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アカルボースは、小腸で糖質の分解を遅らせる「α-グルコシダーゼ阻害薬（α-GI薬）」に分類される医薬品です。
もともとは2型糖尿病の治療薬として1993年に日本で承認され、商品名「グルコバイ」として広く使用されています。
近年では、食後の血糖値上昇を抑える作用がダイエットにも有効とされ、美容クリニックで自費処方されるケースが増えています。
私たちが食事で摂取した炭水化物（ごはん、パン、麺類など）は、小腸でα-グルコシダーゼという酵素によってブドウ糖に分解され、血液中に吸収されます。
血糖値が急上昇すると、膵臓からインスリンが大量に分泌されます。インスリンには血糖値を下げる働きがありますが、同時に余ったブドウ糖を中性脂肪に変えて体に蓄積させる作用もあります。
アカルボースはα-グルコシダーゼの働きを阻害することで、糖質がブドウ糖に分解されるスピードを遅くします。その結果、食後30分〜2時間に起こる血糖値のピーク（血糖スパイク）が抑えられ、インスリンの過剰分泌を防ぎます。
これにより、食べたものが脂肪として蓄積されにくくなり、「太りにくい体質」を作ることができます。
アカルボースは1日3回、毎食の直前（食前10分以内）に服用します。
食事中に糖質と同時に腸内に存在しなければ効果が発揮されないため、服用タイミングが非常に重要です。
用量は1回50mgから開始し、消化器症状などの副作用がなければ1回100mgまで増量できます。
食事中に飲み忘れに気づいた場合は、その時点で服用しても効果が得られますが、食後1時間以上経過している場合は次の食事まで待ちます。
アカルボースは服用するだけで脂肪が燃焼する薬ではありません。あくまで「糖質の吸収を緩やかにする」ことで、脂肪の蓄積を防ぐサポート薬です。
継続的に服用することで、インスリンの分泌が安定し、食後の眠気やだるさが軽減される効果も報告されています。
特に白米、パン、麺類、甘いお菓子など炭水化物を多く摂取する食生活の方に適しています。
ただし、脂質の吸収には作用しないため、揚げ物や脂っこい食事が多い方には効果が限定的です。
アカルボースダイエットには、他のダイエット薬にはない以下のようなメリットがあります。
アカルボースを服用すれば、食事から摂取した糖質の吸収が遅くなるため、厳しい糖質制限をしなくても「低GI食品を食べたのと同じ効果」が得られます。
炭水化物が好きで食事制限が続かない方でも、普段の食生活を大きく変えずにダイエットに取り組めます。
アカルボースは糖の吸収を「遅らせる」だけで、「吸収させない」わけではありません。
また、インスリンの分泌を直接促進する作用がないため、単独使用では低血糖を起こすリスクが極めて低いとされています。
他のダイエット薬（SU薬やインスリン製剤）と比較して、日常生活での安全性が高い点が特徴です。
アカルボースは1993年から日本国内で使用されている実績のある医薬品です。
糖尿病治療薬として長年の臨床データが蓄積されており、適切に使用すれば安全性が高いとされています。
海外からの個人輸入品とは異なり、国内の製薬会社（沢井製薬など）が製造したジェネリック医薬品を処方してもらえます。
アカルボースは作用機序が異なる薬剤との併用が可能です。
例えば、食欲を抑制するGLP-1受容体作動薬（リベルサス）や、糖を尿から排出するSGLT2阻害薬（フォシーガ）と組み合わせることで、複数のアプローチから体重減少を目指せます。
ただし、併用する場合は必ず医師の指導のもとで行う必要があります。
アカルボースの最も多い副作用は、おなら（放屁）の増加と腹部膨満感です。承認時の調査では、放屁増加が約16%、腹部膨満・鼓腸が約13%の患者に認められました。
原因
小腸で分解されなかった糖質が大腸まで運ばれ、腸内細菌によって発酵されることでガスが発生します。これはアカルボースの作用機序上、避けられない現象です。
対策
服用開始時は1回50mgの低用量から始め、2〜3週間かけて腸内環境を慣らしていきます。症状は時間の経過とともに軽減することが多いですが、我慢できない場合は消化管内ガス駆除剤（ガスコンなど）の併用や減量を検討します。
頻度は0.1%未満と稀ですが、腸内ガスの過剰な増加により腸閉塞を起こす可能性があります。
原因
開腹手術の既往がある方や、もともと腸の動きが悪い方は、ガスの蓄積により腸管が詰まるリスクが高まります。
対策
持続する強い腹痛、嘔吐、便が出ないなどの症状があれば、直ちに服用を中止して医療機関を受診してください。腹部手術歴がある方は事前に医師に申告することが重要です。
アカルボースの服用により、AST・ALTなどの肝機能数値が上昇することがあります。頻度は0.1%未満ですが、まれに劇症肝炎に至るケースも報告されています。
