Tweet
※この記事はプロモーションを含みます
オリジオKISS（オリジオキス）は、2024年に韓国で発売された最新のたるみ治療機器です。
RF（高周波）とHIFU（高密度焦点式超音波）を1台に搭載したハイブリッド型という点が最大の特徴で、従来の「オリジオX」の上位互換機として設計されました。
韓国でモノポーラRF機器シェアNo.1を誇るオリジオシリーズの集大成といえる存在です。
オリジオKISSが従来機種と大きく異なるのは、「トリプルモード」と呼ばれる3層アプローチのRF照射に加え、HIFU機能を新たに搭載している点です。
それぞれのモードが異なる深さの組織にアプローチし、表皮から筋膜層まで多層的な引き締め効果を実現します。
Tモード（極浅層加熱）
表皮から真皮浅層（深さ約0.5〜1mm）をターゲットにし、肌表面のキメを整えます。
毛穴の引き締めや肌のトーンアップに効果的で、なめらかな質感を実現します。
Gモード（浅層加熱）
真皮上層（深さ約1〜2mm）に熱エネルギーを届け、コラーゲン繊維を収縮させます。
ムービング照射により広範囲を効率よく加熱し、施術直後から実感できる即効性のあるタイトニング効果が特徴です。
Xモード（深層加熱）
真皮深層から皮下脂肪層（深さ約2〜4mm）までスタンピング照射で集中的に加熱します。
フェイスラインのもたつきや頬のたるみなど、深部からの立体的な引き締め効果を生み出します。
HIFU機能（ハイジオ）
SMAS層（表在性筋膜群、深さ約4.5mm）にまで超音波エネルギーを届け、顔の土台となる筋膜を引き締めます。
65〜70℃の熱凝固点を形成し、コラーゲンを即座に収縮させることで、RFだけでは難しかった深層からの強力なリフトアップ効果が期待できます。
オリジオKISSで期待できる主な効果は、たるみの改善、ほうれい線・マリオネットラインの軽減、フェイスラインの引き締め、小顔効果、肌のハリ・ツヤの向上、毛穴の縮小です。
効果の発現は施術直後から実感できるケースが多く、これは熱によるコラーゲン繊維の一次的な収縮によるものです。
その後、線維芽細胞が刺激されてコラーゲン・エラスチンの新生が促進され、1〜3ヶ月かけて徐々に効果が高まります。
持続期間は一般的に3〜6ヶ月程度で、定期的な施術を継続することで将来的なたるみ予防にもつながります。
オリジオKISSには、従来のたるみ治療機器にはない独自のメリットがあります。
サーマクールFLXはRFのみ、ウルセラはHIFUのみですが、オリジオKISSは1台でRFとHIFUの両方を照射できます。
表皮（深さ0.5mm）から筋膜層（深さ4.5mm）まで、肌の浅い層から深い層までを一度の施術でケアできるため、従来は2種類の機器が必要だった治療を1回で完結できます。
これにより、施術時間は約40〜50分と短縮され、トータルコストの削減も実現します。
オリジオKISSは小型チップを搭載しており、目元の小じわ、鼻横のもたつき、人中、口周りのマリオネットラインなど、従来のHIFUでは神経損傷リスクのため照射が難しかった部位にも安全に施術が可能です。
HIFUは超音波を深部に集中させるため、顔面神経（深さ約3〜5mm）を傷つけるリスクがありますが、オリジオKISSのRF機能は熱が面状に広がるため神経を避けずに照射できます。
この特性により、HIFUが苦手とする細かいパーツへのアプローチが得意です。
オリジオKISSには従来機種の約2.25倍に強化された冷却システムと振動機能が搭載されています。
照射中は肌表面を効率的に冷却しながら熱エネルギーを深部に届けるため、サーマクールFLX（施術温度50〜60℃で熱さを感じやすい）やウルセラ（65〜70℃で強い痛みを伴う）と比較して施術中の痛みが大幅に軽減されています。
多くの方が「じんわり温かい程度」と表現する快適な施術が可能です。
非侵襲的な治療のため肌表面を傷つけることがなく、施術直後からメイク・洗顔・シャワーが可能です。
ダウンタイムがほとんどないため、仕事や予定を調整する必要がなく、「お昼休みに施術を受けてそのまま午後の仕事に戻る」といったライフスタイルにも対応できます。
