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ポリプロピレン製のバーブ(トゲ)と呼ばれる突起のついたアプトス糸を使います。この糸を湾曲させながら皮下へ挿入し、その反発力を利用して皮膚や皮下組織を持ち上げる施術です。
筒形の専用の針を皮膚に刺し、その針の中にアプトス糸を挿入し、糸についたバーブの刺激で炎症によるコラーゲン生成が起こり、皮下組織に残ったその傷が効果を持続させるといわれています。アプトス糸をV字にする方法をVアプトスと呼びます。
糸の効果で皮膚が収縮し、両側からの力で自然と上に上がっていきます。そのため、切開なしで自然なリフトアップが期待出来る施術となっています。
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手軽な分、切開を伴う施術に比べて効果が持続しない点がデメリットです。持続期間は約5年程度と言われています。
麻酔には局所麻酔を使用します。施術中の痛みはほとんどないと言われています。
施術当日は顔を濡らさないようにすれば当日からシャワー浴は可能ですが、髪の毛を洗うと顔が濡れてしまう可能性があるので控えた方が良いでしょう、
翌日からは気になる内出血などをメイクでカバーすることができます。しかし、翌日以降に洗顔をする場合は、糸を入れた頬の部分は強くこすらないように注意が必要です。
激しい運動は約2週間程度、顔への直接的なマッサージは約1ヶ月控えた方が良いとされています。
アプトス糸を使用した施術など、基本的にスレッドリフトは失敗などのリスクが少ない施術と言えます。
しかし、中には失敗してしまったというケースもいくつか存在します。そのため、ここでは具体的な失敗例について詳しくご紹介していきたいと思います。
美容医療相談室では、アプトス(Vアプトス)など、フェイスリフトやその他の美容医療の名医紹介を行っています。ドクターのご経歴や学会発表だけでなく、実際に治療を受けた方の体験談、ドクターが評価・信頼するドクターなどの情報を集め、独自の基準をクリアした名医をご紹介していますので、お気軽にご相談くださいね。
美容医療相談室に届いたアプトス(Vアプトス)の美容医療&美容整形の口コミ・体験談です。
※当相談室でご紹介しているクリニックの口コミではございません。クリニック・医師によりスキルは異なりますので、慎重にお選びください。
糸の手術で効果が高いのを希望したらこの施術を勧められました。出来栄えには、満足!なにより担当の先生が私の不安な気持ちを察し、親身になって話を進めてくれたことが嬉しかったです。
スレッドリフトは、効果はうすいと言われましたが、私の場合は、そんなことはなく、理想の出来栄えでした。
ひきつれがひどく生活に支障がでました・・・・ほんのり糸も透けていたので担当のクリニックで抜いてもらいました・・・・先生は、もう少し様子をみたほうがいいとおっしゃっていましたが、我慢の限界でした。
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