原因
詳細な機序は解明されていませんが、特に服用開始後6ヵ月以内に発症しやすいとされています。
対策
服用開始後6ヵ月間は月1回の肝機能検査が推奨されています。倦怠感、食欲不振、黄疸（皮膚や白目が黄色くなる）などの症状があれば、すぐに医師に相談してください。
アカルボース単独では低血糖のリスクは低いですが、SU薬（スルホニル尿素薬）やインスリン製剤を併用している場合は低血糖を起こす可能性があります。
原因
これらの薬はインスリン分泌を促進するため、アカルボースで糖の吸収が遅れると血糖値が下がりすぎることがあります。
対策
低血糖症状（冷や汗、動悸、手の震え、めまい）が現れた場合は、砂糖ではなくブドウ糖を摂取してください。アカルボースは砂糖（二糖類）の分解も阻害するため、砂糖では血糖値がすぐに上がりません。ブドウ糖タブレット（10g程度）を常備しておくと安心です。
アカルボースは経口薬（飲み薬）のため、注射のような痛みはありません。
錠剤は通常の大きさで、水と一緒に飲み込むだけです。口腔内崩壊錠（OD錠）タイプもあり、水なしでも服用できます。
服用開始直後は、腹部膨満感やおならの増加により不快感を覚えることがあります。
これは痛みというよりも「お腹が張る」「ゴロゴロする」という感覚で、服用を続けるうちに軽減していくことが多いです。
ただし、激しい腹痛や嘔吐を伴う場合は腸閉塞の可能性があるため、直ちに服用を中止して医療機関を受診してください。
アカルボースダイエットは内服薬による治療のため、麻酔は一切不要です。
脂肪吸引や脂肪溶解注射のような侵襲的な施術とは異なり、日常生活に支障をきたすことなく始められます。
オンライン診療で処方を受けることも可能で、通院の負担も最小限に抑えられます。
アカルボースは内服薬のため、脂肪吸引や注射施術のような「ダウンタイム」は基本的にありません。ただし、服用開始後に消化器症状が現れる場合があるため、その経過について解説します。
服用開始〜1週間
消化器症状（腹部膨満感、おなら、軟便）が最も出やすい時期です。
特に炭水化物を多く摂取した食事の後に症状が強くなる傾向があります。
この時期は大切な予定や人と会う機会を避けるなど、スケジュール調整をしておくと安心です。
2〜3週間後
腸内環境が薬に慣れ始め、消化器症状が徐々に軽減していきます。
ガスの量は減少し、軟便も通常の便に戻ることが多いです。
症状が改善しない場合は、医師に相談して用量の調整を検討します。
1ヵ月後
多くの方で消化器症状はほぼ気にならないレベルまで落ち着きます。
この頃から食後の血糖値上昇が抑えられている効果を実感しやすくなります。
食後の眠気やだるさが軽減したという報告もあります。
2〜3ヵ月後
継続的な服用により、体重や体脂肪率に変化が現れ始める方もいます。
ただし、アカルボース単独での劇的な体重減少は期待しにくいため、食事内容の見直しや運動を併用することで効果が高まります。
アカルボースは2型糖尿病の治療薬として保険適用されていますが、ダイエット目的での使用は保険適用外（自費診療）となります。
糖尿病の診断がない方がダイエット目的で処方を受ける場合は、美容クリニックや自費診療を行う内科で処方してもらう必要があります。
ダイエット目的でアカルボースを処方してもらう場合の費用相場は以下のとおりです。
1ヵ月分（90錠：1日3回×30日）
5,000円〜10,000円程度が相場です。
診察料
初診料1,000円〜3,000円、再診料無料〜1,000円程度。オンライン診療では診察料無料のクリニックもあります。
送料
オンライン処方の場合、500円〜1,000円程度の送料がかかることがあります。送料無料のクリニックも増えています。
糖尿病治療として保険適用される場合、薬価は以下のとおりです。
先発品（グルコバイ）
50mg：約15円/錠、100mg：約22円/錠
ジェネリック
50mg：約8.4円/錠、100mg：約14.5円/錠
3割負担の場合、1ヵ月分で約800円〜1,500円程度となります。
アカルボースはGLP-1受容体作動薬（リベルサス：月15,000円〜30,000円）やSGLT2阻害薬（フォシーガ：月10,000円〜20,000円）と比較すると、費用を抑えられるダイエット薬です。
ただし、効果も穏やかなため、「費用を抑えながら長期的に体質改善したい方」に向いています。
短期間で大幅な体重減少を目指す場合は、他の薬剤との併用や、より効果の高い薬剤への切り替えを検討することもあります。
作用機序の違い
アカルボースは腸で糖の分解を遅らせるのに対し、リベルサスは脳の食欲中枢に働きかけて食欲を抑制し、胃の動きを遅くして満腹感を持続させます。
体重減少効果
リベルサスは臨床試験で半年で2〜3kgの減量が報告されており、アカルボースより体重減少効果は高いとされています。アカルボースは「太りにくくする」効果が主体で、積極的な体重減少は限定的です。
