口を小さくする3つの方法とは|セルフケアから美容整形までを紹介

このエントリーをはてなブックマークに追加
6

※この記事はプロモーションを含みます

口を小さくみせることができる方法とは?

口元 口の大きさで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。その原因の一つとして考えられるのが、唇の大きさや厚さです。 唇の大きさや厚さを少しでも改善するにはどんな方法があるのでしょうか。 そこで今回は、口を小さくする方法について紹介していきます。

口が大きいと感じてしまう原因

頭を抱えて悩んでいる女性 口が大きいと感じてしまう原因の1つとして、唇が大きい厚い傾向にある場合があります。 一般的に”たらこ唇”などとも呼ばれていますが、大きく厚みのある唇はセクシーで魅力的なチャームポイントになります。しかし、たらこ唇をコンプレックスに感じてしまう人も少なくありません。 このような唇になる原因には、生まれつき・口呼吸・筋力のゆるみなどが挙げられます。 生まれつきの場合は、自力で根本から改善することは難しいですが、メイクテクニックを少し加えるだけで目立たなくさせることができるかもしれません。

口を小さくする方法

口角が上がっている人の口元

①表情筋を鍛える

口が大きいと感じさせてしまう唇の大きさや厚みは、緩んだ表情筋を鍛えることで引き締める効果を期待することができます。 普段あまり話さない・口を開けて話さない・笑うことが少ない・表情筋を使うことが少ないなどは、表情筋が緩んでいる可能性があります。 口を小さくする鍛え方として、唇のピンクの部分が見えないようになるまで上下の唇を口の内側に巻き込み口を軽く閉じます。次に、口角をあげてその状態を10秒ほどキープします。それを1日20回ほど行うのが目安のようです。 即効性を期待することはできませんが、毎日少しずつ表情筋を鍛えていくことで、徐々に引き締まった印象にすることができそうです。

②メイクで工夫する

口を小さくする方法の1つとして、メイクを工夫してみるのも良いでしょう。 口が大きいコンプレックスを感じながらも、唇全体に口紅やグロスを塗ってしまったり、輪郭をリップペンシルで縁取りしていたりするメイク方法は、さらに大きく見せている可能性があります。 口を小さく見せるためには、はじめにコンシーラーで唇の輪郭を消してから、口紅をブラシでとり唇の内側を中心に塗ります。輪郭部分にまで濃く色を入れてしまうと、唇が大きく見えてしまうので注意しましょう。また、グロスは唇の中心部のみに使い、内側だけに塗ります。 他にも、肌に馴染みやすいカラーに変えたり、目元のメイクを強めにしたりするのも良さそうです。

③美容整形の口唇縮小術

口を小さくする方法に、口唇縮小という唇の厚さを薄くする美容整形があります。 上唇だけ・下唇だけ・上下両方など、個々の悩みに沿った施術が行えるのが特徴です。 この美容整形は、ただし、医師の技術力や美的センス、元々のバランスが崩れているという場合には、術後の仕上がりに納得いかないといったデメリットも存在します。 クリニックによっても異なりますが、約1週間前後ほどで抜糸が行われます。術後は腫れが生じる場合もあり、時間の経過とともに落ち着いていきますが、術後7〜10日程は腫れが伴うと考えておいた方が良いです。 口唇縮小を行うことで、唇の厚さを薄し、印象も薄まることで小さく見せる効果を期待することができます。

口唇縮小を受けるなら慎重なクリニック・医師選びが重要

カウンセリングを受けている女性と医師 口唇縮小は、術後の経過に伴い副作用として稀に炎症や感染を引き起こす場合があります。これらの副作用が起こらないようにはもちろん、副作用が起きた場合に親身に対応してくれるクリニックを選ぶことが大切です。 安価な費用は技術力にもある程度関係してくると言われているので、極端に安すぎる場合には、失敗・トラブルのリスクを高めます。そのため、口コミだけではなく実際のカウンセリングを通じて信頼できる医師・クリニックかどうか見極めることが重要です。

自分に合った方法で口を小さくしよう

顎に手をついている女性の口元 口を小さくする方法には、表情筋のトレーニングやメイクテクニック等の自力で手軽に行えるものから美容整形まで幅広くあります。 いずれの方法にもメリット・デメリットが存在しているため、まずは自力で行える方法を試してみて、それでも難しい場合、自力で行う時間を減らしたいなどの希望によっては、美容整形を検討してみても良いかもしれませんね。

関連記事