ピューフィリーズ注射

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ピューフィリーズ注射の内容・効果

ピューフィリーズとは

ピューフィリーズ(PUFiLLIS)は、韓国で開発された高純度親水性ゲル製剤です。成分は水97.5%ポリアクリルアミド2.5%で構成されており、窒素による特殊加工処理が施されています。もともとデンマークのコントラ社が製造していたアクアミドが廃盤となったことを受け、その後継製品として登場しました。アクアミドと同様の成分・効果を持ちながら、韓国医薬品局(KFDA)やドイツ、スイス、フランス、イタリア、スペインなどヨーロッパ主要国で認可を取得しています。ただし、日本国内では未承認医薬品であり、医師の判断のもと個人輸入品として使用されています。


ポリアクリルアミドとは

ポリアクリルアミドは、アクリルアミド分子が多数結合してできた重合体(ポリマー)です。単量体(モノマー)のアクリルアミドは発がん性の懸念がありますが、重合体のポリアクリルアミドは皮膚に浸透せず、2021年現在まで発がん性のリスク報告はありません。水溶性で生体との親和性が高く、注入後は体の組織と一体化して効果を発揮します。微粒子を含まないため、組織硬化や線維症(しこり)を起こしにくいのが特徴です。


作用メカニズム

ピューフィリーズを皮下に注入すると、ゲルが真皮の内側から肌を持ち上げ、シワや凹みを物理的に改善します。非吸収性のため体内で分解・吸収されにくく、注入した形状がそのまま維持されます。また、注入後は被膜(カプセル)を形成せず、自己組織と同様に新生血管が流入するため、しこりや注入直後以外の感染リスクが低いとされています。


期待できる効果

シワ・たるみの改善
ほうれい線ゴルゴラインマリオネットライン、眉間や額の深いシワに効果的です。真皮の内側からボリュームを補填し、シワを目立たなくします。


輪郭形成
鼻筋を通す隆鼻術や、アゴ先をシャープにするアゴ形成に使用されます。メスを使わないプチ整形として人気があります。


ボリュームアップ
唇にふっくらとしたボリュームを与え、唇の縦ジワを改善します。頬のこけやこめかみの凹みの改善にも対応します。


注意点
ピューフィリーズは涙袋や目の上(上まぶた)には注射できません。また、目尻・額・眉間などの表情ジワ(表情を作るときに現れるシワ)には、ボトックスの方が適しています。


効果の持続期間

ピューフィリーズの大きな特徴は、効果が10年以上持続するという点です。ヒアルロン酸が6ヶ月〜1年程度で吸収されるのに対し、ピューフィリーズは非吸収性のため体内にとどまり続けます。ただし、加齢による組織の変化や重力の影響で、見た目の効果は徐々に変化する可能性があります。

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ピューフィリーズ注射のメリット

ピューフィリーズ注射には、他の注入剤にはない独自のメリットがあります。


効果が10年以上持続する

最大のメリットは圧倒的な持続期間です。ヒアルロン酸は6ヶ月〜1年程度、レディエッセ(ハイドロキシアパタイト)は1〜2年程度で吸収されますが、ピューフィリーズは非吸収性のため10年以上効果が持続します。繰り返し施術を受ける必要がなく、長期的に見るとコストパフォーマンスに優れています。


しこりや凸凹になりにくい

ピューフィリーズは微粒子を含まない水性ゲルであるため、注入後に凸凹やしこりが生じにくいのが特徴です。また、注入後に被膜(カプセル状の組織)を形成せず、自己組織と同様に新生血管が流入するため、組織硬化や線維症のリスクが低減されています。これにより、自然でなめらかな仕上がりが期待できます。


アレルギー反応を起こしにくい

成分の97.5%が水分であり、生体との親和性が高いため、アレルギー反応を起こすリスクが極めて低いとされています。コラーゲン注射のように事前のアレルギーテストは不要で、施術当日に注入が可能です。これまでに肉芽(異物反応による塊)が形成された事例も報告されていません。


