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バストアップなどと同じく、プロテーゼ(人工乳腺バッグ)をお尻に挿入して形や大きさを美しく整えることが可能といわれている施術です。
お尻の上半分にボリュームがないと、お尻が下にさがった印象になりがちです。上半分にプロテーゼを挿入することでメリハリのある若々しいヒップにする効果を期待できます。お尻が平らな方や、ヒップのボリュームに満足されない方におすすめの施術で、出血は殆どなく日帰りで手術可能な施術となっています。 お尻が平らな方や、ヒップのボリュームに満足されない方が受けられている施術で、出血は少ないとされ、日帰りが可能な施術といわれています。
この手術は、豊尻術の本場アメリカでも多くの女優・モデルの方が受けている治療です。最近では、日本でも受ける人が多くなってきました。
お尻の割れ目に沿って切開するため、傷跡が目立ちにくいといわれています。
プロテーゼを挿入し、形や大きさといったバランスを整える施術なので、若々しいヒップラインをキープできるようです。
豊尻術は、トラブルがないとは言い切れません。万が一失敗した際には、早めの処置が必要になります。失敗例としては、位置が高すぎたり、小さすぎる、大きすぎる、左右差が生じる、感染、プロテーゼがずれる、血が溜まる、中の糸が出てきてしまうなどいろいろな例があります。
下記、臀部プロテーゼの失敗・修正で詳しく説明しますのでそちらにて詳細をご確認ください。
海外の例だと、手術の失敗により両手両足切断したという方も中にはいるようです。
修正手術の場合には、抜糸や溶解注射など放っておかず処置する必要があります。
腫れや内出血などは、約1〜2週間程度で落ち着くとされています。
手術後は状態が落ち着くまでの間、座る姿勢や歩行など、強い刺激によって痛みを感じることがあります。時間の経過とともに落ち着いていくといわれていますが、痛みが強い期間は、できるだ痛くない姿勢で過ごすか、我慢ができない場合はクリニックに相談しましょう。
約1週間〜2週間程のダウンタイムが必要といわれています。内出血が出てしまったり、万が一感染症が起こってしまったりした場合は、腫れなどが長引くようです。
術後約1週間程度は仰向け寝を控え、約2週間程度は硬い椅子に座らないように配慮してください。抜糸まではシャワーのみ可能ですが、抜糸後はドクターの指示により入浴が可能なようです。
施術費用は、プロテーゼやバッグの大きさで変わってきますが、約70万円前後とされています。オーダーでプロテーゼを作ることができますが、その場合は約150万円程度が目安となります。
臀部プロテーゼ以外の施術では、ヒアルロン酸や脂肪注入による臀部のリフトアップ術が挙げられます。
クリニックによっては、アフターケアとして経過観察、傷跡修正を行ってくれるクリニックもあります。また、医師の診察により、被膜拘縮時のバッグの摘出を必要と判断した場合、無料で再治療してくれるクリニックもありますので、万が一、失敗・修正が必要な場合1度クリニックに連絡しましょう。
美容医療相談室では、臀部プロテーゼなど、その他(耳・尻 etc)やその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
美容医療相談室に届いた臀部プロテーゼの美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
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