Tweet
※この記事はプロモーションを含みます
スライダーリフトとは、吸収性のある突起がついた、リボン状のしなやかなプレートを使用し、面で引き上げるリフトアップ術の一つです。
スレッド（糸）よりも接触面が広いので、スレッドリフト（糸を使ったリフトアップ）のメリットはそのままで、頬の脂肪によるたるみや、顎のたるみをより深い層からしっかりと引き上げることができると言われています。
スライダーリフトに使用されるプレートは、徐々に吸収されていくので、安全性かつ比較的長い効果を期待できます。
▽切らないフェイスリフトの各種類、費用相場などの詳しい情報を知りたい方こちら
┗糸による切らないフェイスリフトについて｜効果・デメリットなど解説！
稀に一過性の顔面神経側頭枝麻痺が起こる場合がありますが、数週間〜数ヶ月で落ち着くとされています。
スライダーリフトをはじめとするフェイスリフトやスレッドリフトは、ドクターの技量が求められます。未熟なドクターや知識の乏しいドクターが施術を行った場合、皮膚の表面が凸凹したり、ひきつれが起きたり、など不自然な仕上がりになってしまう可能性があります。
ほとんどの場合、局所麻酔で行われます。痛みに弱いなどいった場合は、カウンセリング時に申告しておきましょう。
局所麻酔によるむくみや引きつった感じが多少残りますが、強い痛みを感じることはあまりないといわれています。
痛み・むくみ・腫れ・内出血といった症状は、個人差によりますが、約1〜2週間続くこともあります。しかし、次第に落ち着いていくことがほとんどといわれています。
他に違和感・ツッパリ感・頭重感、挿入部位のくぼみ・ひずみ・頭皮の盛り上がり・色素沈着といった症状がでる場合もありますが、これらも約1〜2週間で改善されるようです。
施術当日のシャワーは可能ですが、施術部位を触ったり、濡らすなどを刺激は控えるようにしましょう。サウナ・激しい運動・飲酒などについては、担当の医師の許可があれば行っても問題はありません。
施術を行うクリニックによって異なりますが、約30～65万円程です。料金が比較的安いクリニックもありますが、施術代のみで、診察料や麻酔料、アフターケア等の料金が別途という場合もありますので、事前に確認が必要です。料金についてご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
「スライダーリフトに失敗してしまった」「スライダーリフトの修正をしたい」と感じた時は、まずは治療・手術を行ったクリニック宛に相談をしてください。一時的な腫れであったり、無料で修正手術を行える場合があります。
「治療・手術を行ったクリニックに行きたくない」「取り合ってくれない」という時は、美容医療相談室にご相談ください。修正が可能なドクターの紹介・診察の調整などをさせていただきます。
美容医療相談室では、スライダーリフトなど、フェイスリフトやその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
美容医療相談室に届いたスライダーリフトの美容医療＆美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
友達にすすめられて受けました。こうかはばつぐんでした。
夫にシワのことを指摘されて頭にきたので整形を決意しました。夫を含めて周りに整形したことがバレたくないのでなるべく腫れなく、効果が高いものをお願いしたらこの整形法を勧められました。
出来栄えには大満足！全然腫れないし、効果も実感するほど現れています。このままの勢いでヒアルロン酸とかもやろうかな・・・・
糸でのフェイスリフトを行ったのですが、効果をあまり感じなくこちらの整形を受けました。仕上がりには、満足しています。しかし、費用が倍以上かかってしまい、自分の下調べ不足を痛感しました。フェイスリフトを検討している方は、しっかり調べてから受けてください。
美容医療相談室では、みなさまからお寄せいただいた体験談やご意見を元に、治療法に関する情報提供や名医の紹介を行っています。 「治療を受けたことがある」「カウンセリングに行ってみた」「友人が治療を受けた」など、ぜひ口コミ・体験談情報をお寄せください！
|
口コミ・体験談の投稿 口コミを投稿 |
美容医療の相談 アドバイザーに相談 |
『本サービスは、医療機関・医師情報の提供を目的としているものであり、本サービスにおける情報提供・返答は診療行為ではありません。また、提供する情報について、正確性、完全性、有益性、その他一切について責任を負うものではありません。提供した情報を用いて行う行動・判断・決定等は、利用者ご自身の責任において行っていただきます様お願いいたします。』
