輪郭注射はどんな効果がある?起こりうる副作用や費用についても紹介!
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輪郭注射について
小顔を目指している人の間で話題になっている輪郭注射は、メスを入れる必要がない方法として多くの人が利用するようになってきました。この施術が向いている人や、実際に行うことでどんな効果があるのかについてこれからご紹介していきます。
そもそも輪郭注射とは?
脂肪を溶解させる注射
輪郭注射は、脂肪の蓄積によって顔が大きくなっている、形が崩れている場合などに脂肪を溶解させることができる特徴があります。気になる部分に注入して理想のフェイスラインや小顔を目指すもので、施術部位は脂肪が多くつきやすい頬や顎に鼻の頭などがあります。
皮下脂肪が厚い方に効果的
輪郭注射の施術が向いている人は皮下脂肪が厚い、太った後にダイエットしても顔だけ痩せないといった人が施術を受けると徐々に脂肪が燃焼して代謝し、すっきりする効果が期待できる施術です。
輪郭注射の効果は「フェイスラインがすっきりする」
二重顎やたるみなどはマッサージしても減らすことが難しいですが、植物由来の体に優しい成分が作用して脂肪を少しずつ溶かしてくれるため、脂肪細胞そのものを減らすことができるためリバウンドすることも少なくフェイスラインをすっきりさせる効果を実感しやすくなります。
1度の施術だけでも効果を感じられる場合が多いですが、2回から3回受けたほうがきれいな仕上がりを目指せます。
輪郭注射による具体的な効果は?
代謝促進や脂肪分解
輪郭注射は脂肪を溶解させるクルミやとちの実などの成分だけが入っているのではなく、代謝を促進させてくれるヒバマタなど複数の植物由来成分が含まれていることで、効率的に代謝を促進させて脂肪分解につながり結果を出せる施術です。
植物の抽出物にはサポニンやアルファリノレン酸にチロシンなど、おなじみの成分が含まれています。
リンパや血液の循環を促進
メディカルハーブと言われるほど植物由来成分には効果的なものがあって、輪郭注射に含まれている抽出成分のリポトロフィンはリンパや血液の循環を促進させてくれるため、運動などで落ちにくい部分の脂肪に対してもアプローチしてすっきりさせる効果が高くなっています。
脂肪溶解に働くメタボライツとリポトロフィンが合わさることで、とても効率的になっているためどちらかだけでは十分な結果が得られません。
輪郭注射の効果がでるまでの期間・回数
効果が出るまでの期間には個人差がありますが、輪郭注射を受けてから1週間もすると実感が持てる人も多くなっていますが、十分満足できる成果を出すために回数は2回から3回は施術を受けるように勧めている医師が多くなっています。
期間は最初の施術から1週間から2週間程度経ってから2回目を行い、さらにその後3週間から4週間経ってから状態を見ながら輪郭注射を行って理想のフェイスラインや小顔に近づけるように行われることが一般的です。
輪郭注射にかかる費用相場
輪郭注射の費用は施術を受ける回数や使用する薬剤の種類によって違ってきますが、1回の施術で薬剤を4本から6本程度使用することが多いため、相場として最安値でも30,000円前後高ければ50,000円を超えることがあり頬や顎など一度に複数部位を受けるほど高くなっていきます。
顔全体的に輪郭注射を考えている人ほど、費用をしっかりと確認しましょう。
輪郭注射による副作用
たるみ
急激に脂肪が減れば皮膚が自然に縮んでいくスピードが間に合いませんから、輪郭注射を行った部位にたるみができる可能性があります。
食事や有酸素運動などに配慮して代謝の働きをサポートしつつ、必要に応じてマッサージも導入するべきです。施術を受けたばかりで顔をマッサージすると出血する可能性がありますから、日数をあけて行いましょう。
内出血
極細の針により注入を行っていき刺した後は軽く圧迫して止血しながら輪郭注射を行っていきますが、複数個所に少しずつ注入していくため針跡がいくつかできてしまい内出血につながる恐れがあります。
医師が配慮してくれればひどい内出血が起きることはほとんどない施術ですが、止血が中途半端なとき、施術を受けた後に触ったりこすったりしても内出血が起きるので注意しましょう。
輪郭注射が気になる方はクリニックに相談してみましょう
施術は10分から15分程度と短くダウンタイムもほとんどないので、休みを取らなくても小顔を実現させたい輪郭注射が気になるといった方は施術が可能なクリニックで相談してみましょう。顔が大きい原因が脂肪によるものであれば、多くの人は効果が期待できます。
フェイスラインや全体的なデザインを考え、丁寧な施術を行ってくれる医師であれば失敗を避けて副作用への対応もしっかりと行ってもらえます。