副作用
リベルサスは悪心・嘔吐などの消化器症状が出やすく、アカルボースはおなら・腹部膨満感が中心です。
費用
リベルサスは月15,000円〜30,000円、アカルボースは月5,000円〜10,000円と、アカルボースの方が安価です。
▽詳しい情報を知りたい方はこちらでも解説しているので参考にしてください
┗リベルサス
作用機序の違い
SGLT2阻害薬は腎臓に作用し、血液中の余分な糖を尿として排出します。1日あたり約200〜500kcal相当の糖を排出できるとされています。アカルボースは糖の「吸収を遅らせる」のに対し、SGLT2阻害薬は糖を「体外に捨てる」点が異なります。
体重減少効果
SGLT2阻害薬は1ヵ月で1〜2kgの体重減少が期待でき、利尿作用によるむくみ改善効果もあります。
副作用
SGLT2阻害薬は尿路感染症や性器カンジダ症のリスクがあります。アカルボースは消化器症状が中心で、尿路への影響はありません。
併用
アカルボースとSGLT2阻害薬は作用機序が異なるため、併用することでより高い効果が期待できます。
作用機序の違い
メトホルミンは肝臓でのブドウ糖産生を抑制し、筋肉や脂肪組織での糖の取り込みを促進します。インスリン抵抗性の改善効果もあります。アカルボースは腸での糖吸収を遅らせる点で作用部位が異なります。
体重減少効果
メトホルミンは臨床試験で1年で約1.2kgの減量が報告されています。効果は穏やかですが、長期使用の実績があります。
副作用
メトホルミンは下痢・腹痛などの消化器症状が多く、まれに乳酸アシドーシスという重篤な副作用があります。アカルボースは主におなら・腹部膨満感で、乳酸アシドーシスのリスクはありません。
費用
メトホルミンは月3,000円〜5,000円程度と最も安価なダイエット薬の一つです。
作用機序の違い
オルリスタットは腸内のリパーゼ（脂肪分解酵素）を阻害し、食事から摂取した脂肪の約30%を吸収させずに排出します。アカルボースは「糖質」に作用し、オルリスタットは「脂質」に作用する点が大きく異なります。
向いている方
炭水化物が好きな方はアカルボース、揚げ物や脂っこい食事が多い方はオルリスタットが適しています。
副作用
オルリスタットは脂肪便（油っぽい便）や便漏れなどの副作用があり、外出時に不便を感じることがあります。
アカルボースを服用しても体重が減らなかったという声は少なくありません。
原因
アカルボースは糖質の吸収を「遅らせる」だけで、カロリー自体を大幅にカットするわけではありません。また、脂質には作用しないため、揚げ物や脂っこい食事が多い方には効果が限定的です。「薬を飲んでいるから大丈夫」と安心して食べ過ぎてしまうケースも見られます。
対策
アカルボースはあくまで「ダイエットのサポート薬」と位置づけ、食事内容の見直しや適度な運動を併用することが重要です。短期間での大幅な体重減少を目指す場合は、GLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬との併用を医師に相談してください。
服用開始直後のおならや腹部膨満感が我慢できず、途中で服用をやめてしまうケースがあります。
原因
最初から高用量（1回100mg）で開始した場合や、炭水化物を大量に摂取した場合に症状が強く出やすくなります。また、腸内細菌叢の状態によって個人差が大きいです。
対策
必ず1回50mgの低用量から開始し、2〜3週間かけて腸を慣らしてから増量します。症状が強い場合は、消化管内ガス駆除剤の併用や、炭水化物の摂取量を一時的に減らすことで軽減できます。
食後に服用したり、食事から時間が経ってから服用したりして、効果が得られなかったというケースがあります。
原因
アカルボースは食事と同時に腸内に存在しなければ効果を発揮しません。食後に服用すると、すでに糖質の分解・吸収が始まっているため、薬の効果が十分に得られません。
対策
必ず食直前（食前10分以内）に服用する習慣をつけてください。飲み忘れを防ぐために、食卓に薬を置いておく、スマートフォンのアラームを設定するなどの工夫が有効です。
ダイエット効果を高めようと、医師に相談せず他のダイエット薬を追加して低血糖や体調不良を起こしたケースがあります。
原因
アカルボースは他の血糖降下薬と併用すると低血糖のリスクが高まります。また、個人輸入で入手した薬には成分表示と異なる成分が含まれている可能性もあります。
対策
薬の追加や変更は必ず医師に相談してください。オンライン診療でも相談は可能です。個人輸入は避け、国内のクリニックで処方を受けることが安全です。
アカルボースは内服薬であるため、外科手術のような技術の差は生じませんが、適切な処方と経過観察を行ってくれる医師・クリニックを選ぶことが重要です。