ダウンタイムがほとんどない

施術時間は約5分と短く、施術直後から洗顔やメイクが可能です。日常生活への影響が最小限で、仕事前や休日のちょっとした空き時間でも気軽に受けられます。注入部位の腫れも軽度で、数日以内に自然と解消されます。

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ピューフィリーズ注射のデメリット・リスク

日本国内で未承認である

ピューフィリーズは韓国医薬品局(KFDA)やヨーロッパ主要国で認可されていますが、日本の厚生労働省では未承認です。そのため、万が一の副作用や健康被害が生じた場合、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。施術を受ける際は、この点を十分に理解した上で判断する必要があります。


対策
未承認であることのリスクを医師から十分に説明を受け、納得した上で施術を受けましょう。施術実績が豊富なクリニックを選ぶことも重要です。


除去が困難である

ピューフィリーズは非吸収性のため、一度注入すると自然に体内から消えることはありません。ヒアルロン酸のように溶解酵素(ヒアルロニダーゼ)で溶かすこともできないため、もし仕上がりに満足できなかった場合や、トラブルが生じた場合は外科的に切開して除去する必要があります。


対策
初回は少量から始め、仕上がりを確認しながら追加注入を検討しましょう。経験豊富な医師のもとで、慎重に注入量を決めることが重要です。


感染のリスク

すべての注射治療に共通するリスクとして、感染の可能性があります。注入部位から細菌が侵入すると、腫れ・痛み・発赤・膿などの症状が現れることがあります。特に非吸収性の製剤は体内に長期間残るため、感染が起きた場合の対処が複雑になる可能性があります。


対策
施術後は医師の指示に従い、抗生剤を3日間服用します。施術当日は注入部位を清潔に保ち、不必要に触らないようにしましょう。異常を感じたらすぐにクリニックに連絡してください。


内出血・腫れ

注射針を刺すことで、内出血が生じる可能性があります。内出血は1〜2週間程度で自然に消失しますが、重要なイベントの直前は施術を避けた方が無難です。また、注入直後は軽度の腫れが生じることがありますが、数日で解消されます。


対策
施術後は軽度の圧迫を行い、内出血を最小限に抑えます。大切な予定がある場合は、1〜2週間前までに施術を済ませておきましょう。


皮膚壊死(まれ)

非常にまれですが、注入した製剤が血管を圧迫・閉塞した場合、その先の組織に血液が届かなくなり皮膚壊死を起こす可能性があります。特に鼻や眉間など血管が密集している部位で起こりやすいとされています。


対策
解剖学に精通し、血管の走行を熟知した医師のもとで施術を受けることが重要です。施術中に強い痛みや皮膚の変色が見られた場合は、すぐに医師に伝えてください。

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ピューフィリーズ注射の痛み・麻酔

使用する麻酔の種類

ピューフィリーズ注射では、基本的に局所麻酔を使用します。注入部位に麻酔薬を注射し、痛みを感じにくい状態にしてから施術を行います。なお、鼻やアゴへの注入では局所麻酔を省略する場合もあります。痛みに弱い方や不安が強い方には、笑気麻酔を併用することで、リラックスした状態で施術を受けることも可能です。


施術中の痛み

麻酔が効いた状態で施術を行うため、ピューフィリーズの注入そのものによる痛みはほとんどありません。麻酔を注射する際に「チクッ」とした痛みを感じますが、一瞬で終わります。施術時間は約5〜10分程度と短いため、長時間の苦痛を伴うことはありません。


術後の痛み

施術後は麻酔が切れると軽い違和感や鈍痛を感じることがありますが、日常生活に支障をきたすほどの痛みではありません。通常は数日以内に自然と治まります。痛みが気になる場合は、市販の鎮痛剤で対処可能です。ただし、強い痛みや腫れが続く場合は感染の可能性があるため、すぐにクリニックに相談してください。

