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立ち耳とは、耳が正面を向いていて、頭から離れ、立った状態の耳のことです。
耳が横に張り出して目立つ、顔が大きく見える、顔とのバランスが気になったり、人の視線が気になるという理由で、治療を受けられるケースがほとんどです。
立ち耳形成術の治療法としては、切開方法と理没法の2つがあります。
麻酔は局所麻酔で可能な施術となります。
クリニックによっては、耳をごそごそと触れていることが嫌な場合や、1~2時間程度、同じ姿勢でいることが嫌な場合はリラックスする目的として静脈麻酔を併用することもあります。追加オプションで静脈麻酔に変更できる場合もあるので、事前に確認しましょう。
皮膚を切開する方法と比較してのデメリットとしては耳の後ろの皮膚を切除しないため、耳を寝かせた時の皮膚の余りを取り除けないということがあります。
また、皮膚を切開する場合には、耳の後ろの皮膚と皮下組織を切除することで後戻りを防げるということがありますが、その効果を期待できない点が挙げられます。
「立ち耳形成術に失敗してしまった」「立ち耳形成術の修正をしたい」と感じた時は、まずは治療・手術を行ったクリニック宛に相談をしてください。一時的な腫れであったり、無料で修正手術を行える場合があります。
「治療・手術を行ったクリニックに行きたくない」「取り合ってくれない」という時は、美容医療相談室にご相談ください。修正が可能なドクターの紹介・診察の調整などをさせていただきます。
美容医療相談室では、立ち耳形成術など、その他(耳・尻 etc)やその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
美容医療相談室に届いた立ち耳形成術の美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
クリニック名:広島市民病院
医師名:木村得尚先生(実際の施術は別の若い先生でしたが、転院されてしまい、わかりません。術後は木村先生が見て下さいました)
費用:費用は15万円でした。(妥当だと思います。)
広島市民病院は形成外科が充実していて常に4名の医師がいるので、選びました。特に指名をしなかったら若い先生に施術され、かなり不安でした。案の定右耳は良かったのですが、左耳がいまいちの出来上がりで、左右が微妙に違ってしまい、不満が残りました。手術も5時間もかかり疲れました。病院の雰囲気は良かったのですが、入院していた病棟の看護師のレベルが悪かったです。形成外科のためあまり人に知られたくなかったので、お見舞いの面会は断ってもらうように希望を出していたのにもかかわらず、来た人を通してしまい、非常に不快な思いをしました。時間とお金に余裕があれば左耳をもう一度やり直したいのですが、仕上がりは許容範囲だと思い妥協してそのままになっています。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください!
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