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Vシェイプとは、顔専用に開発されたウルトラアクセント(超音波痩身)の新しいハンドピースのことです。
(ウルトラアクセントとは、超音波照射のウルトラと高周波注射の回転式テノールを組み合わせた痩身機械のことです。)
高周波(RF)と赤外線の熱エネルギーに加え、ローラーと吸引の刺激によるマッサージ効果も得られる、部分痩せ(顔)とアンチエイジング(たるみや小じわの解消)を目的とした美容医療です。
高周波と赤外線の熱エネルギーにより皮膚下の脂肪を燃焼させると同時に、コラーゲンの造成も促進され、アンチエイジング効果や部分痩せの効果を得ることができます。施術により破壊された脂肪細胞膜は自然に体外に流れ出ます。
また、ローラーと吸引による刺激も与えられるため、血液やリンパの流れもよくなり、老廃物の排出、むくみ解消、セルライト解消も促進されます。二重あごの解消などにも効果的であると言われています。
フェイスラインをすっきりさせたり、二重顎で悩まれている方に向いている施術です。
一度の施術で劇的な効果があらわれるわけではありませんので、複数回施術を受けるか、その他の施術を組み合わせて行うことをお勧めします。
2~3回の施術で効果が実感され始めますが、5~6回ほど受けてさらに定期的にメンテナンスを受けることが一番効果を発揮する方法と言われています。
ウルトラアクセントやVシェイプの特徴は、肌内部の細胞を傷つけることなくシェイプアップが可能というところです。
Vシェイプは顔だけでなくほとんど部位を施術することが可能です。
メスを使用しないので、痛みを感じることがなく、安全性・満足度が高い施術と言われています。
部分痩せとたるみの解消を同時に行うことができます。通常の脂肪吸引では困難な二重あごの解消や、脂肪だけが原因ではなり頬のたるみなどにも効果を得ることが期待できます。
またメスを一切使用しない施術のため、安全性が高く、身体への負担も小さいとされている施術となっています。
痩身効果に限定すると、脂肪吸引などの痩身目的の美容医療に効果は劣ります。
そのため人によっては、何度施術を受けても効果がほとんど見られないという方もいるようです。
また、一度の施術では効果はあらわれにくいので、継続して数回通う必要があります。
施術中は基本的には痛みを感じることはありませんので、麻酔を使用しないことが多いようです。
個人差はありますが、ほとんど必要ありません。
施術直後は赤みと熱を感じることがありますが、数時間で解消されます。
身体用として使用されてきたウルトラアクセントとは効果は同じですが、異なる点があります。
まず、Vシェイプは骨に響く不快な音が超音波の周波数を変えることで軽減されています。顔に近い部分の施術を行う機械ですが、不快感を少なく施術を受けれるように工夫されています。
また、顔専用のため、ウルトラアクセントよりも小さめに作られていますので、細かいところまで照射を行うことが出来ます。
施術を実際に受けた方の口コミでは、何度施術を受けても効果が見られなかったという失敗が頻繁に見られます。
効果には大きく個人差があるようです。また、施術中に痛みを感じたという方もいらっしゃるようなので、心配な方は施術前のカウンセリングの際によく確認しましょう。
美容医療相談室では、Vシェイプなど、肌の治療(光・レーザー)やその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
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