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ピューフィリーズ注射のダウンタイム

ピューフィリーズ注射はダウンタイムがほとんどない施術です。施術直後から日常生活を送ることができ、仕事への影響も最小限です。


施術直後
注入部位に軽度の腫れ・発赤・熱感が生じることがあります。針の跡の赤みは2〜3日程度残りますが、メイクでカバー可能です。施術直後から洗顔・メイクが可能ですが、注入部位を強くこすらないよう注意してください。


数時間後〜翌日
腫れや熱感は徐々に落ち着いてきます。翌日からメイク・洗顔が通常通り可能です。感染予防のため、医師から処方された抗生剤を3日間服用してください。


2〜3日後
針の跡の赤みがほぼ消失します。内出血が生じた場合は、この時期が最も目立つことがありますが、メイクでカバー可能なレベルです。


1週間後
腫れ・内出血がほぼ完全に解消され、最終的な仕上がりを確認できます。万が一、腫れや痛みが続く場合は感染の可能性があるため、クリニックに相談してください。


日常生活の制限
施術当日の入浴はシャワー程度に留め、長時間の入浴やサウナは避けてください。激しい運動や飲酒も2〜3日間は控えることが推奨されます。

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ピューフィリーズ注射の料金・費用

料金の相場

ピューフィリーズ注射の料金相場は、1本(1cc)あたり約10万〜12万円前後です。クリニックによって価格設定は異なりますが、この範囲が一般的な目安となります。施術は0.3ccから可能で、注入量に応じて料金が変動します。


部位別の目安量と費用

ほうれい線
片側0.5〜1cc、両側で1〜2cc程度が目安です。費用は約10万〜25万円前後となります。


鼻(隆鼻術)
0.5〜1cc程度で鼻筋を通すことができます。費用は約5万〜12万円前後です。


アゴ形成
0.5〜1cc程度でアゴ先をシャープにできます。費用は約5万〜12万円前後です。



0.5〜1cc程度でふっくらとした唇を実現できます。費用は約5万〜12万円前後です。


他の注入剤との費用比較

ヒアルロン酸との比較
ヒアルロン酸は1本(1cc)あたり3万〜10万円程度と、初期費用はピューフィリーズより安価です。しかし、効果持続期間が6ヶ月〜1年程度のため、維持するには繰り返し施術が必要です。10年間で考えると、ヒアルロン酸は10回以上の施術が必要となり、総額30万〜100万円以上かかる計算になります。一方、ピューフィリーズは1回の施術で10年以上効果が持続するため、長期的なコストパフォーマンスに優れています


費用に含まれるもの

クリニックによって異なりますが、一般的にカウンセリング費・施術費・麻酔代・薬代・アフターケア費が含まれていることが多いです。追加費用の有無は事前に確認しておきましょう。ピューフィリーズ注射は自由診療のため、健康保険は適用されません。

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ピューフィリーズ注射と他の施術の比較

ヒアルロン酸注入との比較

ヒアルロン酸は日本国内で広く使用されている注入剤で、厚生労働省に承認された製品も多数あります。


効果持続期間
ヒアルロン酸6ヶ月〜1年程度で体内に吸収されます。ピューフィリーズは非吸収性のため10年以上持続します。持続期間ではピューフィリーズが圧倒的に優れています。


修正・除去のしやすさ
ヒアルロン酸は溶解酵素(ヒアルロニダーゼ)で溶かすことができるため、仕上がりに不満がある場合や血管閉塞が起きた場合に迅速に対処できます。ピューフィリーズは溶解酵素が存在しないため、除去には外科的切開が必要です。安全面ではヒアルロン酸が優れています。


承認状況
ヒアルロン酸は日本国内で承認された製品が多く、医薬品副作用被害救済制度の対象となります。ピューフィリーズは国内未承認のため、万が一の際に公的な救済制度が適用されません。
▽詳しい情報を知りたい方はこちらでも解説しているので参考にしてください
ヒアルロン酸注入