オリジオKISSの効果は半永久的なものではありません。
施術で生成されたコラーゲンも、加齢とともに分解酵素（コラゲナーゼ）によって徐々に減少していきます。
効果を維持するには3〜6ヶ月ごとの定期的な施術が推奨され、1回の施術で劇的な変化を期待する方や長期的な効果を望む方には継続的な費用負担がデメリットとなります。
対策として、初年度は3ヶ月おきに3〜4回施術を受け、その後は6ヶ月に1回のメンテナンスに移行するプランが効率的です。
オリジオKISSは主に真皮層から皮下脂肪層にアプローチする治療であり、SMAS筋膜の著しい緩みが原因の重度のたるみや、皮下脂肪の量が多い方には単独での効果が限定的です。
SMAS筋膜が大きく下垂している場合、熱による収縮だけでは物理的な引き上げ力が不足するためです。
このようなケースでは、糸リフト（スレッドリフト）やフェイスリフト手術、あるいはウルセラとの併用が適している場合があります。
事前のカウンセリングで、自分のたるみの原因と程度を正確に診断してもらうことが重要です。
オリジオKISSは温度・圧力の感知システムを搭載した安全性の高い機器ですが、医療行為である以上リスクはゼロではありません。
施術者の技術不足や機器の出力設定ミス、同一部位への過剰照射により、ごくまれに火傷や水ぶくれが生じることが報告されています。
火傷が起きた場合、メラノサイトが刺激され炎症後色素沈着が数ヶ月続く可能性があります。
回避策として、症例数が豊富で出力調整に熟練した医師が在籍するクリニックを選ぶこと、施術中に違和感があれば即座に伝えることが重要です。
以下に該当する方は、オリジオKISSの施術を受けられない場合があります。
RF（高周波）は電磁波の一種であり、金属やペースメーカーに干渉するリスクがあるためです。
絶対禁忌
ペースメーカーや人工内耳などの埋め込み型デバイス使用者、妊娠中または妊娠の可能性がある方、施術部位に金属プレートや金の糸が入っている方
相対禁忌（医師の判断が必要）
4週間以内にボトックスやヒアルロン酸注入を受けた方、1〜3ヶ月以内に糸リフトや手術を受けた方、6ヶ月以内に脂肪移植や皮膚移植をした方、糖尿病・てんかん・出血性疾患で回復能力が低下している方、1ヶ月以内にアートメイクを入れた部位
オリジオKISSの痛みは、多くの方が「じんわり温かい熱感を感じる程度」と表現しています。
これはオリジオKISSに搭載された冷却システム（従来比2.25倍）と振動機能が、痛みの信号を脳に伝わりにくくする「ゲートコントロール理論」を応用しているためです。
サーマクールFLXが「熱さや痛みを感じる」（施術温度50〜60℃）、ウルセラが「かなり強い痛み」（65〜70℃の点状照射）と言われるのに対し、オリジオKISSは冷却しながら照射するため体感温度が抑えられています。
ただし、骨に近い部位（額の骨膜付近、こめかみ、フェイスラインの骨縁）では、骨に熱が反射して周囲組織に伝わりやすく、多少の熱感を強く感じることがあります。
それでもほとんどの方が麻酔なしで施術を完了でき、我慢できないほどの痛みではありません。
オリジオKISSは通常、麻酔なしで施術が行われます。
しかし痛みに敏感な方や不安がある方には、以下の対応が可能なクリニックもあります。
表面麻酔クリーム
リドカインを主成分とした麻酔クリームを施術30分前に塗布し、皮膚表面の感覚を鈍らせます。
追加費用は2,000〜5,000円程度が一般的です。
出力調整
オリジオKISSは出力レベルを細かく調整できるため、痛みに応じて照射パワーを下げることが可能です。
ただし出力を下げすぎると効果も弱まるため、医師との相談が必要です。
クーリング時間の延長
照射前の冷却時間を長めにとることで、表皮温度を下げて痛みを軽減できます。
施術後の痛みは基本的にありません。
施術直後に軽い熱感やほてりを感じる方がいますが、これは数時間で自然に消失します。
翌日以降に痛みが続くことは通常なく、鎮痛剤の処方も不要です。
オリジオKISSはダウンタイムがほとんどない施術として知られています。
施術後の経過を時系列で詳しく解説します。
施術直後
軽度の赤み、熱感が生じることがあります。
