※この記事はプロモーションを含みます
ウェットピールは、微粒子のダイアモンドヘッドで古い角質の除去・吸引と同時に、美容液を浸透させていくピーリングの一つです。クリニックによって使われるマシンやが異なったり、「シルクピール」と呼ばれたりもしますが、効果や内容はほとんど同じようなことが多いようです。
ピーリングにもいくつかの方法がありますが、美容皮膚科やエステなどで行われている酸性のピーリング剤をお肌の表面に塗布して、古い角質を除去するケミカルピーリングとは異なり、一時的にバリア機能が低下し美容液などの浸透力が高くなることを利用し、ピーリングと同時美容液で保湿を行っていくのが、ウェットピールです。
ウェットピールでは毛穴や毛穴周囲、皮脂を除去・吸引することで毛穴の黒ずみやにきびの改善をするだけでなく、ニキビの予防も期待できます。
さらにざらつきの原因である角質を取り除くことで、くすみにも効果があるようです。
保湿を行いながらピーリングが行えるので、ピーリング後の乾燥が気になる方でも安心して、受けることができます。直接お肌を滑らせてピーリングしていくので、効果をすぐに実感できるのもメリットです。
あまりデメリットが挙げられていない治療ですが、治療ペースが2週間に1回程度と定期的に施術を受ける必要があるのが、デメリットとしてあげられます。
一般的に麻酔は使用せずに行われることが多いようです。
痛みがあまりないようなことが多いのですが、やはりピーリングですので、薬剤が浸透した際にピリっとした我慢できる程度の痛みはあると考えておいた方が良いでしょう。
施術直後からメイクは可能です。ピーリング後は多少赤くなりますが、すぐに治ることが多いようで、ダウンタイムはほとんど必要ないように見受けられます。ですが、ピーリング後のお肌はバリア機能が低下しているため、万全な日焼け・紫外線対策を行ってください。
また施術前後2日間の顔剃りは避けるようにし、術後はスクラブ効果がある洗顔の使用は避けましょう。
料金は部位によって異なりますが、顔全体の場合1回約1万円で、回数セットで行う場合は10回で約8万円です。鼻のみという場合は1回数千円〜行うことができ、10回で約3万円以下なことが多いようです。
お顔だけでなく首や背中なども可能ですので、施術を受ける前にクリニックが行っている施術部位を確認した上で、クリニックを選ぶ必要があります。
ピーリングは定期的に受けることが前提なことが多く、ほとんどのクリニックでは、複数回のセットで契約することで、1回あたり金額を安く抑えることができます。
「ウェットピールに失敗してしまった」「ウェットピールの修正をしたい」と感じた時は、まずは治療・手術を行ったクリニック宛に相談をしてください。一時的な腫れであったり、無料で修正手術を行える場合があります。
「治療・手術を行ったクリニックに行きたくない」「取り合ってくれない」という時は、美容医療相談室にご相談ください。修正が可能なドクターの紹介・診察の調整などをさせていただきます。
美容医療相談室では、ウェットピールなど、目・目元・二重形成やその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
▽「目・目元・二重形成」の関連施術はこちら
┗埋没法(二重形成)
┗全切開法(二重形成)
┗下眼瞼脱脂(経結膜脱脂)
美容医療相談室に届いたウェットピールの美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください!
口コミ・体験談の投稿 口コミを投稿 |
美容医療の相談 アドバイザーに相談 |
『本サービスは、医療機関・医師情報の提供を目的としているものであり、本サービスにおける情報提供・返答は診療行為ではありません。また、提供する情報について、正確性、完全性、有益性、その他一切について責任を負うものではありません。提供した情報を用いて行う行動・判断・決定等は、利用者ご自身の責任において行っていただきます様お願いいたします。』