アクアミドとの比較

アクアミドはデンマークのコントラ社が製造していた親水性ゲル製剤で、ピューフィリーズの前身ともいえる製品です。


成分
両者とも水97.5%・ポリアクリルアミド2.5%という同じ組成です。アクアミドが廃盤となったため、後継製品としてピューフィリーズが開発されました。


効果・仕上がり
臨床での比較検証によると、仕上がりはほぼ同等と報告されています。アクアミドを長年使用してきた医師からも、同様の効果が得られると評価されています。


製造国
アクアミドはデンマーク製、ピューフィリーズは韓国製です。どちらもヨーロッパ主要国で認可を取得しています。
▽詳しい情報を知りたい方はこちらでも解説しているので参考にしてください
アクアミド注入


レディエッセ(ハイドロキシアパタイト)との比較

レディエッセは、骨や歯の成分であるハイドロキシアパタイトを主成分とする注入剤です。


効果持続期間
レディエッセ1〜2年程度で徐々に吸収されます。ピューフィリーズ10年以上持続するため、持続期間ではピューフィリーズが優れています。


質感
レディエッセはやや硬めの質感で、鼻やアゴなど輪郭形成に適しています。ピューフィリーズは柔らかい水性ゲルで、シワやたるみの改善から輪郭形成まで幅広く対応できます。


除去のしやすさ
どちらも溶解酵素では溶かせないため、除去には外科的処置が必要です。この点では同等のリスクがあります。
▽詳しい情報を知りたい方はこちらでも解説しているので参考にしてください
レディエッセ

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ピューフィリーズ注射の失敗・修正

仕上がりが不自然になった

注入量が多すぎたり、注入層が適切でなかった場合、不自然な膨らみや凸凹が生じることがあります。ピューフィリーズは非吸収性のため、一度入れすぎると自然に減ることはありません。


原因
医師の技術不足、または患者の希望を優先しすぎて過剰に注入してしまうケースがあります。特に初めての施術で「もっと入れてほしい」と希望しすぎると、後から修正が困難になります。


対策
初回は少量から始めることを徹底しましょう。仕上がりを確認してから、必要に応じて追加注入する方が安全です。また、経験豊富な医師のもとで施術を受け、適切な注入量の判断を任せることも重要です。


左右非対称になった

ほうれい線や頬など左右対称の部位に注入した際、左右で膨らみの程度が異なってしまうケースがあります。


原因
注入量や注入位置の微妙な差、または元々の顔の左右差を考慮しなかった場合に起こりやすい失敗です。また、施術中の姿勢(横になった状態)と日常の姿勢(立った状態)で重力の影響が異なることも原因の一つです。


対策
施術前のカウンセリングで、元々の顔の左右差について医師としっかり確認しましょう。施術中も、座った状態で左右のバランスを確認してもらうことが重要です。


しこりができた

ピューフィリーズはしこりになりにくいとされていますが、注入層が浅すぎたり、注入量が集中しすぎたりすると、しこり状の塊が形成されることがあります。


原因
注入技術の問題で、製剤が適切な層に分散されなかった場合に起こります。また、施術後に注入部位を強くマッサージしたり、圧迫したりすることで製剤が移動し、塊になることもあります。


対策
注入技術に定評のある医師を選びましょう。施術後は注入部位を不必要に触らず、医師の指示に従ってケアを行ってください。


感染を起こした

注入部位から細菌が侵入し、腫れ・痛み・発赤・膿などの感染症状が現れることがあります。非吸収性の製剤は体内に長期間残るため、感染が起きた場合の対処が複雑になります。


原因
不衛生な環境での施術、または施術後のケア不足(抗生剤の服用を怠る、注入部位を清潔に保たないなど)が原因となります。


対策
衛生管理が徹底されたクリニックを選び、施術後は医師の指示どおり抗生剤を3日間服用しましょう。異常を感じたら早期にクリニックに相談することが重要です。

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ピューフィリーズ注射の名医

ピューフィリーズは非吸収性で除去が困難なため、施術前の医師選びが極めて重要です。以下のポイントを参考に、信頼できる医師を選びましょう。


親水性ゲル(アクアミド・ピューフィリーズ)の使用経験が豊富

ピューフィリーズやその前身であるアクアミドの使用経験が豊富な医師を選びましょう。ヒアルロン酸とは異なる特性を持つため、専門的な知識と技術が必要です。クリニックのウェブサイトや医師のプロフィールで、親水性ゲルの使用歴や症例数を確認しましょう。10年以上の使用経験がある医師は信頼性が高いといえます。