これは熱エネルギーによる正常な血管拡張反応であり、異常ではありません。
施術直後からメイク・洗顔・シャワーが可能です。
数時間後（2〜3時間）
赤みや熱感は徐々に落ち着いていきます。
ほとんどの方は施術後2〜3時間で赤みが引き、外出や仕事など日常生活に支障なく戻れます。
1日後
施術部位の赤みはほぼ消失します。
まれにむくみや軽い腫れを感じる方もいますが、リンパの流れが一時的に滞ることが原因で、翌日〜翌々日には自然に改善します。
2〜3日後
むくみや腫れがあった場合も、この時点でほぼ完全に治まります。
施術後3〜4日間は、サウナや激しい運動、長時間の紫外線暴露（ゴルフ、海など）は避けてください。
皮内に残った熱が体温上昇でさらに蓄積し、炎症が長引く可能性があるためです。
1週間後
まれに生じる水疱（水ぶくれ）も、通常は1週間以内に上皮化して治癒します。
この時点で特別な制限はなくなり、通常通りの生活・スキンケアが可能です。
オリジオKISSの料金はクリニックや地域、ショット数によって大きく異なります。
以下は2024〜2025年時点の一般的な料金相場です（税込）。
100ショット
約19,800〜32,000円。部分的な引き締め（目元のみ、人中のみなど）に適しています。
200ショット
約43,000〜60,000円。頬＋フェイスラインなど限定的な範囲の施術に対応。
300ショット
約48,000〜80,000円。全顔の基本的なたるみ治療として最も選ばれるショット数です。
600ショット
約99,000〜162,000円。全顔＋首、または全顔を高密度で照射したい方向け。
人中短縮（30ショット）
約16,500円。鼻下の縦じわや人中の長さが気になる方へのピンポイント施術。
オリジオKISSの料金は主にショット数（照射回数）で決まります。
ショット数が多いほど広範囲・高密度に照射でき、効果も高まりますが料金も比例して上昇します。
一般的に全顔のたるみ治療には300〜600ショットが推奨されます。
クリニックによっては「4リフト（頬＋フェイスライン）」「5リフト（頬＋フェイスライン＋顎下）」など部位パッケージで料金設定している場合もあります。
オリジオKISSは単価だけで見ると高額に感じるかもしれませんが、以下の点を考慮すると費用対効果の高い治療といえます。
RF＋HIFUを1回で施術
サーマクールFLX（15〜30万円）とウルセラ（20〜40万円）を別々に受けると合計35〜70万円かかりますが、オリジオKISSは5〜16万円で両方の効果が得られます。
ダウンタイムがほぼゼロ
仕事を休む必要がなく、休業による収入減という間接コストがかかりません。
将来的な手術回避
定期的なメンテナンスでたるみの進行を遅らせることで、フェイスリフト手術（50〜150万円）を先延ばしにできる可能性があります。
クリニックによっては初回限定価格（20〜40%OFF）、モニター価格、リピーター割引（半年以内20%OFF）などを設けているため、複数院で比較検討することをおすすめします。
使用エネルギー
サーマクールFLXはRF（高周波）のみを使用し、主に真皮層〜皮下脂肪（深さ2.4〜4.3mm）に作用します。
オリジオKISSはRF＋HIFU（高密度焦点式超音波）のハイブリッドで、表皮からSMAS筋膜（深さ4.5mm）までの多層にアプローチできます。
効果の違い
サーマクールは皮下脂肪の引き締めによる「小顔効果」が得意で、顔が三次元的に縮むような変化が特徴です。
オリジオKISSは引き締めに加えて、HIFU機能によるSMAS層からのリフトアップ効果も同時に得られます。
痛み
サーマクールFLXは50〜60℃の熱を真皮に加えるため、「熱さや痛みを感じる」という声が多いです。
オリジオKISSは冷却システムが2.25倍に強化されており、「じんわり温かい程度」と感じる方がほとんどです。
料金
サーマクールFLXは全顔1回あたり15〜30万円が相場ですが、オリジオKISSは5〜16万円程度で受けられます。
使用エネルギー
ウルセラはHIFUのみを使用し、超音波を一点に集束させてSMAS層（深さ4.5mm）に65〜70℃の熱凝固点を形成します。
