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アクアミド注入は、ヒアルロン酸注射のようにボリュームを出したい部分や深いしわがある部分に成分を注入する施術です。しかしアクアミドは、化学物質と水で作られているもので、体内に入れた7割程度が永久的に持続する粒子の粗い成分です。ずっと効果が続くというといいことのように思えますが、入れる量や部位を間違えると修正が効かない可能性もあります。
人間の皮膚は歳を取るとたるんだり縮んだりするため、入れっぱなしにしていると浮き出てくることが多いようです。
アクアミドの反対で、ヒアルロン酸は体内に溶ける成分です。
何度も打つ必要がなく、金銭的負担が少ないとされています。眉間・ほうれい線・目の下のしわやたるみの改善、鼻を高くする、顎・唇にボリュームを出すときなどに使われるようです。メスを使わず、注入する施術なので、顔に跡や傷が残ることがありません。
注入箇所や注入量などを失敗すると、その部分がでこぼことなって残り続けてるため、切開以外の方法で元に戻すことが難しいようです。切開しても皮膚に吸収されて残っているものは完全には取り出せないということもあります。
詰めていたものを取り出すと、へこみやくぼみが目立ってしまうため、別のものを入れなくてはいけなくなる可能性があります。
発がん性物質ではないとされていますが、発がん性があると言われることも少なくないようです。
注入系の施術によくある、思ったより吸収されてしまったということも起こり得ます。
花粉症、金属アレルギー、アトピー性皮膚炎などがある方などはアレルギー反応が起きて赤くなることがあるようです。
固形物が希望の場所から流れてしまったり、皮膚が薄い部分は透けて見えてしまうこともあります。
局所麻酔を使用するのが多いようです。
クリニックや、希望によっては、笑気麻酔や静脈麻酔を使うこともあります。
箇所や修正範囲によりますが1ccで約10万前後です。
口回りのしわやたるみを改善させるには1cc~2ccが目安とされています。
ヒアルロン酸注入もアクアミド抽入と同様にメスを入れないプチ整形で、気になる部分にヒアルロン酸を注入し、ボリュームを出したり、へこみを回復させたりと、注射などを使うという点で同じ施術方法だといえます。
ですがアクアミドとヒアルロン酸の決定的に違うところがあります。それはアクアミドは体内に吸収されず残り続け、ヒアルロン酸は吸収されて時間が経つとなくなるということです。
アクアミドを入れて希望通りの形にならなかった場合、簡単には取り出すことができず、メスを使わずに注入したのに、取り出すときは切開をしないといけなくなることが多いようです。こういったトラブルの元となることから、最近ではアクアミドを使う病院は以前に比べ、減ってきているようです。
反対にヒアルロン酸は、体内に溶ける成分であり、さらに気に入らなければ溶かすという施術も注射でできることから、ヒアルロン酸のほうが安全だと言われています。
ですが、ヒアルロン酸は消えるがゆえに量が減った場合、維持するためには打ち続けなければならず、その点アクアミドは何度も打つ必要がないため、かかる手間や時間は省くことができるとされています。
「アクアミド注入に失敗してしまった」「アクアミド注入の修正をしたい」と感じた時は、まずは治療・手術を行ったクリニック宛に相談をしてください。一時的な腫れであったり、無料で修正手術を行える場合があります。
「治療・手術を行ったクリニックに行きたくない」「取り合ってくれない」という時は、美容医療相談室にご相談ください。修正が可能なドクターの紹介・診察の調整などをさせていただきます。
美容医療相談室では、アクアミド注入など、美容皮膚科(注射・注入)やその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
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┗ヒアルロン酸注入(顔)
┗水光注射(ダーマシャイン)
美容医療相談室に届いたアクアミド注入の美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
施術名:アクアミド注射
クリニック名:姫路あさひ美容外科
医師名:小国
【口コミ・体験談】
10年前に、アクアミド注射をうけて、昨年頬が腫れて、美容相談に、相談したのですが、紹介される美容病院は、大阪、東京、と、遠方なので、いけないので、コロナ禍もありで、あさひ美容外科で、なんとか、腫れを引いてもらいました。
よいのか、悪いのか、私には、わかりません。
施術名:アクアミド注射
クリニック名:あさひ美容
医師名:小国先生
アルカミドを ほうれい線と目の下に10年前に注入しました。10年間どーもありませんでした。
それが
今年8月頃からみぎ頬が、パンパンに 腫れて、姫路のあさひ美容外科で、膿はとってもらったのですが、
また、腫れないか、とても不安です。
71歳なので、あまり寿命も、ないと、おもいますが、心配です。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください!
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