解剖学に精通している

顔には多くの血管や神経が走っており、誤った部位への注入は皮膚壊死などの重篤な合併症を引き起こす可能性があります。形成外科専門医美容外科専門医など、解剖学に精通した医師のもとで施術を受けることが重要です。カウンセリング時に、血管閉塞などのリスクについて詳しく説明してくれる医師は信頼できます。


未承認医薬品であることを正直に説明する

ピューフィリーズが日本国内で未承認であること、万が一の際に医薬品副作用被害救済制度の対象外となることを正直に説明してくれる医師を選びましょう。リスクを隠したり、メリットばかり強調したりする医師は避けた方が無難です。


カウンセリングが丁寧

施術前のカウンセリングで、希望する仕上がり、注入量、リスクについて十分な時間をかけて相談できるクリニックを選びましょう。初回は少量から始めることを提案してくれる医師、患者の希望を鵜呑みにせず適切な判断をしてくれる医師は信頼できます。また、施術後のアフターケアや、万が一のトラブル時の対応についても事前に確認しておきましょう。


症例写真が豊富

クリニックのウェブサイトやカウンセリング時に、ビフォーアフターの症例写真を確認しましょう。自分が希望する部位・仕上がりに近い症例があれば、イメージを共有しやすくなります。また、長期経過(数年後)の症例写真があるクリニックは、長期的な効果に自信を持っている証拠です。


ピューフィリーズ注射の施術を成功させるには


ピューフィリーズ注射の施術を成功させる鍵は、経験豊富な名医に依頼することです。

名医であれば、患者さん一人ひとりの状態や悩みに合わせた細やかな対応が可能です。

また、トラブルを未然に防ぎ、安心して施術を受けられる点も大きなメリットと言えるでしょう。

美容医療相談室では、ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。

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ピューフィリーズ注射のよくある質問と回答

Q.ピューフィリーズは本当に10年以上効果が持続しますか?

A.ピューフィリーズは非吸収性のため、体内で分解・吸収されにくく、注入した製剤自体は10年以上体内にとどまり続けます。ただし、加齢による皮膚のたるみや脂肪の減少、重力の影響によって、見た目の効果は徐々に変化する可能性があります。「10年後もまったく同じ状態」というわけではなく、自然な加齢変化は起こりますが、何も施術をしない場合と比べると若々しい印象を維持できます。


Q.ピューフィリーズを除去することはできますか?

A.ピューフィリーズはヒアルロン酸のように溶解酵素で溶かすことができません。そのため、仕上がりに不満がある場合やトラブルが生じた場合は、外科的に切開して除去する必要があります。除去手術は傷跡が残る可能性があり、完全に取り除くことが難しいケースもあります。このため、施術前に十分なカウンセリングを受け、少量から始めて仕上がりを確認しながら追加注入するなど、慎重に進めることが重要です。


Q.ピューフィリーズとヒアルロン酸、どちらを選ぶべきですか?

A.初めて注入治療を受ける方や、仕上がりに不安がある方には、まずヒアルロン酸をおすすめします。ヒアルロン酸は効果持続期間が短い(6ヶ月〜1年)反面、溶解酵素で溶かせるため修正が容易です。また、日本国内で承認された製品が多く、安全面でも安心です。一方、繰り返しのヒアルロン酸注入に費用や手間を感じている方長期的なコストパフォーマンスを重視する方には、ピューフィリーズが選択肢となります。ただし、未承認であること、除去が困難であることを十分に理解した上で判断してください。

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ピューフィリーズ注射の口コミ・体験談

美容医療相談室に届いたピューフィリーズ注射の美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。

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