オリジオKISSはRF＋HIFUで、表層から深層まで多層的にアプローチします。
効果の違い
ウルセラは「切らないフェイスリフト」と呼ばれるほど強力な引き上げ（リフトアップ）効果が得意ですが、引き締め効果はほぼありません。
そのため痩せた顔の方は逆にこけて見える可能性があります。
オリジオKISSはリフトアップと引き締めの両方をバランスよく得られます。
照射可能部位
ウルセラは深部の神経（顔面神経の分枝）や血管を傷つけるリスクがあるため、目元や口周りなど照射できない部位が存在します。
オリジオKISSのRF機能は熱が面状に広がるため神経を避けずに照射可能で、目元・口横・鼻横・人中など細かい部位にも対応できます。
痛み
ウルセラは65〜70℃の高温を点状に発生させるため、「かなり強い痛み」を伴い、多くの場合で麻酔が必要です。
オリジオKISSは冷却・振動機能により、ほとんどの方が麻酔なしで施術を完了できます。
搭載モード
オリジオXはGモード（浅層加熱）とXモード（深層加熱）の2モードですが、オリジオKISSはTモード（極浅層加熱）を追加したトリプルモードに進化しています。
さらにHIFU機能が搭載され、SMAS層までアプローチ可能になりました。
対応部位
オリジオKISSは小型チップにより、オリジオXでは難しかったデコルテや目元の細かい部位にも対応できます。
料金
オリジオXは300ショット47,000〜57,000円程度、オリジオKISSは300ショット48,000〜80,000円程度と、KISSがやや高価ですがHIFU機能分の付加価値があります。
「オリジオKISSを受けたのに変化がわからない」という声の原因として、以下が考えられます。
たるみの種類との不一致
SMAS筋膜の著しい緩みが原因の重度のたるみには、RFメインのオリジオKISSでは物理的な引き上げ力が不足する場合があります。
このケースでは糸リフトやウルセラの併用が適切です。
ショット数の不足
予算を抑えるために100〜200ショットで施術した場合、全顔に十分な熱量が届かず効果が薄れます。
全顔には最低300ショット以上が推奨されます。
出力設定が低すぎた
痛みを避けるために施術者が出力を下げすぎると、コラーゲン収縮に必要な温度（約60℃以上）に達せず効果が弱まります。
対策として、カウンセリング時に自分のたるみの状態を正確に伝え、オリジオKISSが適切か、必要ショット数は何ショットかを確認することが重要です。
通常は数時間で消える赤みが、3日以上続いたというケースがあります。
原因としては、肌が敏感な方（アトピー素因や酒さの傾向がある方）、施術時の出力が高すぎた場合、同一部位への重複照射が考えられます。
多くの場合、冷却と保湿ケアで2〜3日中に自然に治まりますが、1週間以上続く場合や水疱を伴う場合はクリニックに連絡し、ステロイド外用剤の処方を受けてください。
非常にまれですが、出力設定ミスや同一部位への過剰照射により火傷が生じることがあります。
火傷が起きると、炎症反応でメラノサイトが活性化し、炎症後色素沈着（PIH）として茶色いシミが3〜6ヶ月残る可能性があります。
色素沈着が生じた場合は、ハイドロキノン外用やトラネキサム酸内服、徹底的な紫外線対策で対処します。
このリスクを避けるため、オリジオKISSの取り扱い経験が豊富なクリニックを選びましょう。
これは主にHIFU（ハイフ）で報告される失敗例ですが、元々顔の脂肪が少ない痩せ型の方がたるみ治療を受けた際に、脂肪や軟部組織が収縮してさらに頬がこけ、かえって老けて見えてしまうケースです。
オリジオKISSはHIFUほど強力に脂肪を縮小させませんが、頬の脂肪が少ない方や「こけやすい顔立ち」の方は事前に医師と相談し、照射部位や出力を調整してもらうことが大切です。
オリジオkissは医師の技術によって仕上がりが大きく左右される施術です。後悔しないために、クリニック・医師選びのポイントを押さえておきましょう。
オリジオKISSは2024年発売の最新機器であり、導入クリニックはまだ限られています。
