12年 大塚美容形成外科 入局