アカルボースはもともと糖尿病治療薬であり、血糖値に影響を与える薬です。
糖尿病専門医や内科専門医の資格を持つ医師であれば、薬の作用機序や副作用、禁忌事項について深い知識があります。
美容クリニックで処方を受ける場合でも、糖尿病治療の経験がある医師が在籍しているかを確認すると安心です。
アカルボースには肝機能障害などの重篤な副作用のリスクがあるため、処方前に問診や血液検査を行うクリニックを選びましょう。
特に以下の項目を確認してくれるクリニックが信頼できます。
・既往歴（腹部手術歴、肝臓・腎臓疾患など）
・現在服用中の薬
・妊娠の可能性
・肝機能検査（AST、ALT）
問診なしで薬を処方するクリニックは避けた方が無難です。
アカルボースは服用開始後6ヵ月間は月1回の肝機能検査が推奨されています。
処方して終わりではなく、定期的な経過観察を行ってくれるクリニックを選びましょう。
オンライン診療の場合でも、LINEやメールで相談できる体制があると、副作用が出た際にすぐに対応してもらえます。
自費診療は料金設定がクリニックによって異なります。
・薬代
・診察料（初診・再診）
・送料（オンライン処方の場合）
・血液検査代
これらの内訳が明確に提示されているクリニックを選びましょう。「月額○○円〜」という表記だけでなく、総額でいくらかかるかを確認することが大切です。
出展先：https://www.biyougeka.com/contents/dieting/medical_diet
聖心美容クリニックは全国に複数の院を展開し、医師管理のもとでメディカルダイエットを相談できる体制を整えています。
アカルボースを含む内服治療についても、食事内容や生活習慣を踏まえた説明が行われており、無理のない進め方を検討しやすい点が特徴です。
服用時の注意点を確認しながら、段階的に取り組みたい方に向いているクリニックといえるでしょう。
【聖心美容クリニック 熱海院 医師】 小林 美幸先生
小林美幸先生は、熱海院院長兼美容皮膚科指導責任者を務め、日本皮膚科学会専門医の資格を有しています。
体調や生活背景にも配慮しながら診察を進める姿勢が特徴で、内服ダイエットを医師管理のもとで検討したい方にとって相談しやすい医師といえるでしょう。
出展先：https://www.otsuka-biyo.co.jp/lineup/bodyline/acarbose/
大塚美容形成外科は、外科施術だけでなく内服治療も含めたボディライン治療を幅広く扱っています。
アカルボースについても、服用方法や注意点をカウンセリングで確認しながら進められる体制が整えられています。
複数のダイエット方法を比較したうえで、自身に合う選択肢を検討したい方にとって判断しやすいクリニックでしょう。
【大塚美容形成外科 銀座本院 医師】 尾崎 峰先生
尾崎峰先生は、日本美容外科学会専門医（JSAPS）に加え、日本形成外科学会専門医、日本レーザー医学会専門医の資格を有しています。
美容医療全般を幅広く扱う立場から、内服治療を含めた選択肢を整理しながら相談できる医師といえるでしょう。
Q.アカルボースだけで何キロ痩せられますか？
A.アカルボース単独での劇的な体重減少は難しいとされています。アカルボースは糖質の吸収を遅らせることで「太りにくい体質」を作る薬であり、すでについた脂肪を燃焼させる効果はありません。食事内容の見直しや運動を併用することで効果が高まります。短期間で大幅な体重減少を目指す場合は、GLP-1受容体作動薬（リベルサス）やSGLT2阻害薬（フォシーガ）との併用を医師に相談してください。
Q.おならが増えるのは避けられませんか？
A.アカルボースの作用機序上、消化器症状を完全に避けることは難しいですが、軽減することは可能です。1回50mgの低用量から開始して腸を慣らすこと、炭水化物の摂取量を調整すること、消化管内ガス駆除剤を併用することで症状を抑えられます。多くの方は2〜3週間で症状が軽減していきます。どうしても症状が続く場合は、他のダイエット薬への切り替えを検討することもできます。
Q.市販やネット通販で購入できますか？
A.アカルボースは医療用医薬品であり、医師の処方なしに購入することはできません。ドラッグストアでの市販はなく、ネット通販で購入できるものは海外からの個人輸入品です。個人輸入品は成分が表示と異なる可能性があり、副作用が出ても医師に相談しにくいというリスクがあります。オンライン診療で国内の医師から処方を受けることで、安全に正規品を入手できます。
美容医療相談室に届いたアカルボースダイエットの美容医療＆美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください！
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