機器の扱いに慣れていない医師が施術すると、出力設定のミス、照射漏れ、過剰照射による火傷リスクが高まります。
オリジオシリーズ（オリジオ、オリジオX、オリジオKISS）の施術経験が豊富なクリニックを選ぶことが重要です。
クリニック公式サイトやSNSで症例写真・ビフォーアフターを確認し、施術実績を確かめましょう。
「オリジオKISSが万能」「誰にでも効果がある」と説明するクリニックは要注意です。
たるみの原因や程度によっては、糸リフト、ウルセラ、フェイスリフト手術など他の治療法が適している場合があります。
患者の状態を正確に診断し、オリジオKISSが適切かどうかを正直に説明してくれる医師を選びましょう。
デメリットやリスク、他の選択肢についても丁寧に説明してくれるクリニックは信頼に値します。
万が一、火傷や神経損傷などのトラブルが起きた場合、それが回復可能なものか、永続的なダメージかを判断できるのは顔面の解剖学に精通した医師です。
日本形成外科学会認定の形成外科専門医や日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が在籍し、施術を担当するクリニックを選ぶと安心です。
これらの専門医は、皮膚・皮下組織・神経・血管の構造を熟知しており、トラブル時の適切な対応が可能です。
施術後に赤みが長引いた、効果が感じられないなどの問題が生じた際、すぐに相談・対応してもらえる体制があるかも重要です。
施術後の経過観察や再診の対応が無料か有料か、万が一のトラブル時に追加費用なく再施術や治療を受けられる保証制度があるかを事前に確認しておきましょう。
リピーター割引制度があるクリニックは、継続治療を前提としたフォローアップ体制が整っている傾向があります。
Q. オリジオKISSは何回くらい受ければ効果を実感できますか？
A. 多くの方は1回の施術でも効果を実感できます。これは施術直後にコラーゲン繊維が熱収縮するためです。その後、1〜3ヶ月かけて線維芽細胞が活性化しコラーゲン・エラスチンの新生が進むことで、さらに効果が高まります。ただし効果の持続は3〜6ヶ月程度のため、維持には3〜6ヶ月に1回のペースで継続することが推奨されます。たるみが進行している方は、初年度は3ヶ月おきに3〜4回施術を受け、その後6ヶ月に1回のメンテナンスに移行するプランが効果的です。
Q. オリジオKISSとHIFU（ハイフ）は同日に併用できますか？
A. オリジオKISS自体にHIFU機能が搭載されているため、通常は1台で完結します。ただし、より強力なリフトアップを求める方は、ウルセラなど別のHIFU機器と併用する場合もあります。同日併用が可能かどうかはクリニックの方針によりますが、肌への熱負荷を考慮して1〜3ヶ月の間隔を空けることを推奨する医師もいます。カウンセリング時に、自分のたるみの程度と目標を伝え、最適なプランを相談してください。
Q. オリジオKISSは男性でも受けられますか？効果に違いはありますか？
A. もちろん男性も受けられます。オリジオKISSは男女問わず適用可能な治療です。男性は女性と比べて皮膚が厚く（真皮層が約15〜20%厚い）、皮脂分泌量も多い傾向にありますが、オリジオKISSの高出力RFはそうした肌質にも対応できます。むしろ皮膚が厚い分、火傷リスクが低く安全性が高いとも言えます。フェイスラインのもたつきや二重あご、ほうれい線が気になる男性に人気があり、「整形した感」を出さない自然な若返り効果が得られる点が支持されています。
美容医療相談室に届いたオリジオKissの美容医療＆美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください！
|
口コミ・体験談の投稿 口コミを投稿 |
美容医療の相談 アドバイザーに相談 |
『本サービスは、医療機関・医師情報の提供を目的としているものであり、本サービスにおける情報提供・返答は診療行為ではありません。また、提供する情報について、正確性、完全性、有益性、その他一切について責任を負うものではありません。提供した情報を用いて行う行動・判断・決定等は、利用者ご自身の責任において行っていただきます様お願いいたします。』
